7月6日に、介護老人保健施設(老健)から、
肺炎と心不全で近所の総合病院へ入院。
老健の規則で、一旦、退所。
7月19日に、レントゲンと血液検査をして、
結果、退院となりました。
と、同時に、老健と再契約して、入所。
7月25日に、肺炎を再発し、再入院。
同日、またまた、規則で老健退所。
さすがに、入院当日は呼びかけても、反応が
なく、病院にお任せして帰宅しました。
7月27日に、この日は老健へ面会に行く予定を
していました。
午後に病院へ行ってみると、元気な母でした。
点滴と導尿をしながら、リハビリが始まって
いました。
理学療法士さんが、母に立ち上がるようにと
言われると、一回は素直に従いました。
しかし、二回目は、目を吊り上げて、
アタシは心臓が苦しいのぉ!!
年寄りになんてことをさせるの!
これをやっていかないと、快復しませんよ。
理学療法士さんは、沖縄出身の方で、目が、
パッチリとした顔立ちでした。
すると、母は、療法士さんに向かって、
貴女って、目が大きくて素敵。
と、お世辞を言っていました。
以前から、やりたくないことがあると、最初、
相手を褒めちぎり、それが通じないとなると、
今度は、威嚇するんです。
案の定、「もう少し、頑張りましょう。」と
言われると、キッと睨みつけて、言いました。
アタシにも考えがあるの!
はいはい、これが、死にそうだった人か・・・。
大丈夫、今回も2週間で退院、また老健に入所
出来そうですわ。
今週は、前から予定した派遣のお仕事。
日曜日まで、面会に行かれません。
病院で治療中なので、逆に安心感があります。
コメント
コメント一覧 (13)
私の親もですが、激動の時代を生き抜いてきた人達は、違いますね!
ターミネータの様に回復してきます。
特老に移って、また転倒の連絡が、病院に連れて行き、CT検査結果で、
脳と頭蓋骨の間に水が、少し溜まっていると、体の痺れ、嘔吐などの
症状に気をつけるようにと言われたとのことです。
いつ、何処の転倒などが、要因かは、わからないけど
特老に移る間際に以前のホームで転倒し、私への連絡も無く、
大丈夫だろうと病院にも連れて行ってなかった時が、疑わしいのですが、、
今のところ食欲もあり食事も完食なのですが、、
お母様、再入院とのことで心配していましたが、回復されているようで良かったですね。
リハビリも始めているなら、老健にもどれますね。
本当に強いお母様ですね。
さて、一昨日無事に特養の入所手続きを済ませてきました。
夫も私も疲れきっているというか、魂が抜けた状態です。
どうなるんだろう?
まだ、やらなければならない事もあるのですが…(-_-;)
梅雨も明けて暑くなりました。
時間に追われる事がなくなったので、のんびりやろうと思います。
あんずさん、皆さん、夏バテしないようにきをつけましょうね。ココ
お母様、いつもの元気さが戻ってこられているようでよかったですね。
文句が言えるということがやはり元気である証拠なのですね。
あんず様は大変なのでしょうが、みっちゃん様にはもうひと頑張りしていただきましょう。
もう一人のみっちゃんの分もね。
みっちゃん母さん元気な「お口」が復活ですね。
ニャン母は月2回の訪問看護でいつも爪切りをしてもらっているので
手足の指先はすっきりです。足の爪を切るときには足浴もしてもらっています。
血圧、酸素量、心音全て正常で健康な数値ばかりですが
本人は毎日しんどいようです。これが老人性の症候群でしょうね。
今さっき母の家に行くとものすごく寒い!エアコンの設定を見ると
温度が極端に下げられていました。本人は覚えがないといいます。
いつも「さわったらだめよ」と言っているのに・・・・
昨日は暖房になっていました。暖房のボタンの上には×印の
紙をはってあるのですよ。でも母にはその意味すら分かっていないのでしょう。
そうだ!エアコンのリモコンを隠しておいたらいいですね。
「年をとる」って本人にとっても本当に大変です。
私自身母の介護に適応障害まで起こしてしまいましたが
くっつきすぎず 離れすぎず 適度に顔を出し
日々老化と向き合ってい暮らしている母の見守りをしていこうと
改めて考え直しました。
シャンプーしていないとか、入浴していないとか、尿ケアの問題(使用済みを洗面所のロッカーに入れてしまうとか中々とりかえない)など
色々頭の痛い問題はありますが、そこのところは極力「命に別状ないわ」と考えないようにします。さらりと接してあっさり帰ってくるようにしています。母に疎外感だけは感じさせないようにしていこうと思っています。
あんずさん、チームあんずのみなさん 夏ばてしないよう自分を労って夏の介護を
乗り切りましょうね。
あんず様もお母様の介護に覚悟と信念をもって、後悔されない様にしてください、私が後悔で生きているので、出来ればお願いいたします。
介護の皆さんにも、認知症は、未来への不安をなくす神様のご褒美です、周りの人はそれを見守るとゆう人生の修行です、頑張り過ぎないあきらめないが神様からの伝言だと思います、考え方ですが、今の介護が無くなれば、晴れ晴れとした人生が送れますか?
人生再チャレンジはできません、今しかないです。
介護だけの先輩の独り言ですが、最高の医療機関で、最高の医療スタッフにあった時にしか、病気の諦めはつかないようです。極端に悪い言い方となると、自分で介護するか、施設の介護を我慢するかの究極の選択になると思います。こんな冷たい言い方しかありません。申し訳ありません、こんな励まし方とゆうか、激励でしか出来ない無力な、ペコロス課長でした。
お疲れ様でございます。
暑いなかのお仕事も大変でしょう。
そそ、母は次第に回復してきました。
とは言え、夕食時にベットを起こして、しばらくすると、
横になりたいと言い出します。
お父様のことは心配ですね。
仙台に住む従姉が、伯母が亡くなってから、
言っていました。
脳出血で寝たきりになったのですが、
脳出血したのは、たぶん、転倒だろうとのこと。
でも、その場にいたわけでもなく、
施設でも転倒したとは言わない。
突然の脳出血は考えづらく、施設での転倒しかない。
伯母は認知症でしたし、認知症ならば、転びやすいし、
転んだことも理解できない。
原因を追究してもしかたないと思ったと言っていました。
施設も、手が足りませんしね。
自宅介護の大変さを考えると文句は言えません。
でも、介護職の賃金をあげて、職場改善をはかり、
今後、老人が多くなることに備えて欲しいと願うのみです。
食欲があることはいいことですね!!
長い介護、お疲れ様でした。
きっと、今は、虚脱感と、この暑さで、何もする気にならないのでは?
毎日をゆっくりと過ごし、今までのお疲れをいやして下さい。
施設に入所しても、介護は終わっていませんから、
次の介護に向けて、英気を養ってください。
またまた、ターミネーターの母です。
もう一度、老健に戻るかもしれません。
栄養が足りないので、それが出来るかどうか。
懸念されるのは、車椅子にずっと座っていられるかです。
横になり続けると肺炎を起こしますのでね。
お義母様も母も、冷暖房の心地のよいところにいますから、
それだけは安心ですね。
おっしゃる通り、私達は夏バテしないように致しましょう。
まだまだ、お母様を亡くした悲しみはおありでしょう。
それが、愛別離苦、必ず、やってくるものですから。
今の状態だと、もう一度、老健に戻るのではないと思います。
ターミネーターな母です。
関西は連日猛暑ですね。
ニャン母様より、ニャンコ様のほうが心配です。
体調を崩さないように、夏バテしないようにしてください。
この時期、施設、病院に居てくれるのは、ほんまに
有難いです。
エアコンが効きすぎて寒いとか、エアコンの吹き出し口が
動くのは何故だとか、いきなり、暑い!と言って真っ裸になることもなし。
ニャンコ様が適応障害に陥るのよくわかります。
ニャン母様は、ご自分の老化を認めたくないんですね。
まだ、なんでも出来ると思われている。
入浴の問題は気になりますね。
週二回のシャワー浴でしたから、寝る前に、熱めのタオルで、
身体を拭くようにしました。
2枚用意して、母には上半身の前を、私が背中を拭く。
お手拭きを、やはり2枚用意して、ほどほどに熱くして、
オシッコの部分とお尻を本人に拭かせ、足の内側を私が拭く。
こんなことをして、入浴の代りをしました。
いきなり、出来ませんから、まず、顔と首から始めてみては?
そうすることで、ニャンコ様の入浴させられないという気持ちが
ちょっとだけ、軽くなります。
そうそう、リモコンを隠すのが一番。
じゃあ、使用済みを洗面所のロッカーへ入れることは・・・
うーん、例えば、可愛い箱を入れて、そこに入れるように仕向けるとか。
脱臭効果のあるビニール袋もありますから、内側に入れておくとか。
母にお湯呑の底にあるお茶の細かいのまで、飲むなと言っても、
飲んでしまう。
言ってわからないとヒスを私が起こすより、私がヒスを起こさないために
どうすればいいか、考えました。
で、湯飲みに入れたお茶をもう一度、茶こしを使い、粉を取る、
というようにしました。
相手は認知症ですからね。
派遣の仕事ですが、何をしていたかは、期間中は言えませんでした。選挙の期日前投票の事務です。当日の投票も仕事はあったのですが、午前6時から午後9時までの長時間で一日、投票場の外に出られない過酷な内容なのでパス。期日前は、お昼、休憩は自由でしたから。
長時間でしたが、楽しかったですよ。次は、東京では、来年の都議選なので、仲間のオバチャン達との最後の挨拶は、「また、来年ね」でした。8月中は、母のところへ行くことに、その間に次のバイトを見つけるつもりです。毎日は出来ませんのでね。予定のない限り、母の病院へは毎日行くつもりです。
施設や病院へお願いしたのだから、やって貰おう、私もその考え方です。
日によっては、クッタリしていましたが、今はシャキーン!です。いやいや、気力がスゴイです。身体がベットの下のほうにずれているので、頭をもう少し上にしようよと言うと、ベットの手すりを使い、上体をあげて、自ら直しました。すっごーい!!。長くないと思ったのが、ウソみたいで、これは長いですわ。◇そそ、テレビで、野菜やお花を育てると認知症になりにくいって言ってましたね。そのとき、すぐに、思ったのは、ファーマーk様のこと!きっと、認知症にならない、年相応の可愛いお婆さんになられることでしょう。