「江原啓之さんの幸せをつかむ住まいの極意
わが家を「ここで死ねる家」にする最強ルール。

今朝の新聞の見出し広告にありました。


「ここで死ねる家」って、アタクシはここで
なくてもいいんざます。
どこかの施設で看取って頂ければ幸い。

どちらかと言えば、母。
どこで最期を迎えるかは、母の意志ではなく
アタクシが決めることだと存じます。

今の母の元気度から言えば、アタクシの方が
お先にというのもありかもしれません。
単純に年齢から言えば、母を送り出すのは、
アタクシでございますから。

母は常日頃、管に繋がれて、生きたくはない、
だけど、息が詰まって苦しんで死ぬのは嫌だ
と言っています。

大丈夫、その場合は救急車を呼ぶから。


どこで、どんなふうに、最期を迎えるのか、
なんて、決められないし、わかりません。

苦しくないようにして頂戴。

それも確約なんて、出来ない。

ええいっ、出たとこ勝負や!
と、それ以上鬼娘は考えたくないのです。
考えたところで、たぶん、母は言うでしょう。

アタシは、死にたくない!!


現在、ショート中の母。

帰宅時間を気にしなくてもいいので、バスで
大森駅まで。

kaigobook

書店に寄り、「ここで死ねる家」を立ち読み
しました。

ようは、整理整頓。
散らかったり、掃除の行き届かないところに
パワーなし。
というような内容でした。

アカン!
一階は、まあ、いいでしょうけど、二階は、
ゴミ屋敷のような、幽霊屋敷のようなボロ家。
パワーもへったくれもない。

だから、疲れるのでしょうか。

ffomori

路面のお花屋さんでみた花。

フラワーなんとか~。

花の名前をそのときは覚えていたのですが、
帰りのバスの中で、あれ、あの花の名前って
なんだっけと・・・・。