母の施設(特別養護老人ホーム)から毎月届く
請求書とお知らせの中に、面会再開の継続が
ありました。
以前の面会再開はステップ1として10分間のみ。
その次のステップ2は、その後のコロナ禍の
状態をみて、感染者が少なくなっていたら、
30分間とするとなっていました。
お知らせによると、ステップ1のままだそう
です。
ただ、規制があって東京都在住であることと、
1日当たり10名以上の新規感染者が出ている県に
在住している住む家族は、面会出来ないとのこと。
7月20日から、また、以前と同じ電話で予約を
入れて面会となるようです。
東京都の感染者数が最高の286名、神奈川県も
48名という今日の数字。
どうでしょうねぇ。アタクシは週末に総会が
あり、東京都、神奈川県在住の方々15名ほどと
会合があります。
そのあと、すぐの面会はちっとばかり怖い。
そして、その週は、東京で知人と会う予定も
あるし。
ただ、GoToキャンペーンには関係ないけれど。
東京での会食はないものの、人とは会う。
どこかでアタクシがウイルスを貰い、母に
うつす可能性もある・・・。
今すぐ、面会の予約を入れず、アタクシ自身と
世間様の数字を見ながら決めましょう。
朝の電車が、コロナの前と同じようになって
きました。
マスクをせず、電車に乗っている人も多く
なっていました。
人間って慣れてしまうのでしょうか。
施設のブログからです。
日経BP社の医療福祉に関する情報サイト
Beyond Health にさくらの里山科の記事が
掲載されています。
母と文福が載っています。
keep your social distance
自分を、貴方の大事な人、周囲の大切な人を、
そして社会を守りましょう!
感染拡大を防ぎましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。
コメント
コメント一覧 (10)
コロナを言い訳にして、他にもいろんな言い訳を探して…今週も面会を控えよう、と決めました。会いに行かない言い訳なんていらないのに。本当のことは…
私は嘘つきです。
お母様と文福ちゃん。
あぁ、なんだか心癒されて…
真夜中に涙ぐんでおりました…。
でもそれはホッコリするあったかい涙です。
さくらの里山科。
あんず様が信頼されていらっしゃる理由がわかりました。
利用者様のベッドに甘えて寄り添う文福ちゃんの写真も涙しました。
我が家の近くに障害者施設があります。
最寄りのバス停で盲導犬を連れて通われている利用者の方々とよく会います。
「この子は私の目だけではなく命と同じ」
ご主人の傍らにくっつくように寄り添う盲導犬の優しい目。
だけどしっかりと仕事をしている目。
私も頑張らないとなぁ…と同乗のバスの中で励まされる事しばしばありました。
動物セラピー効果って素晴らしいと思います。
やはり認知症でしたが数年前に亡くなった叔母のグループホームもペットを受け入れて下さる有り難い施設でした。
小さな施設でしたが庭のベンチでネコちゃんを膝に乗せて撫でているご利用者らしいおばあちゃんの何とも幸せそうなお顔…
私の気持ちも安らぎました。
従姉妹が叔母のために懸命に探した施設。
叔母は最期まで愛猫ミィが側にいてくれて幸せでした。
あんず様が
お母様を思い選んださくらの里山科。
きっとお母様もお幸せだと…私は思います。
体がだるく、体が熱い…コロナ?
熱は平熱なので、違うのか…
病院に行く時は、気をつけていますが。
天候も関係あるような…暑かったり、寒かったりで
高齢者が季節の変わり目に体調崩ししやすのが、分かります
父は抗生物質を変えてみると言っていたので、連絡ないので、悪化はしてないのかな?と思ってます
父方の本家の伯父が、2月に面会行くと言って、来れなく、コロナで面会禁止になり、後悔してます
やっぱり、あの時面会行けば良かったよと、、、
もし、特養に戻れたら、面会行きたいと。
会わせてあげたいですが、感染者が増える中、面会禁止は延長になると思います
父が入院してから、色々と不思議な現象
怖くないので、父の身内
最後は、老衰で逝かせてあげたいから、
まだ、迎えは来ないでよ!と
お願いしてます。
暑いのは嫌いですが、早く、晴れて欲しいですね
父が退院できたら、髪切りに
行きます。自分で切ってますが
湿気で、爆発して、嫌になります
私は癖毛なのですが、父も癖毛
親子なんですよね。私は父似で、目元はそっくりと言われてきました
髪も、似るんですね…
早く死ねと願った在宅介護を思い出します。
ほんと。大変だったな
特養は次の方が待ってる
分かってます
でも、もう少し待って欲しいんです。
はぁ難しいのを実感しました。
ばばはまたころびました。そこはマスクをして熱がなければいつでも面会できます。
特養は大変なんですね。
ばばは友達が多いし優しいから過ごしやすいとおもいますが帰りたいといっています。
でもコロナやから駄目よといっています。
請求書とともにきた、面会再開の継続のお知らせに、
私も、とうこ様と同じ気持ちでした。
コロナを言い訳にして、行かなくてもいいんだと
思ってましたから。
神奈川県も、アラートを出しました。
これで、面会禁止になるかなとも。
とうこ様は、嘘つきではありません。
紫陽花 様、こんばんは。
利用者のベットで、甘えている文福。
その利用者も母なんですよ。
あの文章で、母が「文ちゃん、と呼んだ」とありますが、
そうではなく、文ちゃんのから、母のそばに行き、
撫でて欲しいとせかすのです。
入所者の気持ちがよくわかって、不穏になったりすると、
自ら、そばに行って、ちょっかいを出して慰める子なんですよ。
スタッフ顔負けのことをしてくれます。
ベットの上に一緒になって甘えたのは、たぶん、
母が不穏状態にあったのではと思うのです。
盲導犬は、訓練もあったけれど、犬本来の一途さが
ありますよね。
叔母様の最期は、愛猫が付き添ってくれていて、よかった。
あー、たまのママ様が感じた、ちょっとヘン?、
今朝の私でした。
「体がだるく、体が熱い…コロナ?」
一度、起き上がったのですが、また、横になって
しまいました。
そして、もう一度、体温を検査しました。
平熱でした。
不思議な現象があるということは、
きっと、たまのママ様の願いを聞いてくれますね。
もう一度、特養に戻られますように。
東京の感染者数は増えているのに、都内に危機感を感じません。以前は、街全体がピリピリしていました。犬の散歩のボランティアも今は中止です。6月末に面会しているので、
焦らず、私自身が大丈夫かどうかを確認してからにしたいです。
面接は大変ですよね。根気よく続けてくださいね。
特養は、というより、東京に近いので、コロナに対しては施設も
神経をとがらしています。
認知症後期の人も、帰りたいとすれ違う私に言うくらい
ですから、ばば様が帰りたいとおっしゃるのは仕方ないですね。