もしかして、うちの母、稼働中の加湿器を見て、
カーテンに火が点くって言い出したのでしょうか?
暖房が入るこの時期、乾燥しやすい高齢者で
ある母達の部屋には、それぞれ、加湿器が設置
されます。
施設(特別養護老人ホーム)の母の部屋に
置かれたベットと窓の間に隠すように、
加湿器がありました。
こんなところに置くとは・・・。
おっかさん、言ったんやね。
母は、窓際に置かれた加湿器について
ねえ、あれ、あんなところに置くとカーテンに
火が点くわよ、危ないわ。
あれはね、加湿器だから、カーテンに水が付く
だけで火は点かへんよ。
でも、危ないわよ。
在宅介護中も、母はエアコンの運転中の緑色の
点滅を見て同じようなことを言っていました。
スタッフさんに聞いてみると、加湿器をベットの
頭の方に置くのだそうです。
母のベットの頭の方には、サイドテーブルを
置いてありました。
そこで、なるべく頭に近いところを選び、
ベットと窓の間にとなったようです。
それじゃあ、とサイドテーブルを壁際に置き
換えました。
スタッフさんにサイドテーブルを動かしたことを
伝えると
ひょっとして、みっちゃんさんがテーブルが
ないと騒がれるかもしれません。
その場合は、元に戻しますね。
その後、加湿器は、母の枕元近くに置かれたまま。
ベットサイドテーブルがどこにあったか、いや、
あること自体を忘れてしまっているようです。
簡単に忘れるんだから、鬼娘のことも忘れて
くれればいいのに。
やはり、アタクシはそこに結論づけてしまいます。
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コメント
コメント一覧 (8)
各お部屋に加湿器が置かれているなんて、至れり尽くせりですね〜。在宅介護をしていた頃は、部屋の温度管理が大変で‥‥夏は熱中症、冬は風邪をひかないようにと、部屋の温度、湿度には気を付けていました。「施設なんてっ!、この親不孝め!」と私に怒鳴ってた母ですが、温度管理が徹底され、健康管理もバッチリ、座ってれば美味しい料理が目の前に出てくる、施設もそんなに悪くないでしょ!と言いたいですわぁ。
ところで、読書が好きな私、最近、ある方の本を読みました。まあ、よくある自分の暮らし方を紹介する本です。60代の女性で、離婚して一人暮らし、日々の生活、暮らし方を紹介しているのですが、何かが違う‥‥。そう、介護を経験していない。89歳になるお母様は介護認定もなくお元気で自活しているようです。その方は離婚であれこれあったかもしれませんが、少なくとも親には、それ程振り回されることなく、穏やかに暮らされている印象を受けました。大袈裟かもしれませんが、介護があるのとないのでは、生き方に違いが出ますね。心身、ホントにやられますから。親の介護が終わらないと、自分の人生を楽しむという余裕が生まれない。ま、終わったら終わったらで、その時は自分の体力、気力がなくなるんでしょうね。
各部屋に加湿器があるのですか?
凄いですね。父の特養はありません
料金も、違うのかな
介護の先輩と話してて、兄が面会に行くと、笑いながら、あんな人がいた、こんな人がいた、私は、笑って話せない。
先輩も、笑って話せない、介護してないからよ…と。大変さが、わからないから
兄の事は先輩も、わかってるので、罰当たるわ
その時私が笑ってやる(笑)
介護友、億劫で、買い物は弁当
冷蔵庫空っぽで、お母様、生?の油揚げ食べてたそうです。
お母様、留守番してるから出かけてなさいと、友は、飯作れない、買い物行けない、迷子になる、一人に、できるかって、ぶちギレ、迷子にならないように気を付けるからって
わかっていってるのか、脳ミソ見てみたいわ~薬出てますが、飲ませてなく、ケアマネに、飲ませたら、変わるかなと、相談したら、ケアマネは、なんとなく薬反対みたいで、もう少し、待ってからと、言われたそうです。
留守番できるから、、あんず様のお母様も、同じような事言ってた
友とは、ディの日しか会えませんが
いつか介護終わったら、、旅行行く約束してます
おばちゃんになってるかも
義母は高サ住宅1つ、老健2つ、病院3つを経て、29日から特養に入ります。
これまでの所は、冷暖房はあっても加湿器は見たことありません。
的確な判断の看護士さんもいらっしゃって、ほんとにいい施設ですね。羨ましいです。
今日も昼に実母宅に行ったら、焦げ臭い…
昨日、今日のお昼にも食べれるよう大根の煮物を作ったのですが、それを焦がしたようです。
記憶がないから、毎日朝からとんちんちんかんな電話もかかるし、「IHで鍋を焦がす様になったら、一人で暮らすのはだんだん難しくなるよ。」と遂に言わせてもろた。
「私一人で背負いきれんし、姉ちゃんにも連絡して。」とも言わせてもろた。
すると「何も親を心配もしとらんもんに、頭下げて見に来てもらわんでもいい。」との事…
ま、その実母の一言にカチンと来て、のうのうと人に押し付けてる姉にもカチンと来て…遂に姉宅に電話しましたわ。
案の定、退職後3年もたつ暇な義兄が「あ~久しぶりやね~元気か~」と脳内お花畑のような話を始めたんで、一息吸ってから実母の情況説明と親を見る義務は姉妹平等にあると思う気持ちを冷静?に言わせてもろた。
途中姉も帰宅したらしく電話に出て、1月に見に来てもらうよう取り付けました。
もともと仲の悪い姉妹なんで、もうどうなってもいいわ、の心境の私です。
我慢にも限界!
まめはゲージから出すはばばは玄関にいってマットに滑ってこけるわ母は散歩にいっていないわ早く帰ってと電話したらすっとんでかえってきました。
明日になったら打ち身でどこか痛いというかもしれません。頭ををうってたんこぶができていました。猫はあばれてるわもうちょっと目を離すと大変なことになっています。
お母さまの特養猫も犬もいて加湿器をおいてもらえていいですね。
理想的な特養ですね。
そそ、在宅介護のときの温度管理、難しかったです。
暑い、から、冷房、寒い、から、暖房とこまめに
付けたり、消したり、それでも、暑いと言って
どんどん、脱いで、ついには裸に。
寒い、寒い、と言うから、掛布団を2枚にすれば、
重いといい・・・
湿度なんか、考えるヒマなしでした。
おっしゃる通り、温度管理に、排泄も健康も、食事も
管理されて、それが長生きしている秘訣です。
ときどき、母も認めてます。
89歳で認定なしで元気で過ごしているなんて、
信じられないです。
親に振り回されない・・・。
人生を振り返って、子供の頃から、振り回されて・・・。
生き方がよかったとは言えず・・・。
でも、もっと、自分の将来を子供の頃から
しっかりと考えておくべきだったと今更に思っています。
私は加湿器があるのが当たり前と思っていました。
持ち込みの電化製品については、月単位で請求があります。
介護をせずにいられるのは、幸いですよね。
在宅介護の頃、テレビで旅行番組があると、
母がいつも言ってました。
「アタシは、ここで寝ているから、アナタ、行って
来ていいのよ。」
そう言われるとムカつきました。
わざと言っているんじゃあないかと思うくらい。
認知症の薬を飲むと、ボーッとしてしまうようです。
生気がなくなるというか。
だから、服用させたくないという人もいますよね。
どんな症状かで決めればいいこと。
介護を終わるのを待っていると、私はお婆ちゃん。
お義母様は、特養に対してどうでしょう。
早く慣れるようにと願っています。
お母様は、ほんに、そろそろ一人暮らしは無理に
なりつつありますね。
かりん様の思い切った電話がいい方向になりますように。
そういう電話をかけるのは、疲れますね。
ばば様が転倒されたんですが?
大丈夫でしょうか、心配です。
どうぞ、お大事にしてくださいね。