やっぱり、みっちゃんさんだと思った!


その日、母の施設(特別養護老人ホーム)へ
行った時間が遅れてしまいました。

犬の文福の散歩から戻ったところで、午後
4時を回っていました。

4時半近くに、やっと、母を集団リハビリへ
連れ出しました。


施設の建物は、長方形型で、西側から東側へ
移動するのに長い廊下を通って行きます。

母のユニットは西側、集団リハビリの地域交流
ホールは東側。

車椅子を押しながら、廊下を歩いて行くことに。

母は耳が遠く、日頃の会話も大きな声でして
います。


在宅介護をしていたときも、アタクシは怒鳴る
ように母と会話をしていました。

認知症初期だった母は、アタクシが他人と話すと

アタシはね、耳が遠いから、アナタ達が何を話して
いるか、わからないのっ!!

と怒っていました。

まだ、何度も何度も聞くことがありアタクシは
たまらず、大声で、母にほんとに怒鳴ることも
ありました。

月に一回の大学病院で、診察を待っている間に、
同じような状況になりました。

怒鳴るように母に言うもので、前に座っていた
人が、振り返ってアタクシをビックリ顔で見る
ことも。


そりゃあ、トンネルの状態のような廊下で、
車椅子に座る母との会話ですから、端の部屋に
いる作業療法士さんにも、聞こえて当たり前かも。

014

今日は、週一の耳鼻科への通院の日。

血液内科からの診療情報提供書を忘れてしまい
ました。

気が付いたのは、すでに、電車に乗ってから。

まあ、次の血液内科の予約は2週間後でその間、
今日を入れて、もう一日、通うのだから、次回
でもいいんだから。

その旨を診察の際に言いました。

先生は、「○○書を忘れた」とアタクシの話を
聞きながら、パソコンに向かいポチポチと打って
おられる。

えっ、そんなことまで、電子カルテに残すんか?


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