鬼娘の介護日記

認知症で94歳の母。現在、要介護度3。2016年2月末に大腿骨骨折して、それを機に在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。まだまだ、介護は続いています。「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

施設(特別養護老人ホーム)の母の部屋をノックして入ると、悲鳴に近い母の声。あー、アナタ、来てくれてよかったわ。アタシね、今日一日、何も食べていないのよ。母は、少々目が吊り上げ、口を尖がらせて申しました。ウソこけ、おっかさん。いやいや、朝から食べていないっ ...

ここは、養老院なの?母の乗った車椅子を押して一階の長い廊下を、集団リハビリに向かっているときに、突然にアタクシに訊ねました。一瞬、答えに詰まってしまいました。養老院?、ちゃうよ。病院のような施設や。ふーん、どうでもいいけれどね。おっかさん!!、どうでもい ...

来週は母の日ですね。言ったら怒られるであろう介護職の心の叫びをつぶやかせていただきます。母の日には、たくさんの花が贈られ(送られ)てきます。介護職に、利用者のお世話に加え花の世話という仕事が増えてしまいますので、できれば花を贈るのはお控えいただきたい。以 ...

アナタ、久しぶりに来てくれたのね。元気だった?昨日の火曜日の母の第一声は、ごくごく自然でした。えっ?!アタクシは一瞬、あれ、昨日、何をしてたっけ?と考え込んでしまいました。そうやん、面会にきたんやない!何言ってんの!、昨日も来たやないのっ。あら、そうだっ ...

横須賀に引っ越しをしてからは、移動するのにバスを使うことが多くなりました。年々、気が短くなってきたアタクシ。「バスが止まってから、お立ち下さい。」と、何度もアナウンスがあったりすると、心の中でウルセーと叫んでいます。また、乗客が座席に座らないとバスを発車 ...

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