足先がね、とっても冷たいのよ。
施設(特別養護老人ホーム)に居る母は、立ち
上がることは出来ても、動くことは無理。
それに疲れ易くにもなっているらしく、食事が
済むと、ウトウトするようです。
そのため、ほぼ、ベットで横になっています。
このところ、面会に行くと、足が…と訴えて
きます。
そりゃ、そうや。今は真冬だもんね。
アタクシは、母に靴下を履かせてしまいます。
母は、若い頃から、冬でも裸足を好む人でした。
その習慣で、靴下を脱いでしまうのです。
母の足に触ってみると、確かに冷たいけれど、
飛び上がるほどではない。
膝を曲げてお腹の辺りに足先を持ってくれば
暖かくなるのに。
そう言っても、試してみるのは、その時だけ。
在宅介護であれば、アンカとか、電気毛布を
使えるのにと思うのですが。
しかし、在宅介護であろうと認知症があると、
そのままにして、脱水症状を起こし兼ねません。
若年性アルツハイマーのお母様を在宅で看て
いた友人の話ですが、ホットカーペットの上で
お母様がよく寝ていた。
しばらく、そのまま、毛布をかけて寝かせて
おいたのだそうです。
ところが、低温火傷になってしまった。
それは、身体を動かすことなく、同じ姿勢で
ホットカーペットの上で寝ていたからなんだ
そう。
自分に低温火傷をするという認識がなかった
と友人は反省していました。
たぶん、母も電化製品のスイッチのオンオフは
無理だと思います。
部屋は暖かいのですから、やはり、靴下を履いて、
という原始的な方法が一番なのでしょう。
朝、起きると目がかゆいです。
クシャミも鼻も出ます。
確実に花粉が飛んでます。
今日、ゾレアという症状を緩和する注射を受けて
きました。
これが、清水の舞台から飛び降りるような
覚悟でした。
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コメント
コメント一覧 (4)
東北出身だからと言うわけではないでしょうが、私も若いときは、雪が積もっていても、素足にサンダルで近所のスーパーに買い物に行くほど、冬でも殆ど靴下をはかない人でした。
でも50を過ぎた辺りからでしょうか?
寒くなる頃に靴下が欲しくなり、今では夏が終わるとすぐに、靴下をはくようになりました。
年を取るにしたがって、血の巡りが悪くなるんでしょうかね。^^;
昨日はこの冬初めての積雪があったと言うのに、同時に私も、目のかゆみとくしゃみがありました。
もう花粉の季節なのですね。
うちの母は凄い花粉症だったのですが、認知症になったあたりから、徐々に症状が軽くなり、今年85になる今では、症状が全くなくなりました。
認知症になると、花粉症はなくなるのかしら?
私は先日、かかりつけの内科の先生から、睡眠導入剤を再度貰おうとして、常飲ならこの先は精神科の領域ですよ!と言われ、その日から飲むのを我慢しています。
その睡眠導入剤も、これから飲もうとしている花粉症の薬(アレルギー薬)も、認知症に誘導しやすい薬…なんだそうですね。^^;
特に睡眠導入剤は、本当は深刻なようです。
米国ではその危険性から、禁止薬物になっているとか。
知ってしまった今年…
花粉症の薬を飲もうかどうか???
迷っています。
在宅だからできるのでしょうね。ショートステイから帰ってきました。
3月でいつもいってるところは老人ホームに変わるそうです。別のところを探さないといけません。はるが暴れて暴れてしかたありません。どうしようもないですね。
父のいうことはよく聞くのに私にはかみついてきます。
ゲージにいれるのに難儀します。
まめと遊ばせられないので一人暴れてます。
はい、母は山形県の鶴岡市出身です。
なるほど!!
私は、夏でも靴下を履くタイプなので、驚きです。
そそ、年を取ると血の巡りが悪くなりますからね。
多少の冷たさは、仕方ないよねと冷たい鬼娘です(笑
先日、テレビで、年寄りに花粉症が少ないという理由を
言ってました。
「高齢になると免疫反応自体が活発でなくなるので、
アレルギー反応が出ないこともあります。」
とのこと。
花粉症の薬、というかアレルギーを抑える薬って
眠くなることが多いですよね。
睡眠導入剤と同じ成分かもしれませんね。
怖いですね。
注射とともに、アレグラを処方されていますが、
これが、眠くならないんですよ。
なんでかな。
ほんとは、電気アンカを入れたいんですけれどね。
施設ですから・・・。
老人ホームが増えるということなんですね。
そこに入れるといいですね。
はるちゃんはお父様の言うことを聞くのですか。
犬は飼い主の中にちゃんとリーダーをみつけて、
その人の言うことを一番にきき、後は自分より下と
みることが多いのですが、猫社会にもあるのでしょうか。