一昨日の23日(火)から定例のショートへ。

アタクシの予定が何もない限り施設の都合で
3泊4日の日程が決まります。

いつものように、紙に書いて23日に施設から
お迎えが来て、26日の午後に迎えに行くから
と申しました。

大丈夫よ、アタシ、ここで寝ているから。

それじゃあ、あたしは入院出来へねん。
それにね、kuちゃん(亡くなった上の義姉の
名前)はね、抗がん剤治療中や。
だから、Kuanziちゃん(姪の名前)は介護で
ママの面倒は看られへんねん。
そんで、ママの実家には誰もいいへんねんよ

ショートへ行かずに済む方法を毎回、並べる
のを、この頃は、アタクシが潰してしまい、
行かざるを得ないようにしてしまいます。

そして、最後、アタクシの大演技。

あたしはね、甲状腺にガンがあるねん。
これを大きくしないためには、入院して、
点滴せんとアカンねんよ。
その間、ママの面倒を看てくれる人、いる?

ダメ押しをして、支度に取り掛かります。

万年寝不足のアタクシのことなんか、全く、
思いやることなく、ひたすら、行きたくない
のを一点張り。

アタクシに何かあれば、困ることは理解して
いるので、病気をネタに母を脅すほかござい
ません。

アータは家族に面倒を看て貰いたいと思って
んだろうけど、それぞれが大変なんよ。
自分達で出来ることをしないとアカンねんよ。

004

23日は、事務をお手伝いしていたNPO法人の
総会でした。

実は、この日はアタクシの慰労会の予定で、
2ヶ月前に決まっていた母のショートに合せ、
予定していました。

ところが、事務を引き継いだ方が急に辞めて
しまわれ、急遽、またお引き受けすることに。

で、、慰労会が懇親会に変り、またまた夜遅く
まで、不良オバハンAと化しました。