いつもなら、母を引っ張り出して参加する集団
リハビリ。それも、今年最後でしたけど。

それを、うっちゃって胃カメラの検査へ行って
きました。

結論を言うと、アタクシ自身が心配した好酸球性
胃腸炎ではなく、表層性胃炎でした。
さらに、ポリープも見つかり組織を取られました。

年内に心配なものについては、検査しておこうと
思っていましたので、やれやれ・・・でした。


そもそもは、今年の夏、住んでいるアパートの
外壁塗装があり、一ヶ月間、朝からずっと冷房の
利いた部屋で過ごしていたから。

急激な温度差は、アタクシの鼻に悪影響を及ぼし、
花粉症の症状と同じになってしまいました。

鼻詰まり、鼻水、クシャミ・・・

そのままにして、9月、10月になると、嗅覚まで
麻痺してきて、いくらなんでも、これではアカン
と、花粉症でお世話になった四谷のクリニックへ。

悪化してしまった副鼻腔炎。

治療に行く度に、先生からは、「これは、いずれ、
手術しかないわね。」と言われてました。


ところが、二度目の帯状疱疹を発病して、その
ときにした血液検査の結果が、鼻の手術どころ
ではない、専門医へ罹るようにと。

白血球の中の好酸球。
基準値は6%なのに、アタクシは31%

数値が高いのは、白血病、膠原病等が考えられる
のだそうで。

その後、膠原病は陰性と出ました。

お若い血液内科の先生は、悪化した副鼻腔炎用の
抗生剤が作用しているのでは疑い、通っていた
耳鼻科の先生がムッとしたことも。

そのために、今でも、そのお薬は出して頂けない
んです。

血液内科で3回検査しても、数値は28%と少し
下がるだけで、もう一度、耳鼻科へ差し戻され
ました。

クリニックの先生の勧めで、血液内科と同じ
病院の耳鼻科で、病理検査を受けることに。

そこで、わかったのが、好酸球性副鼻腔炎。

何故、数値が高いのか、その原因がわかった
だけでも気分的にはスッキリしました。

このお話、まだまだ、続くのですが、長くなる
ので、また、次回にすることにします。


020
好酸球性副鼻腔炎とわかるまで、CTスキャンに
MRIと毎回、エッというような金額が・・・。

今日の検査も、検査+病理検査が加算されて・・・。


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