今日、火曜日は母の施設(特別養護老人ホーム)
では、「喫茶 やましな」と称して一階の地域
交流ホールで、入所者さんにコーヒーか紅茶を
お出ししています。
食料品店が出店、ヤクルトさんが居て、パン屋
さんが委託でパンを置いています。
希望する入所者さんは、雑費用として施設に
預けてある現金で買い物が出来ます。
アタクシは、そこで、ボランティアとして、
お手伝いをしています。
母が入所したときは、毎週、一緒にコーヒーを
飲んでいました。
今はこの時間がお昼寝タイムなので、それなら
とお手伝いをしています。
ここには数組のご家族が一緒に過ごされています。
そのうちのお一人ですが、昨日も、施設のエント
ランスでお会いしました。
娘さんですが、殆ど毎日、施設に来て、夕食の
介助をして帰られるようです。
面会をする際に、入所者名と面会者氏名、住所
電話番号を書く票があります。
すでに、家で書いてきてあり、ボックスに入れる
だけとなっていました。
昨日の関東は、午後から暴風雨的な雨でした。
アタクシは、血液内科の診察があり、病院から
直接、母の施設へ。
凄い雨でしたから、よっぽど、こちらに電話を
入れて中止しようかと思ったんですよ。
面会をやめるときも電話を入れはるんだ・・・。
一緒に喫茶をやっていた職員さんに、その話を
しました。
そうなんですよね。週に4日以上来られてますよ。
って、担当外の職員さんがよーく知っていました。
今日、母のユニットを出る際、先日亡くなった
方の荷物を運び出すところに出くわしました。
片付けているのは、施設の整備を担当している
業者さん。
亡くなったお婆さんの家族を、そう言えば、
一度もみたことがありませんでした。
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コメント
コメント一覧 (6)
義母はうちの夫がほぼ毎日、夜8時の面会に間に合うよう6時頃から行って、また仕事に戻ってますし、私は週1、2回…
たまにお会いする他の家族は、いつも同じ気がします。
60肩で手が上がらんとぼやき出した夫に(往復+面会時間入れて1時間半以上かかるんやから、毎日行かんでも、その時間を仕事やマッサ―ジ行けば有効な時間になるのに)と正直思いますが…
下の世話はできんし施設に入れたという良心の呵責なのか、せめて面会はできるだけ…との思いがわかるので黙ってます。
私も実父が入院&入所になった8ケ月、待ってるかも…と、毎日通いましたから…
義母は胃ろうもして、いつまで生きるかわかりませんが、夫も来年3月には定年、もし半日勤めになったとしても今よりは心身共に楽になるだろうし、何とか後4ケ月両立頑張ってもらうしかありません。
でももし義兄夫婦や実姉夫婦が近くに住んでても、足繁く通う事はないでしょうね…
やはり…性格なんでしょうね…
ある意味損な性格、根性吉松夫婦ですわ、我が家は…
以前お邪魔させて頂き愚痴っておりましたうちわです。
相変わらずのお母様への献身に頭が下がります。
義母の介護から解放され1年半経ちました。
支えだった愛犬との別れもありすっかり消沈しており、日々仕事や家事をすることで目一杯でした。
先日、やっと出かける気になり、一人旅してまいりました
旅先は出雲大社へ~旅の話はさておき(;^_^A
その帰り、新幹線に隣り合わせた方とお話したのですが、きっかけは??でした
その方は施設で介護に携わっておられ、昨年実母を送られたそうです
1年経ちリフレッシュ旅の帰りだったとの事
自分の仕事が手一杯で実母の世話が出来なかったと涙しておられました。
よそ様のお世話をすることで、気持ちを整理していますとおっしゃっていました
また、利用者様に寄り添い一生懸命お世話しても、悔いは残りますと、、、
偶然隣り合わせた方と介護という共通のお話で
一緒に涙してしまいました。
お互い自分を大切にしましょう~と東京駅にて別れました。
お母様への面会を続けておられるあんずさまのお身体が心配です。
どうかお大切になさってください。
ばばが明日戻ってきます。ショートステイにもだいぶ慣れたと思います。
楽しくやっています。亡くなられても家族が片付けにこないのですね。
喫茶店も楽しそうですね。パンとかヤクルトとか買えてね。
たのしそうな施設ですね。あんずさん病院からの帰りで疲れたんじゃないですか?
大丈夫ですか?
まめのカリカリを私が買うはめになりました。2階のトイレが壊れて修理代が高くいるので
まめの餌かってもらえないのです。それで私がアマゾンでかいました。
ちゃんとつくか心配です。
そうなんですよね。毎日来る家族の方がいる反面、
全くきていない家族もいる。
先日、会った友人のご主人も、沼津の実家に月の殆ど帰るそうです。
「主人がいないほうがいい。」と彼女も黙認。
うちの兄も東京に住んでいますが、滅多に来ない。
その代りに私が行っているようなもの。
ま、経済的に面倒をみて貰っていますから。
あきらめています。
こちらこそ、ご無沙汰です。
ワンコとの別れは、悲しすぎですよね。
10年前に虹の橋へ逝ってしまった子を、
いまだに、涙なしでは語れません。
父親の死より、正直悲しいです。
夜、部屋に帰る途中に空を見上げると、
緑と赤のライトをつけた塊(飛行機ですが)が
西の方角へ向かっているのをみつけます。
横須賀上空は、羽田を出発した飛行機の一部が
通過するのが見えます。
そんなとき、いつ、私も乗ることができるのか。
足腰が大丈夫なうちに行きたいと思ってしまいます。
母が認知症を発症したときは、リストラにあって、
仕事を探している最中でした。
もし、仕事中であったら、人様の手を借りて
離職せずに続けたかもと。
そうされていた方が、世話が出来なかったと
後悔されている。
介護した方も、後悔している。
どっちにしても、介護って後悔するものなんですね。
ばば様がショートステイに慣れてこられてよかった
ですね。
病院も施設も疲れますね。
片付けに来なかった家族は、最期も来てませんでした。
見送りも施設の職員の人達だけ。
なんだか悲しくなりました。
トイレは一階と二階、二箇所にあったほうがいいですね。
まめちゃんは生き物ですから、カリカリ、必要ですね。