またまた、母が膝の痛みを訴え、立ち上がれ
なくなりました。
原因は、夜間の転倒。
ベット横にあるポータブルトイレへ座ろうと
して、立ち上がり、痛みで倒れ込み膝を打った
らしいのです。
膝が痛くて、一人では立ち上がれないという
ことを、忘れてしまう母。
認知症ですから、痛みがなくなれば、
アタシは、出来るもん!
なのです。
母が足をベットの外に出すと、センサー音が
鳴るようになっていました。
しかし、夜勤スタッフさんは、ちょうど、失禁
した入所者さんのお世話をしていたとか。
20名を一人で看るんですから、仕方ありません。
母の部屋に行ってみると、床に座り込んでいた
そうな。
状況を母に聞いたところで、認知症ですから、
推測のみです。
転倒したとことで、骨折を疑い、翌日、整形
外科へ受診しましたと、連絡がありました。
電話連絡を受けたときは、家に居いましたので、
思わず、行きましょうかと申しました。
ユニットリーダーさんの反応は、
いや、骨折していないので、打ち身の痛みだ
と思います。ご家族がいらしても・・・。
言われた通り、でした。
翌日、母の面会に行くと、ベットで寝てはいる
ものの、元気そのもの。
ひたすら、訴え続けるのです。
なんで、こんなに膝が痛いの?
だって、転んで膝を打ったからや。
この繰り返し。
痛い、痛いと言うだけで、誰もいない。
テレビがあれば、音があるし、気が紛れるかも
そこで、その日、母の施設の帰り、横須賀中央
にある大型電器店に寄りテレビを購入しました。
今朝、母の部屋に設置してきました。
コメント
コメント一覧 (6)
転倒は、恐いですが、お母様、骨折もなく、良かったです。
父が、在宅の時、足の踝をケガして、血がすごく、慌てて病院に行き、7針縫いましたが、本人は、ケガした事も、わからず、抜糸まで、目が離せませんでした……包帯も、ガーゼも、とってしまいましたから。
脳梗塞から、血の流れの薬を飲んでますが、あんなに血が出てても、分かってなく、私が、オロオロしました
今日、従姉が、近くに来たから、特養に寄って、屋上に、誘ったら、膝ガクガクしてなかなか、たてなくて、スタッフが、車椅子の方が良いって、車椅子で屋上行って来たわよと
とうとう、車椅子になったのかな……
先月のお祭りの時は、歩けたのに、先週転倒して……早い、、、
特養に入所して2カ月、こんなに早く、弱るとは……分かってますが、、、仕方ない事、
来週当たりから、衣かえに行きますが、、。
寝たきりになる日も、近いのかも、しれません。
今年は、社会復帰、旅行、など、計画したのですが、うまくいかず。何で、今?なの?って事が、起き、もう、今年は、動かない、後、3カ月だし……。
美容院に行き、占いや、細木数子の話しになり、今年は、大殺界だよ!と、言われて、だから、動けなかったんだよ!と、美容師に言われて、信じない私ですが、そっか、だからね、って事にしました。
認知症発覚から7年、そろそろ……私を自由にして欲しいです…。
ありがとうございます。
ばば69歳の時母が病院つれていくとき胸の骨をおってしまいました。
しっかりしてましたのでシップをはって様子をみてました。
でも2週間デーの前の病院へ入院しました。そのとき母と交代で転倒のみはりにいきました。
お母さま骨折しなくてよかったですね。
そこは夜間は20人を一人でみるんですね。過酷ですね。
夜はとくに忙しいいからスタッフさんも大変ですね。お大事になさってくださいね。
私はしんどくて寝ていました。明日から2日ばばはデーです。
でーでも車いすですけどね。それがしんどいと帰ると愚痴っております。
お久しぶりです。
お母様、取り敢えずは打撲のみで「ひと安心」ですね。
女性は、骨粗鬆症になる確率は多いらしいですので、気をつけたいものです。
知り合いの70代の女性が、散歩中にほんのわずかな段差で躓き転倒。
両手首の骨折で、完治に3ヶ月要したそうです。
あたしも母には、とにかく足を高く上げてゆっくり歩くようにと言い聞かせています。
継続は難しいのですけどね。
母も、テレビで気を紛らしています。(内容は理解しているかは疑問ですが)
右足だけが、アザだらけで、どのように転んだかがわかりません。
ほんに、骨折していないのは不幸中の幸いでした。
本人が、転倒したことを忘れていので、どういう状況か、わからない。
そそ、包帯もガーゼも剥ぎ取る!
母の膝には、張り薬を貼ってありますが、そこに大きく「痛み止め」と
マジックで書いてありました(笑
施設に入所すると、殆ど動くことがないので、自発的に歩かないと
歩けなくなるかもしれませんね。
施設側も、フラフラ歩いて、転倒されるよりも、車椅子のほうが、
安全ですものね。
寝たきりになるのが早い・・・
特に男性はそうかもしれませんね。
何回も痛い!と言われると、相手をするのも疲れてしまう・・・。
優しくしなきゃと思いつつ、声が、だんだんと荒くなってくるのが
わかります。
最期は、痛みや苦しさもなく、穏やかであって欲しい・・・。
まだ、寝たきりになっていないのに、思ってしまいます。
社会復帰は、私も出来ていません。
今月末にバイトを3日間するんですが、この3日の間でも
何か事が勃発するのではないかと、心配です。
ほんまに一人で寝かせていると不安ですよね。
今回の転倒で、施設に居ても同じ、ただ、病院と違い、
拘束しません。
だから、「痛い!」の連発で、それ以上の心配はありません。
今、一日置きに施設に行っていますが、
何かあれば、電話がくるだろうと、思うほかありません。
そばに付き添い、「どうして痛いの?」とエンドレスに言い、
何回言っても、転倒したからと言っても、忘れて、また言う。
この連続で、疲れてしまいます。
施設の夜間に20名の面倒を看る。
これは、今の介護界では当たりまえのようです。
家にいるばば様は、お幸せです。
ご家族が大変ですけれどね。
もも様も大変でしょうが、ご自愛くださいね。
こちらこそ、お久しぶりです。
やっと、涼しくなりましたね。でも、また、ぶり返しがあるかも~
私も3年前に右手首を骨折しました。
その時は、在宅介護中でしたが、何かというと、
母は、自分の右手首の痛みを訴えていました。
不自由で大変ね、なんていう、ことは言いませんでした(泣
治療してくれた医者が、今度転倒すれば、大腿骨骨折ですよと
忠告してくれました。
骨折しないようにすること、女性、特に高齢者には必要ですね。
テレビは、音が出ているだけいいみたいです。
個室に居ると、何も聞こえず、わからず、
ユニットのデメリットかもしれません。