アタシはいつ、帰れるの?

施設(特別養護老人ホーム)に居る母の面会に
行く度に、今、なお、開口一番、言われます。

ところが、そうは言うものの、

そうやねえ。心臓が悪いやろ。
その上、骨折して、もう、歩けへんねんよ。

アタクシは、容赦なく、歩けないと言うように
なりました。

すると、母は、

そう、じゃあ、ここでゆっくりしていていいのね。

以前と少し違うことを言い出しています。

アタシね、何も考えられなくなったのよ。

何も考えなくてもいいんよ。


諦めの心境なのか、変化してきました。

キャバリアのナナちゃんのお母さんのように、
意識があって、身体が思うように動かないまま、
寝たきりで過ごしていくよりも、認知症の症状が
進行して、わからなくなるほうがいいのかも
しれません。

しかし、現状は、

アタシ、この頃、頭が悪くなってきたみたい。

認知症の進行がわかるようで。

008

先日、また、ドデッと転んでしまいました。

そのときも、文福と散歩中でした。

歩道の石畳のわずかな凹凸に、つま先を取られ、
転びました。

それも、玄関先を履いている人の目の前で。


アタクシも、どんどん、老化しつつあります。


ブログをお読み下さって有難うございました。
応援をよろしくお願いします。



人気ブログランキング

にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ
にほんブログ村


スポンサードリンク
 
    mixiチェック

コメント

 コメント一覧 (11)

    • 1. にゃんズの母
    • 2019年11月10日 13:22
    • こんにちは。

      美代さんは要介護1ですが、
      「オレのあだま、おがしぐなった、なしてなだがなぁ」
      訛りで失礼します。
      あんず様は、たぶん・・・母の訛りについて、はかなり理解されていらっしゃると思いますので。

      記憶が衰退していることを理解してる母に、容赦なく「忘れる病気だから」と浴びせます。
      いっとき悲しい顔をするのですが、性格も相まってか、すぐに話題が変わります。

      あんず様より少しだけ若いあたしですが、気をつけていると思っていても、躓くことが増えてきました。
      年を重ねるって、こういうことなのかなって、思います。
    • 2. ロコ
    • 2019年11月10日 14:08
    • あんず様、こんにちは。
      あんず様のお母様も、認知症の進行が遅いですよね。
      前にも書きましたが、うちの母も、医者が驚くほど進行が遅いです。

      思い起こせば随分前から、それなりの兆候があったのですが、誰も認知症には思い至らず、9年くらい前に初めて専門医に行って、要介護1の診断をいただき、アリセプトの5ミリを、確か2年ぐらい飲んで、その後なぜか自動的に?10ミリになって…

      そこからは何年も、アリセプト10ミリでここまで来たのですが、9年経っても介護度は変わらず…

    • 3. ロコ
    • 2019年11月10日 14:09
    • 一方
      昨日は町内会の防災訓練があって参加してきたのですが、うちの母と同じ年で、そこの息子と私は同級なので、結構前から知っているおばさんの、お嫁さんが参加しておられました。

      1年くらい前に、町内会の催し物でおばさんに会った時に、自分は認知症になったんだと、しっかりお話されていましたのに、しばらくお顔を見ないので、お嫁さんに声をかけてみたのですが…

      お元気ですか?と言った途端に刺々しい返事が返ってきて、こちらが戸惑い、傷ついて帰ってまいりました。

      今は施設を行ったり来たりしているとか。
      去年の秋頃は、認知症の告知を受けたあとだったようですが、とてもしっかりしていた状態からたった一年くらいで、そんなに症状が進んだのかとビックリしました。

      随分進むのが早かったですねえ。
      うちの母は進行が遅くて…と、申しましたら、
      お宅は認知症じゃないんじゃないの!?とおっしゃるので、
      いえいえ、薬もしっかり飲んでますし…
      と申しましたら、
      薬!?飲んでれば認知症ってもんじゃないし、あんな物飲んだって効かないし!
      一分前のことも忘れるんだもの!!と…
      (いと恐ろし)

      もともと小学校の教師をやっていた人で、上から目線の人なのですが、嫌〜な気分で帰宅し、夜は睡眠導入剤のお世話になりました。

      あんず様のように、とんでもないところで転ぶ…あるあるです。
      私も一歩一歩、認知症に近づいているんでしょうね。
      最近は自分のメンタルが一番不安です。
    • 4. ももだよりのもも
    • 2019年11月10日 18:58
    • あんず様お母さまあきらめたのですかね。あんまりきついこと言わなくなりましたね。
      ばばは夕方尿漏れをしてすぶすぶで母がイライラして着替えさしてました。
      今日は天皇陛下皇后陛下のパレードをみました。
      ばばも自分のテレビでみていましたよ。
      まめは今日もいたずらしていましたが抗生物質のませていて下痢しておとなしいです。ワクチン打つのでね。それにもうじき去勢手術なんですよ。

    • 5. かりん
    • 2019年11月10日 20:13
    • 短期的記憶の忘却、実母もひたすら悩んでます…

      もう隠しても仕方ないので、「認知症になったから、忘れてしまうんや。年寄りの5人に1人がなっとる病気やから、みんなそんなもんやんや。去年薬飲んどったら、結局目眩と嘔吐が凄かったやろ。最初は大丈夫でも、だんだん副作用でそうなったんや。だから薬飲まんと、デイ・ケアや食べ物や運動や散歩で脳みそ刺激するしかないんや。」と話すようにしています。
      「そんなんか…」とショック?納得?のような表情を見せますが、如何せん認知症やから、毎日この説明をしています。

      少しでも記憶のあるうちに、楽しい思い出を作ってやれたら…それだけなんですが、自分に余裕がないとイライラしてついキツイ言葉で言ってしまいます。

      今日はTwitterやらインスタグラムを始めようとしたんですが、も~~~全く意味わからずでたかだか登録に四苦八苦…

      何度もわからんことをしつこく質問したら、娘にめっちゃ嫌みな口調で説明され…母の気持ちがわかったような気がしました。

      自分がしてること、子どもにされるんやなぁ…としみじみ思いました。
      私も最近物忘れも多くなったし…自分の25年後、何か考えただけで恐ろしい…
    • 6. 福童
    • 2019年11月11日 11:45
    • あんず様
      私の父は前妻との間に娘がいました。私にとっては異母姉です。前妻は若くして亡くなり残された異母姉は母親の実家の跡取りとして引き取られ、以後、父と異母姉とは音信不通となりました。
      父は20年ほど前に脳梗塞等で危篤となり低体温のまま10日間ほど生き続けました。その土壇場になって私は父の持っていたメモを頼りに異母姉の行方を捜し、たまたま異母姉が私と同じ大学を卒業していたことに辿り着き見つけ出すことができました。
      連絡するとすぐに異母姉は病院に駆けつけてくれました。
      それまで10日間も意識が混濁していた父は、異母姉が「お父さん」と呼び掛けると急にカッと目を見開き「〇〇子か」と声を出し「すまなかった」と詫びました。異母妹が「大丈夫だよ、私は幸せに育ちましたよ」と答えると満足したように泣き、私に「仲良くしてくれ」と声を掛けてそれから再びうとうととし始め翌朝に息を引き取りました。
      人間の生きようとする力というものは崇高なものです。父は姉が来るのをずっと待っていたのだと思います。50年ほども会えなかった娘に会えて満足して命を終えたのでしょう
      父は79歳でしたから年齢なりの呆けはありましたが、母の認知症の症状と比べれば全く異なります。自分の死期も悟っていましたし、こうしたいという意志も明確でした。だから叶えられるものは願いに応じることもできた。今、認知症の母の願いが何なのか、私には掴めません。家に帰りたいということ以外で何が望みなのか。何をすれば満足して死に向かえるのか、恐らく母自身にも解らないのでしょう。
      死という人生の最後のイベントに自らの意志が何ら反映されない。認知症とはそういう過酷な病なのですね。
      85歳以上で55%の人が認知症を発症するそうです。この過酷なゲームに私は勝ち抜けるだろうか。遺言よりもそれ以前の自分の意志をきちんと書き残しておく方が安全かも知れません。
    • 7. あんず
    • 2019年11月11日 21:45
    • にゃんズの母 様、こんばんは。

      認知症の初期の頃には、絶対に言いませんでした。
      「頭が悪くなった」とは。
      でも、今はとても素直に言いますね。
      私も、「忘れる」ことを別に隠すでもなく、
      容赦なく(笑、本人に向かっていいます。
      母は、すぐに忘れてしまうので。
      すぐ、話題が変わるのは、短期記憶がなくなりつつ
      あるからですね。
      認知症の進行の一つ、仕方ないですね。

      信号が変わるから、電車が来るからと、
      走ってはダメですね。
      先日、横断歩道を走ったところ、躓きそうに
      なりました。
      肝に銘じました。
    • 8. あんず
    • 2019年11月11日 22:20
    • ロコ 様、こんばんは。

      そそ、母の認知症はカメの速度です。
      以前のブログでも書きましたが、母は認知症の薬を飲んでいません。
      もの忘れ外来では、飲むようにと勧められました。
      しかし、当時の地域提携医が、飲んでも認知症は変わらないと
      言って、薬を飲むことを勧めませんでした。
      だから、進行度が遅いのでしょうか。

      認知症の進行は、人生いろいろ、ではありませんが、
      それぞれで、全く違いますよね。
      母と同じころ、同じ症状だった人が、1年で
      あっと言うまに進行してしまった。
      そして、亡くなった・・・。
      私としては、進行が早いほうがいいのにと
      思うのですがね。
      人と比べても仕方ないこと。
      その方もそういうことが、
      わかっておられないのでしょうね。

      この頃、駅の階段も気を付けて下りています。
      空間感覚が薄いときが表れているような気がして。
    • 9. あんず
    • 2019年11月11日 22:33
    • ももだよりのもも 様、こんばんは。

      祝賀御列の儀のパレードは、母の部屋で見ていました。
      「わざわざ、見に行きたくない。」
      と言いました。綺麗も素敵もない・・・。
      まめちゃんは可愛いでしょうね。
      ワクチンを打つとか、犬や猫を飼うと大変ですよね。
      猫も抗生物質に反応する子がいるんですね。
    • 10. あんず
    • 2019年11月12日 02:45
    • かりん 様、こんばんは。

      以前は、言い方を遠回しにするなど、母の気持ちを
      慮っていましたが、今は、ずばり、言っています。
      それに、95歳だからと言うと、毎回、目がまん丸く
      なり、「そう、だったら、当たり前か」というように
      なりました。
      楽しい思い出も、嫌な思いも、瞬間ですから。
      イライラとキツイことを言っても、瞬間で忘れる・・・
      と思いましょう。
      そそ、自分の老後は、とても、心配です。
    • 11. あんず
    • 2019年11月12日 03:26
    • 福童 様、こんばんは。

      とてもいいお話を有難うございます。
      お父様は、一番気になっていたことを思い、
      それが叶った上で、最後の望みを託されたんですね。
      満足して旅立つことが出来た、それは福童様のおかげだった。
      嬉しかったことでしょうね。
      おっしゃる通り、「死という人生の最後のイベントに
      自らの意志が何ら反映されない。」なんですよね。
      だったら、何も考えず、無で終えて欲しいなと思います。
      「自分の意志をきちんと書き残しておく」
      大事かもしれませんね。
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット