面会謝絶の今、徒然なるままに、日ぐらし、
パソコンに向かいて、来し方を振り返って
みれば・・・。
やはり、認知症初期の特異な症状に振り回され、
苦労したということが、一番に頭に浮かびます。
当時から、母への愚痴をブログに書き綴って
いましたので、それを読んでくれていた遠い
親戚で、すでに在宅介護をしていたE子さんが
アタクシにアドバイスしてくれました。
デイへの通所や、ヘルパーさんに来て貰うなど、
自分の時間を確保するようと。
しかし、そのときには、母は
他人様が家の中に入ってくるのは絶対嫌!
デイへの通所に対しては、
アタシがなんで、外へ行かなきゃいけないの!
そんなにアタシが邪魔なのっ!
週に二回のデイでしたが、前日から、こういう
発言になり、その日の朝も、すったもんだ。
そこで、ケアマネさんに頼みました。
母にデイへ行くように勧めて欲しいと。
それに対しては、他人が言うより娘が言った
ほうが、聞き入れがいいと思うという回答
でした。
今にして思うに、外面ヨシコさんの母です。
他人から言われれば、渋々でしょうが、承諾
したはず。
ケアマネさんには、それで不信感を持ちました。
そこで、デイやショートステイに行って貰う
方法として、アタクシにはガンがあるから、
治療に行く、検査入院があると母を脅して、
行かせました。
そんなことまでして、デイやショートへ行かせ
なくてもと仮病を装い、電話して断ったことも。
たぶん、そういう思いをしている方々は多い
と存じます。
次のデイを楽しみしているという高齢者も
おられるようで、羨ましいことです。
ケアマネさんを替えればよかったのでしょうが、
あのときのアタクシには、それは出来ません
でした。
今だったら?
経験したから、出来るでしょうね。
些細なことを、いまだに、クヨクヨと思って
いるアタクシです。
コメント
コメント一覧 (10)
あんず様
またやってしまいました。
ケアマネのことを書き出したら文字オーバーになり消えてしまいました。苦笑
またお邪魔します!
是非、また、お願いします!!
ばばは元気にいてます。ばばが元気なのが一番ですね。
私はばばの旦那さんの恩給からお小遣いもらっています。
ケアマネさんは前の方はいい方でした。今のケアマネは頼りない感じです。
デーで働いていてケアマネになった方みたいです。
不思議なもので書き出すことで少し落ち着くこともありますね。
まあ、諦めと言った方が近いのかも知れませんが。
ケアマネは母の時から15年になります。二人目で一人目の時は何も分からず言われるままにケアマネという存在さえも知らずに付きました。相性はどうにも合わず5年ほどお世話になりましたが、変えることが出来ると知り
即替えて貰いました。
今のケアマネは頼りにはなりませんが
真面目なひとで天然です。
頼りないと言ってしまえばそれまでですが、
人の気持ちを勘ぐったり?ズルい人ではないので不満も有りますがもう少し我慢できそうです。
変えたところで介護される側よりも介護する側との相性の方が大切だとひしひしと感じているので、あまりてきぱきと上から指図される人だったり、隙のない人?だったりすると私がダメだと思っています。
いずれにしてもやり場のない気持ちを話せる場所、聞いてもらえる場所って有るのでしょうか?
今年に入って少し辛い思いの波が押し寄せています。
もう少し頑張らないといけないのかなあ~
なんて堂々巡りの自問自答。
今の気持ちから早く抜け出したい。
今日もありがとうございましたm(__)m
ばば様は、お肉を召し上がるからお元気なんですからね。
まだ、寒暖差がある季節ですから、お気をつけて。
風邪で胃腸にくる、ありますね。
それ以上、ひどくならないように、養生してくださいね。
2月も通院が多いようですから、体調に気を付けてくださいませ。
ケアマネが描き導く介護が我が家の思う介護、介護されるうちの婆さまに合ったものであるか、視点のズレがありなんだか違和感を持ちそのズレが次第に大きくなって、ケアマネをあてにもしなくなっていましたもの。
まぁ、その結果アタフタもしましたが自分達で婆さまに合いそうなところを見つけられ結果的にはよかったです。
自分の家に合った明日からの介護のために合わないケアマネを変えてみる。今の私ならできます((苦笑))
そうなんです。このブログの前にyahooブログを立ち上げていました。
介護だけではなく、色々なことを書いていました。
介護はその中の一部。
それが、だんだんと、中心になってきました。
愚痴ったり、怒ったり、ぶちまけていました。
ほんと、おっしゃる通り、それで、落ち着くというか、
ストレス解消していました。
ケアマネについては、交代を願い出ることが出来ると
わかっても、私も、いい子ちゃんだったんです。
それに、その人に決めた理由もいい加減だったことがあり、
言いだせませんでした。
その人は、会社に顔が向いていたと思います。
月に一度の計画の確認にやってくるだけ。
寄り添う感じはしませんでした。
友人の中には、時間外に愚痴を聞いて貰ったとか、
へえー、私はそんなこと出来ないと思ったものです。
骨折したとき、病院のケースワーカーに勝手に老健を
決められそうになり、そのときから、自力でやるようになりました。
そして、色んな施設の相談員との話しから、
ケアマネの存在が大事なんだと感じました。
「やり場のない気持ちを話せる場所、聞いてもらえる場所」
そそ、私もそういうところを探していました。
認知カフェとか、そういうところがあるとは聞いていましたが、
とにかく、全く外に出られない状態では無理でした。
悩み相談の電話は、午後6時には終わる。
私の自由時間は、母が眠りに入る夜中の2時間。
そんな悩みのはけ口に、介護ブログとして、
このブログを立ち上げました。
そんなに力になれないかもしれませんが、
書くこと、吐き出すことで、気分が楽になるならば、
利用してくださいませ。
私は、ひろちゃん様のコメントから、
とても羨ましく思っていたことがありました。
デイへ施設長さんがケサカ婆様の着替えから手伝って
連れ出してくれていたこと。
ケアマネにそういう感じのことを頼んだことが
ありましたが、自宅に入ることは出来ないと
断られました。
お互いに、ケアマネに期待しなかったということですね。
私も、骨折で入院してからは、母に合ったところを
自力で探しました。
そそ、結果オーライでしたね。
再びケアマネについて。
思い出しますケアマネの役割?を知らなかった初期のこと。自分で施設を当たったりお話を聞きに行く行動をしていたところ、後日ケアマネに叱られたこと。介護云々はケアマネが把握してそしてまたケアマネ通さないことにご立腹でした。仕組みも知らずに行動を興したこと?叱られたことには納得いかず今思い出しても腹立たしいです。
私も十数年ヤフーブログをしていました。
消さず読み返してみるとあの頃は介護とは全く無縁でした。
もう10年以上前のことですから…
また久しぶりにあの頃にかえってみたい気持ちになりました。
ありがとうございますm(__)m
私もはる様と同じ意見なので、コメントします。
同じ行動を私もしました。
親戚のお嫁さんから、デイやショートへ行って貰いなさいと
アドバイスを受けて、近所のデイセンターへ見学したいと
お願いしました。
ところが、やはり、ケアマネを通せと言われました。
ほんまに、私も介護の「か」の字も知らないというか、
知識がなく、ケアマネって何?でした。
忙しいセンターに、介護の知識がない人が来て、色々と
聞かれること、メンドクサイですよね。
でも、ここなら、いいかもと施設から先に決めても
いいと今も思います。
それは、老健や特養を自分で探していて、結果として
施設見学からがいいと思うのです。
同じような考えの方がいて嬉しいです。