犬と猫、其々と一緒に暮らしている母の施設
(特別養護老人ホーム)。

動物のいない普通のフロアもあります。

猫には散歩はいりませんが、犬には散歩が
必要です。

そこで、時間があるときは、母のユニットに
いる大型犬、大喜と文福を別々に散歩に連れ
ていきます。

この頃のこの暑さ、先日は、大喜がヘロヘロ。
散歩コースの最後の階段が、いつもの元気が
なく、昼間は可哀想に思いました。

そこで、母のリハビリが終わる午後4時半過ぎ、
連れ出すことにしました。


はいはい、また、前置きが長くなりました。

アタクシが言いたいことは、ワンコ達の散歩
ではございません。

この夕方の散歩で、アタクシは気づいたことが
ありました。

それは、母の就寝時間。


二匹めの文福の散歩が終わって戻ってくると、
午後6時半頃。

母達の殆どは、夕食を終えておりました。

スタッフさんが言いました。

有難うございました。
みちゃんさんはそろそろ、就寝の時間なんです。


えっ!、午後7時やん!
もう、寝てしまう?、夜中に起きて騒げへんの?

在宅介護のときは、睡眠導入剤を飲ませても、
夜中の2時から3時の間には、必ず起きるし、
寝ないときもございました。

その上、午後1時から3時までお昼寝もして
おりますのに・・・。

いやいや、施設での母の生活、知っていると
思っておりましたが、入所して3年めになる
のに、そんなに早く寝ているとは思いません
でした。

ほんま、眠り姫、ちゃいますわ、眠り婆でございます。

015

昨日、サ高住に入所していたお父様が、年末に
亡くなった友人とランチをしました。

その早い就寝時間の話をしましたら、結構、
寝る時間が多かったとのこと。

面会に行って話すことがなくなると、お昼寝を
させて時間を潰したそうな。


そういえば、あの紀州のドンファンも、午後
6時には寝室に入ってしまうと報じられて
いましたっけ。