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母の施設(特別養護老人ホーム)のワンコ、
大ちゃんの散歩から戻り、ユニットのドアの
前に来たとき、母の怒鳴り声が聞こえました。
また、なんか気に障ったことがあったのだと
わかりました。
元来、気が強く、自分の意に添わないことが
あると不機嫌になる。
イジメを苛めと思わず、正義感を振りかざす。
認知症発症前は、理性で感情をコントロール
していました。
相手を慮ることも出来ておりました。
発症してからは、認知症特有のあのジコチュー。
全く、相手のことは考えません。
本能のままに。
ユニットのドアを開けるとミック君のお母さんが
ご自分の部屋へ行く姿が見えました。
おっかさん、また、お隣さんを苛めたぁ?!
以前、今は亡き、穏やかなKさんを泣かして
しまった母。
せっかく、おしゃべりする相手が出来たのに。
ミック君のお母さんは認知症ではないから、
母からの無意識な仕打ちは忘れることはない。
大ちゃんの次には、文福の散歩。
後で、ユニットリーダーさんに聞こう・・・。
二匹の散歩も済んで、ユニットリーダーさんに
母の怒鳴り声の経緯を訊ねました。
ココちゃんのお母さんが、食事中に急に立ち
上がってしまい、母がびっくりしたらしゅう
ございます。
母は文句を言い、食事の途中だけれども席替え
を要求したのだそう。
お食事の途中での移動は無理ですと申し上げ
ました。
みっちゃんさんの場合は、遠回しに言うより、
はっきり、ダメですよと言ってしまったほうが
おわかりになるようです。
そして、みっちゃんさんの視野から外れると
スッと忘れてしまわれるので。
母にはまだ喜怒哀楽があるようです。
怒鳴った相手が、若年性認知症のココちゃんの
お母さんでよかった。
おっかさん、アータも認知症なんよ。
お忘れなく・・・
って、即、忘れてるよね。
母のところへ行く途中、ドデッとこけてしまい
ました。
石畳の歩道のでこぼこに躓いてしまったよう。
スットプモーションの如く、地面が近づいて
きたのがわかりました。
だから、でしょうか。
手のひらで身体を支えたようです。
すぐ、そばで信号待ちをしていたオバサンに
びっくり顔で「大丈夫ですか?」言われて
しまいました。
コメント
コメント一覧 (6)
こけたんですね。病院にかかるようなことにはなってないようで、よかったです。
私の場合、2年前と4年前にこけて足にギブスをつけました。
どちらも施設からの帰りで、介護帰省のほとんど最終日ぐらいで、道を歩いていただけ。
まったくの想像ですが、あんず様、足が疲れてませんか?
お引越しなさり、ワンコの散歩もなさり、歩く距離がいきなり増えてません?
私の場合、その頃は、介護で帰省する期間は1週間ほどで、その間だけ、いきなりものすごく歩きました。そういう生活に足が慣れてなくて、疲れが蓄積されたのもこけた原因ではないか、と、思ったりしてます。
あんず様、大丈夫でしたか?
こけて手をついて手首の骨を折るっていうのが
骨が脆くなってくると多いようですよ
折れなくて本当によかったです
お母様、まだまだお元気のようですね
あんず様もご自分の身体もいたわって、鍛えて
それからもっともっとご自分の時間も作ってくださいね
そうなんです、派手にこけました。
あー、たおれるぅ~と、
ほんと、スローモーションのように地面が近づいてきました。
スニーカーを履いていました。それもちょっと重め。
おっしゃる通り、横須賀に引っ越してからというもの、
よく歩いています。
山椒魚様もでしょうが、1万歩越え、なんて、あっというまですね。
確かに、足の使い過ぎ?かもしれません。
ワンコの散歩を入れると13000歩くらいですねえ。
骨折せずに、よかったと思いました。
山椒魚様も、ご両親様の施設に行かれる事が多いでしょう。
体調に気を付けてくださいませ。
お互いに熱中症には気を付けましょう。
コケかたがよかったのか、ラッキーだったのか、
骨折せず、打撲だけで済みました。
このクソ暑い中を、ギブスだなんて、嫌ですしね。
お母様のショートのこと、次が難しそうですね。
でも、それに負けてはいけません。
ケアマネさんと一緒に、また、行っていただきましょ!!
私も2回とも、がっつりしたスニーカーを履いてました。
というか、長靴以外は、ほとんどいつもスニーカーです。
足が疲れないように、と思ってスニーカーだったのですが、クッション性が良いということは、足の裏の感覚が伝わりにくいことだと、最近気がつきました。もっと早く気がつけよ、ですよね。
底の薄めの軽いスニーカーとか靴とか、併用したいと最近思ってるのですが、何か手頃なおすすめの靴、ございませんでしょうか?
そそ、私も、殆ど、スニーカーです。
以前、年上の友人から、「靴は少し、重めのほうがいいのよ。」と
言われて、わざわざ、重めを選んでいました。
よく歩くようになったこの頃は、山椒魚様と同じ意見です。
重いということは、
足が上がっていない⇒すり足状態で歩く⇒ちょっとしたでこぼこで躓く
なんですね。
底が軽めのスニーカーと言えば、ランニング用ですが、
これまた、スポーツ店のお兄さんの話ですが、
素人のジョガーが、いきなり底が薄いシューズを履くと
足を痛めると・・・
じゃあ、どうすりゃあ、いいんだい!ですよ。
要は、足の筋力も鍛えよ!!なんでしょうか。
うーん、赤坂から築地を往復で歩く69歳の女性に聞いてみます。