新型コロナウイルスに感染したとき、自分で
重症化の前兆となる「緊急性の高い症状」を
チェック出来るようにリストを厚生労働省が
公表しました。
・新型コロナウイルスの緊急性の高い13症状
リスト
〔表情・外見〕
1. 顔色が明らかに悪い ※
2. 唇が紫色になっている
3. いつもと違う、様子がおかしい ※
[息苦しさ等]
4. 息が荒くなった (呼吸数が多くなった)
5. 急に息苦しくなった
6. 生活をしていて少し動くと息苦しい
7. 胸の痛みがある
8. 横になれない。座らないと息ができない
9. 肩で息をしている
10. 突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
〔意識障害等〕
11. ぼんやりしている (反応が弱い) ※
12. もうろうとしている (返事がない) ※
13. 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
※は家族等が以下の項目を確認した場合
アタクシは、在宅介護中に、母が肺炎を患った際、
苦しそうでもなく、さらに重篤になっていることも
わかりませんでした。
熱も微熱で、本人も自覚症状がなく、風邪を
引いたかも、大丈夫と言うほどでした。
思い出すに、確かに急に、ゼーゼーし始め、
トイレから戻ってきて、ベットに横になれず、
そのまま、床に倒れ込んでしまいました。
倒れてしまうと、母も力が入らず、ベットに
アタクシ一人で引き上げられず、慌てて、兄を
呼びました。
それでも、肺炎と思わず、兄が母を負ぶって、
車で救急外来へ連れて行きました。
病院に着いてみると、母は自ら、車椅子に
乗ることが出来て、まさか、重篤だとは思い
ませんでした。
しかし、検査の結果、重症の肺炎で、そのとき、
診てくれた医師から、怒られました。
何故、救急車で来なかったのかと。
それ以後は、 いつもと違う、様子がおかしい
に気を付けていましたっけ。
テレビの朝ドラを見終わったあとの番組が、
いつもと違う。
あれ、なんでや?
アタクシは、一瞬、土曜日だっけ?
そうでした。今日から、大型連休でしたね。
アタクシには関係ございませんので、いつもの
ように自粛生活をするのみです。
stay at home & keep your social distance
おうちにいようよ、
ゴールデンウィークも、みんなのために。
お互い、距離を保ちましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
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コメント
コメント一覧 (8)
毎年この時期は帰省していましたが、今年は自粛です。
美代さんは、孫・ひ孫に会えないことをとても残念に思っているようで、
なぜ、帰省できないのかを、何度も説明していますが、これまた何度も訊かれます。
そして、お盆には帰れるのか?とも、訊いてきます。
コロナが終息して、安全になったらね。と、何度も言っています(笑)
GW中でも、デイケア・デイサービスがあることを、有難く感じ、
いつもと変わらぬように過ごそうと思っています。
あ、でも、帰省をしたと考えて、交通費に罹る分で、
いつもより少し贅沢な食事でもいいかなぁ・・・
美代さんが好きな果物。
あたしが好きなビールやワイン。
昼酒してもいいかな・・・な~んて、です。
実父が肺炎で入院していた時、母は昼御飯を食べさせに、私は夜御飯を食べさせてまた仕事に戻った事がありましたが、あの頃は私は肺炎なんて風邪をちょっと拗らせた程度にしか思ってなくて…無知でした。年寄りの死因第一位と後で知り、ビックリだったこと思い出します。
コロナ肺炎は更に恐ろしく、ひたすら家に籠るしかありません。
説明しても忘れる実母には、何故買い物に一緒に行けないのか、どこにも出れないのか…わからないだけにストレスな事でしょう。
外の散歩は大丈夫やよと説明しても、一人で出たくない様子で…全てに付き添うには私の時間も足りなく…ほんとにコロナが怨めしい。
「私、コロナになってもいいです。」と言ってパチンコ行ってる奴等、そのままパチンコ店に一生閉じ込めときたい気分です!
またまた、特養から着信に、心臓ドキドキ
昨晩熱が39℃、今日は36℃に下がり、尿検査して尿路感染だそうです。
熱が下がらないと、また、入院になりますから…下がって良かったです。
良かった、コロナでなくて…
季節の変わり目は、体調崩しやすくなりますから…
食欲はあります、との事
なら、大丈夫かな…
確か…昨年夏も、尿路感染にななりました。
外出禁止、また、延びそうですね…
気休めですが、感染予防のアロマで、マッサージして、あげたくなりました。
2カ月マッサージしてません、耳掃除も、、、たまってるだろうなあ…
今日、ゆうパックで春物送りました
郵便局も、10時から3時と知らず、出直しました。
ウエルシアで
マスクが売ってました。7枚で298円でした
シャープのマスクも応募しましたが、外れました…
友人も、外れたそうです。お互い、くじ運悪いです
様子見て、何かあったら、連絡しますと言われました
コロナ落ちつくまで…頑張って欲しいです。
今は、何も出来ませんから。
抗生物質が効いて、熱が出ない今年を祈ります
ありがとうございます!
先日、朝のウォーキングの際に友人と会いコロナの話題になり、友人から「私の友達が発症してしまったんだけど全然PCR検査受けさせて貰えなくてね、でも幸いなことに重症化して、やっと検査して入院できたの」という漫才のネタのような話を聞きました。なんでも、あまりに不安だったので血中酸素濃度計を買って測定しまくったそうです。そんなもの、どこで売ってるのと聞いたら「Amazonよ、あなたも買った方がいいよ、もう体温計だけじゃダメ」と言われ、私もAmazonで買ってしまいました。
家に届いた血中酸素濃度計を見ながら「在宅介護の頃にこういうのを買っておけばよかったなぁ」と思いました。あの頃は何をするにも必死でそんなことは思いもしませんでした。
高齢者の容態の見極めは大変ですよね。私も自分の見極めに自信が持てず隣人に頼み込んで母の様子を見てもらったこともあります。
世の中が進んできたのか、家庭に血中酸素濃度計まで備えることになるとは‥‥。
ニュースで高速道路の混み具合を報道していますが、
いやいや、皆さん、帰省を我慢されているんですね。
それでも、体調の悪い女性が、検査結果を聞かずに
東京にもどってしまったというニュースもありました。
美代様には、お気の毒なんですが、お盆もどうなることか。
母の面会禁止解除も、1年間になるかもしれない・・・。
それか、クラスター感染してしまうか。
お休み中もデイサービスがあってよかったですね。
感染もなく、無事にサービスが続くことを願ってます。
昼酒で美味しいものを食べる、賛成です!
母は大正生まれですから、我慢強い。
ちょっとくらい、だるくても辛さを訴えませんでした。
それに、微熱程度で、高熱ではなかった・・・。
そそ、私も単なる風邪だろうと思ったのです。
退院するときにも言われました。
重篤な状態でしたよって。
コロナウイルスは目に見えないし、用心していても
感染する可能性もある。
その話を、認知症の母達に話しても、その時は
わかっても、一瞬にして忘れてしまう。
そして、四六時中、そばにいることを要求し、
構って欲しがる。
大変ですが、なだめ、すかしてお母様にお付き合いするほか
ありませんね。
パチンコ屋へ行く人、パチンコ屋で感染していないって
いうけれど、それは、スーパーで感染しないというのと
同じ。
どこで、感染しているか、わからないのに。
罹ってもいいと言っている人を入院させるとも言いたいです。
友人のご主人が、首筋が痛いと言い出し、熱もある。
そんな状態になったのだそうです。
ひょっとして、コロナかもとゾッとしたと言っていました。
コロナではなく、歯痛からくる発熱だったそうで、そのときは、
ホッとしたそうです。
コロナでなくとも、今の時期だと、困りますよね。
尿路感染も、何回か、罹るようになりますね。
食欲があるということが安堵する条件の一つです。
お互いに、コロナを乗り越えて欲しいものですね。
私はこの5月に65歳となり、いわゆる、高齢者の仲間入り。
コロナ肺炎は、高齢者は重篤になりやすい。これを信じて
高熱が続けば、検査を受けさせてくれるかなと思っております。
女優の岡江さんは、63歳。もし、65歳以上だったとしたら、
発熱して、すぐに検査してくれたかも。
「血中酸素濃度計」、母の在宅介護中は、地域提携医が、
貸出してくれてました。
でも、最終的に診断していたのは、血液を採って文字通り、
血中酸素を調べてくれた上でした。
母が息苦しいというと、機械で測り、先生に報告、
そして、血液検査をすぐにしてくれて、なんでもないです、
と言われていました。
重篤まで、ほっておいたのは、地域提携医がいないとき。
この「地域提携医制度」はいいと思います。
夜中でも連絡してくれと言われました。
しかし、骨折したときは、夜明けでしたし、
痛い、痛い、と叫ばれてしまい、救急車を呼んでしまいました。
あとになって、わかったのは、そのときも呼べばよかった
ということ。
どうも、私の介護は、後の祭りが多いです。