週に一度、耳鼻科の治療に外出ているのですが、
或る時、四谷に住む友人とかけカツ丼を売りに
しているカツ屋さんにランチに出掛けました。
まだ、緊急事態宣言が出される少し前だったと
存じます。
すでに、3密にならないように飲食店はそれぞれ
工夫していました。
カウンターしかないそのお店。
一人客の場合は、一つ置きに座り、アタクシ達は
二人並びに座りました。
高齢者であるアタクシ達は、どうしても大声で
しゃべくる状態になってしまいます。
すると、店のオヤジさん、「お客様、出来れば、
もう少し、小声でお願いします。」と。
カウンターには、「新型コロナウイルスのため、
会話を控えて下さい。」と提示されていました。
はいはい、そんじゃあ、黙って食べましょう。
黙々と、ひたすら、カツ丼を頬張る・・・。
黙って食べていると、胸に詰まってしまい、
お味噌汁で流し込むことも。
「今日のカツ丼、なんだか美味しくなかった
と思わない?、揚げたてだったのに。」
友人も同意しました。
おしゃべりをしながら、二人で食べる速度を
合わせながら、楽しむことが食事なんだと
思いました。
会話無しの食事は、これからのコロナ時代には
必要な生活様式になっていくのかもしれません。
今日の神奈川県の感染者数は、8名。
昨日、横須賀市では1名の感染者が出ました。
母の面会再開は、まだまだ先になりそうです。
焦らず、慌てず、これで大丈夫と言える時期
まで、ジッと待つつもりです。
keep your social distance
自分を、周囲の大切な人を、そして、
社会を守るために。
お互い、距離を保ちましょう。
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コメント
コメント一覧 (11)
会話があるから食事も楽しくなる。
わかります。
それでも、ひとり暮らしの頃の食事を、
それほど寂しいとは感じませんでした。
TVが友達でしたから(苦笑)
今、母との食事なのですが、
気を遣いすぎて食べた気がしません。
ひとりの方が、美味しく頂ける・・・フッと、思ったりして。
新しい生活様式。
慣れるまでには、もう少し時間が必要ですね。
楽しく会話ができる食事。
今のあたしには、夢の世界です。
しかしそんな事はこれから先、無理なんでしょうか?
こんな悲しい事はありません…
小倉の第2派⁉️ってニュースは、決して他人事ではなくてびくびくします。
落ち着きつつある今こそ、何かしらの2派対策案を考えて欲しい所ですが、どうせ我が県の知事は何の対策も練らず、また「来県下さい」と言うだけでしょう…だから余計に恐ろしい!
テレビでフェイスシールド付けて飲んでる姿とか見て…やっぱ萎えました…宅飲みが続きそうです。
義母の施設も何の連絡もないので、面会禁止が続きそうです。
でも我が県のとある介護施設のクラスターが収まらないのを見るにつけ、義母の施設の判断は間違いないと思っています。
薬もしっかり効いて熱が下がり、元気に暴れてる義母の年代…ほんとに体は強いです。
実母も昨日も一緒に歩いて畑に行き、トマトやきゅうりの回りにネットを張り草むしりして、また帰りました。
往復1、4キロの道程…元気な体です!
特養から書類が届きました。中に母の日のカーネーション持ち笑顔の写真が入ってました。まだ笑顔出るんだ…顔色私よりいいぢゃん…でも、顔が細長くなってました。痩せたんだ…
面会は新規感染者が出なくなるまでは無理だそうです。でも、良いです。ここで、緩んで、誰かが、持ち込んだら…
後少し我慢すれば良いんです。
夏物衣替えお願いした時は協力お願いしますと書いてあり、ふと、言われるまでしない家族も、居るんだろなと思いました。私は来月半袖送ります。
美容院も、やめました。美容師は一人、客も、一人、他の客とは重ならないですが、行くまでが…銀座も、百貨店再開して人も、多くなってますから
帽子被れば、いいんですから
食事…私は動かないからお腹が空かないので、1日1・5食です
野菜はジュースです。
良くないのはわかってますが、、、
後少しの我慢ですね。
来月友人とランチ行きますが、個室のある店にしました。
書類今、ちゃんと見ました。
体重が36キロに…入所時43キロ
先月は35キロ、1キロ増えたようですが…私の半分もないなんて…
後、どれだけ生きれるのか…痩せ続けるのでしょうか…
刻み食からソフトペースト食に変わり
ました
自分の歯が全部残ってるのにな…
バリバリと煎餅食べてたのにな…
苦しまず、寝たまま、亡くなってくれたら…
夏物の下着、LではなくMサイズで良いのかな…
近々、買いに行きます。いつも、サイズ悩み、縮むし、、着替える時ゆったりしてた方が良いとLにしてました
年内もたないかもな…なんて考えてしまいました。
お母様との再会はまだまだ先の事ですね…。
先日は嬉しさ勇んでちょっと浮かれたコメントになってしまい…すみませんでした。
本当に慎重に慎重を重ねていって「過ぎて悪い」等と言うことはこのコロナ対策に限っては絶対にないですものね。
コロナと戦うのではなくコロナを知りコロナに感染しないように【予防対策】出来る事はすべて実行し、コロナ他のウイルスと共存していく時代の到来ですね。
お喋りが弾みながらのお食事♪
母が元気な頃はワイワイしながら美味しいものをいただいておりました。
介護生活になってからは母に食べさせながら私も食べる…長年続けて参りました。
介護中、たまに一人で外食する機会がある時など目の前の楽しそうな母娘のお食事光景に泣きそうになることも多々ありました。
でも、マイペースで一人でパクパク食べれる事もたまの息抜きで嬉しかったのも事実。
介護から解放された今、父と二人、家の中での毎日の食事もさっさと終わるし、終わればさっさと2階の自分の部屋に上がります。
母に時間をかけながら食べていたあの頃…
大変だったけれど私と母の大切な時間でした。
あと少し…
外出出来るようになったら真っ先にしたいことは母との思い出のメニューの食べ歩き♪
【グリーフケア】真っ只中の紫陽花です。
確かに一人暮らしになって食事が寂しいというより、
美味しくないのが、寂しいです。
料理が苦手だから、ですけれど(笑
母が認知症を発症してからは、一緒に食事を
していません。
認知症の母には、一緒に食べるということを
忘れてしまったようで、というか、とにかく、
食べたい!という欲求が先になってしまったからです。
新しい生活様式での、外国のレストランがテレビで
紹介されていました。
ただ一人で、広い野原の中で、食事をするというもの。
私は、それでいいと思っています。
昨日、友人宅でランチをしてきました。
彼女んちのダイニングテーブルは大きくて、向かい合って
2mは離れています。
で、マスクなしで、おしゃべりをしながら、茶巾寿司を食べました。
美味しかったです!
この週末の渋谷や銀座の人出。マスクをしている人は多いものの、
密ですね。怖くて、行かれません。
私の人混みの中へは、週に一度結構。
なるべく、密を避けながら。
お義母様も、危ない時期を乗り越えられましたね。
さすがは、昭和初期の生まれです。
かりん様もお母様と一緒に歩いて畑まで行かれるとのこと、
何もしないで、家に居るより、ずっと運動になりますね。
ビデオ面会をしない施設では、写真を送って様子を
知らせているようですね。
現在ではなくても、安心しますよね。
私は、ほんの数枚夏服を届けました。
今ある衣類だけでもやっていけるようです。
美容院、私も行きません。
北九州市でしたっけ?美容院でクラスターが発生しましたよね。
ほんに、百貨店の再開で、混雑していますね。
怖いです。感染者数は増えるでしょうね。
感染者ゼロになったら、面会再開、
私もそれでいいと思っています。
お父様、お痩せになりましたね。
下着は綿100%だったら、縮みますよね。
とろみ食でしょうか。
やはり、歯を使わないと体力が落ちるのですね。
食事や水を採らなくなって、老衰になる・・・
そうなると苦しくなくなるようです。
私も、母には、苦しまずに最後を迎えて欲しいと
願っています。
あんず様、こんばんは。
ご無沙汰してます。
先日、納骨を終えました。
無事にすみ、ほっとしています。
今日は母の両親のお墓に(大明寺)、母がそちらに行ったことを報告に行ってきました。
納骨の時に私の娘が言っていました。
娘の職場では(看護師です)お昼の休憩中、一言もお喋りしてはいけないそうです。
皆それぞれ壁に向かってご飯を食べ、終わったらすぐにマスク。
なので、4月から入社した新人さんとも、まともに話をしたことがないそうです。
なので、介護施設の職員さんなども、似たような状況なのかなぁと思います。
こんな状態がいつまで続くんでしょうね…。
そうなんです。条件が揃うまでは、やはり、怖いですからね。
まだまだ、当分無理だ思っています。
「コロナ他のウイルスと共存していく時代の到来」
感染でなくなった場合、お別れが出来ないという事実も
受け入れていかなくてはならないことも、心しようと
思っています。
紫陽花様は、在宅介護中にお母様に食べさせながら、
ご自分も食べるというスタイルだったんですね。
一緒に食べるのと同じですね。
母は認知症になってからは、「待つ」ことが出来ず、
さっさと自分だけ食べたいというようになってました。
私は、後から一人で、母が残したものを食べて
食事を終わるという感じでした。
だもんで、当時は痩せていました。
今は、残すのは勿体ないと、全部食べてしまったり、
好きなものだけでお腹をいっぱいにしたり、食生活は
乱れています。
「大変だったけれど私と母の大切な時間」
面会再開になったら、私も母との時間を大事にしようと
思っています。
【グリーフケア】真っ只中の紫陽花様へ
変えられないことはそのまま受け入れる平静さと、
変えられることはすぐそれを行う勇気を与えてください。
この時期の法事は大変だったことでしょう。
今日は雨が降らずによかったですね。
そそ、食べるときは、カウンターがいいそうです。
医療関係者も介護従事者も、人間を相手にしているので、
同じでしょうね。
コロナ禍で、コミュニケーションが取れないのも
寂しくて悲しいものですね。
お嬢様にも感謝し、ご健康であることを願っています。