先日、友人から、貰い物だけどとタカミメロンを
貰いました。

食べ頃は、まだまだ先よと言われて、亡き父と
義姉達の写真の前に置いておきました。

ほとんどの果実については、完熟の少し手前、
固さの残ったのが好きなアタクシ。

亡き父もどちらかというと固め。
これから出てくる桃については、ゴリゴリを
好み、秋の柿も同じ。

母は、とにかく、完熟の完熟が大好き。

アタクシは、父ほどではないものの、少し、
固めが好き。

子供の頃は、完熟になりそうになると、早く
食べようと訴えました。

しかし、母は完熟まで食べさせてくれない。


その気長だった母が、認知症を発症して、全く
変わってしまいました。

それまで、犬のブーケが一番先に食べていたのが、
母の怒りの一声で、待たせるはめに。

アタシより、犬が大事なのね!

外食すれば、注文と同時でないと、苛立つように。

あの人達がどうして、早いのよっ!

それも大きな声で。

施設(特別養護老人ホーム)に入所した際も、

お隣の人が先で、アタシが後になるのっ?

当時は、母には一番で出して下さった。でも、
下げるのは一番最後。

何故なら、目の前に食べたものがなくなると、
言ってましたから。

アタシ、何も食べてないんだけれど!


そんな母も4年も経つと、随分と穏やかになり、
待つことが出来るようになりました。

認知症初期から、中期へと進行したからで
しょうか。

IMG_2677

毎日、ひっくり返して匂いを嗅いで、押して
みていました。

昨日、微かに香りがあり、お尻に柔らかさが。

そうなると、サッサと食べたくなり、切って
みました。

もうあと、2日ほど置いたほうがよかったかもと
アタクシは、軽く、後悔しました。

キウィは長めに置いておくつもりです。

短気は損気・・・


stay at home & keep your social distance

おうちにいようよ、自分を、周囲の大切な人を、
そして社会を守るために。
お互い、距離を保ちましょう。


ブログをお読み下さり有難うございます。
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よろしくお願い致します。





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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. 紫陽花
    • 2020年05月17日 12:09
    • あんず様 こんにちは。
      5月12日のお花『ヒメオウギ』
      調べて下さりありがとうございました。
      アヤメ科 南アフリカ原産なんですねぇ…。
      色々ちょっと意外で新鮮な驚きです!
      可愛らしいお花で道端で見る度に「何て名前かなぁ…」と思いながらも花の写真からどうやって調べていいのか解らず終い。
      あんず様のおかげで「ヒメオウギ」とスマホでググって見る事が出来て嬉しかったです。

      お母様の認知症の初期~中期の状態は、私の母にも見られたので「あぁ、そうだった…あの頃は母も私も心身共に微妙に切なかったなぁ」と思い起こす事でした。
      まぁ、本人が一番辛いですよね…。
      映画「ペコロスの母に会いに行く」
      ご覧になったことありませんか?
      ラストシーンの光景が母と重なり涙しました。
      認知症の人の頭の中は喜怒哀楽さまざまな感情と共にその人の歩んできた情景があるのだと思います。
      母は一番仲の良かったご近所のおば様(母よりだいぶ前に他界)の名前をニコニコしながら呼んでいました。
      “遠くの親戚より近くの他人” といった言葉通りで母が半惚け状態で悲しかった頃、夫である父よりもずっと母を理解して寄り添っていて下さったおばさまでした。
      もうほとんど誰が誰かもわからず恍惚状態の母が名前を呼ぶのですから
      母の一生の中でのおば様の存在の尊さ、今になって感じるところです。

      私も母を介護して下さったヘルパーさんや看護師さんとは今も有難い事に今も繋がりを持たせていただいています。
      母の介護があったからこその【幸せなご縁】
      一生の中で出会えた方々との思い出、これからも大切にしていこうと思っています。
    • 2. あんず
    • 2020年05月18日 13:29
    • 紫陽花 様、こんにちは。

      今のパソコンは、賢い?!というか。
      「花びらの片側に赤い点のある花」と
      見たまんまの表現で検索して、画像をみると
      出てきます。
      私よりずっと、賢ーい!!

      「ペコロスの母に会いに行く」
      まだ、見ていません。
      臨終のとき、人は、過去の出来事が走馬灯のように
      蘇るといいますが、そんな感じなんでしょうか。
      ご近所のおば様をずっと記憶の中に生かせておいたのは、
      頼りきっておられたのですね。
      若年性認知症のお母様を介護していた友人の話だと、
      一番最初に忘れてしまったのは、娘である友人のこと。
      次に、弟さんである息子。最後まで忘れていなかったのは、
      お父様であった夫だった。
      「私にさんざん、父の悪口を言っていたのに!」
      わからないものですね。
      >認知症の人の頭の中は喜怒哀楽さまざまな感情と共に
      その人の歩んできた情景がある
      だから、心に最後まで残る人は違うのですね。

      ヘルパーさんや看護師さんと今も繋がりがある・・・。
      お母様あってのご縁ですね。素晴らしいことです。
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