母の施設(特別養護老人ホーム)では、水曜を
除く平日に、各ユニットから希望者が集まって、
それぞれが出来ることをやっています。

棒編み、鍵編み、などの編み物や刺繍。
母がやっている運針とか。

塗り絵をやっている人もいるし、水彩画を
描いている人もいます。

中でも、猫の佑介君のお母さんは、様々な
アイデアを思い付き、なんでもチャレンジ
される方です。

或る日、お友達からアクリル毛糸を沢山貰った
ということで、たわしを編み始めました。

野菜シリーズで、パプリカ、茄子、トマトなど
独自に編んでおられます。

施設に慰問に来てくれる保育園で、お店屋さん
ごっこがあるとかで、それじゃあと、すぐに
作り始めたのが、手持ちのビーズでネックレス。


なんで、そんなにアイデアが沸くのか聞いて
みました。

夜、寝ているときに、そうだ!、あれを作って
みようとか閃くのだそうです。

そして、作るときのことを考えるとワクワク
されるのだとか。


アタクシも、施設に入ったときのことを考えて
好きで出来るものを見つけておきたいと思います。
認知症を発症する前に。

母は、佑介君のお母さんの手元を見て、言う
のです。

手の器用な方よね。アタシはダメだわ。

おっかさん、アータだって、色々とやってた
やんか。

デッサン、油絵、娘の洋服、刺繍、レース編み、
覚えてるよ。

そういうことも、忘れてしまったんよね。

012

(これは、茄子。蕪も頂いたのですが、写真を
撮る前に使ってしまいました。)

佑介君のお母さんは、毎週火曜日の喫茶に、
絵を描いて出して下さっています。

今日の絵は、成人式の着物姿。

素敵で、入所者の皆さんに好評でした。


ブログをお読み下さって有難うございました。
応援、よろしくお願いします。




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コメント

 コメント一覧 (10)

    • 1. かりん
    • 2020年01月22日 09:41
    • 祐介くんのお母様、楽しみを自ら見つけられていいですね。

      そんな風にできる事を楽しみにして、暮らせていけたら幸せです。

      最近は私も実母の負のオーラに引きずられ、何かとくよくよしがちで、やらなきゃ行けない事あるのはわかってても、やらずじまいの後回し…
      そして段々焦って、気持ち追い込まれ気分になりがちです…
    • 2. にゃんズの母
    • 2020年01月22日 10:24
    • ブログを始めた頃に、趣味の必要性をまことしやかにツラツラと書き述べました。
      あの頃は、母美代さんの症状は今ほどではなく、自分の時間も自由でした。
      最近のあたしは、ドツボにハマっています。

      先日は、コメントをありがとうございました。

      今のあたしの趣味・・・何だろう。
      肉体よりも、精神面が疲れ切っています。

      あたしも、手芸は好きでした。
      むすめ達に、簡単ではあるけれど、マフラーや手袋、帽子などは手編みのものを着けさせていました。

      手先・指先は使った方が宜しいようですね。
      再開してみようかな・・・。
      でも、没頭すると時間も忘れてしまうし、気持ちから入っていこうかな・・・

      佑介君のおかあさんに会ってみたい・・・
      そんな想いを抱いています。
      もちろん、あんず様にもですけれど。
    • 3. bunga saya
    • 2020年01月22日 11:54
    • あんずさま
      わたしの母のいる施設で、家族に歌詞が紙面で配られました
      そう言われても…という思いもありますが…
      https://www.youtube.com/watch?v=55EjDYHlMHc
      すでにご存知でしたら、すみません

      いつもあんずさんのブログに励まされています(=^x^=)
    • 4. ももだよりのもも
    • 2020年01月22日 19:05
    • あんず様2月15日過ぎにはるに避妊手術をうけさせます。まめとは10日間抜糸がすむまであわせられません。せまいへやでどうしておいといてやろうと頭抱えています。
      2月心療内科に行けないかわりに1月24日にはるを父にあずけていきます。
      ばばも編み物が上手で小学校のころ私が水ぼうそうでねているときに音楽部の人が木琴の玉のカバーをつくってくれっていったのをつくってくれたものでした。
      着る服は小さいころはばばが毛糸で編んだワンピースをきていました。
      今では毛糸はおしっこ入れのところにほりこまれていました。
      あの編み物好きのばばはかえってこないのですね。
      ちょっと寂しい感じがします。
    • 5. たまのママ
    • 2020年01月23日 16:29
    • あんず様こんにちは
      昨日介護友と初詣&久しぶりの居酒屋に
      お母様にはおでんと煮物作り、今日は帰り遅いから、徘徊しても知らないと
      出てきたそう。
      帰ったら、台所のテレビのリモコンが水没、コンセント、配線我慢抜かれてた…そう。楽しかった 事も、一気に、怒りモード
      リモコンも、簡単リモコンに変えたのにっ
      寝室のテレビは前から、やはり配線コード抜かれて、そのまま放置
      台所のテレビも、見れなくなったわ~と
      父も、配線やらいじって大変でした…ファンヒーターのコード切られ、買い換え…介護はお金かかります。
      友は、、年内施設入れる❗️
      入れてやる、認知症だから…病気だから…何やられても我慢しないといけない何ておかしい
      前は可哀想と、気持ちがあったが
      今はない、早く、死ぬと、毎日思うと
      デイも服装、髪、やってあげてたが、止めた。○○がない、と言われだしてやってたが、それも止めた。コートがない、、、探したら?ないわ
      なら、来ていかなくていいよ
      そのままデイに~行かせた❗️
      私も、ケアマネにお父様は病気ですから…って言われた事ありました。
      病気だから、、、何?
      父が死んだら、ここ処分し母は施設と決めてました
      長くない、だろうと、、思い、これからの事考え、決めてましたが、まだ父は、生きてる…計画やり直しです。
      父だけは、見送ってあげたい。母は知らない、兄が居ますから(笑)
      来週は、二人父の面会に来ます
      一緒なら、一回で済むのに~面倒な娘です。
    • 6. あんず
    • 2020年01月24日 02:03
    • かりん 様、こんばんは。

      佑介君のお母さんのお部屋は、一軒家をギュッと
      縮小させたような感じです。
      施設には、自ら入所。住まいとして暮らしている方。
      だから、現状で、どうやって楽しみを見つけるかを
      考えておられます。

      在宅介護中には、将来のことなど、考えられません。
      毎日過ぎていくだけいっぱいですよね。
      私も、そうでした。
      将来のことを考えようと思い出したのは、
      最近のことです。
      もっと、早くから考えておけば・・・

      追伸:猫のゆうすけ君の漢字は、佑介でした。
      新しいPCで、最初の転換が「祐介」
      そのままにしていました。
      ごめんなさい。
    • 7. あんず
    • 2020年01月24日 14:02
    • にゃんズの母 様、こんにちは、

      趣味の世界、それも、金額的に費用が掛からないもの。
      とはいえ、楽しんで出来るもの、やることが苦しいのは
      絶対ダメですよね。

      今までは、母が長生きするということは、私の残りの人生が
      短くなるやないの!と腹立たしく思ったことがあります。
      やっと、そうではなく、独り暮らしで、施設で、楽しく
      出来ることを見つけようという目標に変わりました。

      施設の生活は、ほんに、集団生活ですからね。
      淡々と暮らせる方法を考えたいと思います。
      そういう意味では、佑介君のお母さんは、自由に
      生きておられます。
      お食事もご自分の部屋で召し上がっています。
      聞くと、ユニット内に相性の悪い人がいてと
      いうことでした。

      現在は、美代母様のお相手で疲れるだけだと思います。
      ブログに書こうと思いますが、今は、いやだ!、頭にくる!と
      悪態をついて下さい。
      それが当たり前なんですから。
      やっと、母を施設に入所させてみて、わかりました。
    • 8. あんず
    • 2020年01月24日 14:08
    • bunga saya 様、こんにちは。

      コメントを頂きありがとうございました。

      この歌については、あることは知っていましたが、
      ちゃんと聞いたことがないので、ありがたかったです。
      確かに、よくわかり、そうなんだけど・・・。
      でも、特に、認知症初期の頃は、まるで悪魔だったんで、
      この歌のように、認められなくて・・・。
      だけど、今は、じっくりと聞けて、うんうんと頷けます。

      私も、皆さんのコメントが励みです。
    • 9. あんず
    • 2020年01月25日 21:34
    • ももだよりのもも 様、こんばんは。

      編み物がお上手なばば様のことですから、周りの方々が始めると
      もう一度、となさるかもしれませんよ。
      先日、女子会で2匹の猫を飼う人と話をしました。
      夜はどうしてる?と聞くと、騒いでますよ~とのこと。
      ケージに入れて寝かせるの?と聞くと、入れると鳴いて
      うるさいので入れません、とのこと。
      夜中に騒ぐのは、あるある、のようですね。
      自由にされてもいいのでは?
    • 10. あんず
    • 2020年01月25日 22:41
    • たまのママ 様、こんばんは。

      初詣と居酒屋、たまには息抜きを、ですね。
      あー、歩けるということは、徘徊がないなりに、
      代わりの出来事もあるんですね。
      母は変形性膝関節炎で歩くのが不自由だったので、
      配線を抜くまでには至りませんでした。
      それは大変でしたね。怒りたくもなりますね。
      認知症は病気というのはわかりますが、
      いざとなると、そうは思えない。
      私も人生の計画が大きく変わっています。
      もう、将来に夢を持たず、現実に向かって
      いくだけです。
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