11月に入り、朝晩が寒くなって参りました。
そろそろ、母の施設(特別養護老人ホーム)で
使っている掛布団を冬用に取り替えようと思い
ました。
11月になったけれど、この掛布団で大丈夫?
大丈夫だけれど、もう、11月なの?
28日は、アタシの誕生日ね。
そうや、それで、ママ、幾つになったん?
鬼娘のアタクシ、たぶん、年齢はわかってない
と踏んで、わざと聞いてみました。
案の定、母は一瞬、うろたえました。
幾つ?、そんなの、知らないわよ。
誕生日の月日は、記憶があるのに、年齢は、
わからない。
なんと、都合のよいことで。
28日で、94歳になるんよ。
四捨五入して、まだ、90歳だけれど、来年は、
100歳になるんよ。
母は全くどこ吹く風。
100歳と言えば、一世紀なんやから、すごいよね。
一世紀と聞き、母の目が大きくなり頷きました。
実年齢への自覚がないようです。
90歳を過ぎたという感覚がないからでしょうか、
しっかり、100歳まで生きるつもりのようで
ございます。
コメント
コメント一覧 (10)
雨の中、入院費支払いに行きました。忘れてました(笑)
お昼前につき、お昼は、私がと、ヘルパーに話すと、ありがとう‼助かるわ~と。話しやすいヘルパーなので、食欲あります?と聞くと、あるわよ~
死ぬかと思って、覚悟してたんですよ~大丈夫~まだまだ死なないわ~ですって(笑)食欲あるけど鼻からの酸素吸入は、相変わらずです。
隣の方は、食事なしの点滴のみ
ナナメ前の方は退院って言ってたのに、、、お昼も食べたくないと、拒否してました。父は、時間かかりましたが、完食です。わからないですね…。
復活するのかしら?
以前お世話になった職場から、来月の繁忙期誘われました。
働きたいけど……父がどうなのか?
悩み中で、返事待ってもらってます
早く自由になりたいです
明後日の大学病院の検査、結果次第ですが、結果は、すぐ、出ないですからね……。
父は、もう、誕生日も、わからないでしょうね
私は事も、わかってるのかな?
どんな最後が待ってるのかな?
わかれば、楽なのに。
父の荷物は、特養に預けてます
寒くなって来ました。あんず様、無理せず、お過ごし下さい
近日中に くまははを 循環器の検査に連れて行かねばならなくなり・・どんよりくまです。 もう 年だから と 放置することもできず なんだか ゆううつ。
さて、ここからが 本題ね
くま つまり アラカン の世代は もう 夫や子供に世話(介護)してもらおうなんて
決して思ってないですよ いいところ夫の最後を看取って 自分は施設。
私たち、 これだけ親のことで大変だと 絶対自分は家族の荷物にだけはなるまいと。
思いますもの。きっとあんず様も ご家族がいても(姪っ子ちゃんとか ねっ) 望まないよねえー。
ただね、あんず様 そしてチームあんずの皆様 くまも 介護が終わったときに 自分を立て直して 生きていけるように 頑張りましょうね・・・ 多分 余力ないけど _| ̄|○
きょうも はぐ なで よし てんこ盛りで送ります へろへろ くま
お誕生日を即答のお元気なお母様が戻られて、あんず様もほっとされたことでしょうね✨
そのお歳にして母よりずっとしっかりした方だなとお見受けしますが、同じ様なこともあります。
母も「アタシいくつになるの?」とよく言うのです。
86だと言うと「こんなに長生きすると思わなかった」もいつものこと。
ワタシも思わなかったよ、は口には出しませんが。
父は90超えても認知症もなく全てにおいて自立でしたから100才は楽勝だと思いました。
ある時窓の外を眺めて「もうそろそろ駄目だなあ」と申しました。
倒れたのは3ヶ月後、何か感じるものがあったのでしょうか。
母にはそういった気配はまるでありません。
「こんな体になっちゃってヨヨヨ」とは言え、それはそれ。
母が100ということはワタシは70、想像しただけで目眩がします。
後2年したら100歳なのにね。
編み物も肩がこるらしくしないようです。箱はり専門になりました。
明日はいやな糖尿科なのでいやですがいってきます。
眼科もいやですね。血糖値を下げろとうるさく説教します。
更年期はしんどいし、父と母はがーがーうるさいしばばはおもらしするしで
大変です。
独りではありませんよ、のお言葉にホロリと来てしまいました。
ありがとうございます。
100まで生きる、のお言葉…うちの義母&実母も思っているようです。
85歳の義母、83歳の実母共に、「何も面白い事はない。歳とるのは惨めなことやわ…」と言うくせに、「100まで生きれるかしら」と時々言ってますわ…
とても笑顔で対応できませんわ。
いつまで続く、この毎日?と正直疲れはて、今日は夫に八つ当たりしてしまいました…
食欲が出てよかったですね。
でも、正直な話、ほんとによいことなのか。
私も、母が死にかけたときに、覚悟したのに、
そうではなかった・・・。
そう、まだまだ、介護が続くんだと心の中では、ガックリと。
わかりませんよね。
先を見てではなく、毎日、足元を見て、って感じでしょうか。
働こうと思うけれど、と迷われるお気持ち、よくわかります。
でも、短期であるし、誘われているのなら、
働くことも気分転換になるかもしれませんよ。
明後日ということは、結果が出ているんですね。
原因がわかるだけでも、落ち着きますよね。
いい結果でありますように。
明日は、また、暑いのだそうで。
お互い、体調を崩さないように致しましょう。
親の介護で苦労しているので、家族には迷惑をかけない・・・。
そうなんですよね、自分の始末は自分で、とは思っているんですが、
怖いのは、認知症になって、親の介護の大変さを忘れて、
家族の世話になって当たり前と思うのではないかということ。
だから、極力、認知症にならない努力をしようと思ってはいるんですが。
なんだか、疲れすぎて、運動もしたくないし、睡眠は不規則。
認知症まっしぐらな将来が怖い・・・。
くま母様の通院、気が重いですよね。
放置できないという、くま様のお気持ち、痛いほどわかります。
私からも、なでなでと、ハグを贈ります。
ほっとしたというか、早く「アナタ、誰?」になって欲しい
鬼娘の私としては、まだまだ、なんだとガックリする気持ちもあります。
お父様が認知症もなく、自立をしておられたとは素晴らしい。
死期を悟られたのは、認知症ではなかったからではないでしょうか。
認知症患者は、死ぬことまでも忘れていますからね。
ある友人のお父様も、三崎で引退もせず、歯医者さんをやっていた方でした。
ところが、転倒されて、入院したとたん、食事を受け付けず、
あっというまに亡くなったとか。
友人が言うには、自ら、食を絶ったんじゃあないかということでした。
そういうキレイな最期って女性には無理かもしれませんね。
「 母が100ということはワタシは70、想像しただけで目眩がします。」
キンタロ様とお母様の年齢の離れ方、私と一緒です。
そそ、母だけが年を取るわけでもなく、私もなんですよね。
母が長生きする分、私の寿命は短くなるということです。
ばば様は、認知症気味というだけで、98歳にしては
しっかりした方だと思います。
張り紙も母の集団リハビリの中でもやっている方がいます。
そそ、編み物は肩が凝りますもん。ばば様の言う通りです。
私の従姉の一人にも、糖尿病から失明する可能性があると
言われています。
食事には、すごく気を使って生活しています。
ご両親がうるさいのは、もも様のことを心配されている
からなんですよね。
大変でしょうが、頑張ってくださいね。
母はポータブルトイレに座りながら、自分の太腿をさわり、
「こんなにブヨブヨになっちゃったわ。」と言いました。
そんなん、前から思てわ、と心の中で言っておりました。
やだやだ、私はそんなになるまで、年を取りたくないと思います。
そういう場合は、何も聞こえなかったことにして返事をしません。
そそ、笑顔なんて、出来ませんよね。
八つ当たりしたくなるほど、疲労感、ありますよね。