今や、世間ではコロナ禍で、おうちで仕事と
いう状況になっています。
テレワークとか、リモートワークだとか、これって
どうちゃうの?と介護に関係のないところも気に
なり、ググってみました。
言葉の意味的には、ほとんど違いはないそうで。
結論としては、相手やシチュエーションによって
使い分けるのが最善だそうです。
テレワークは、自治体、省庁、大企業系の方々、
リモートワークを使う層としてはIT企業、フリー
ランスなんだとか。
つまりは、どっちも一緒ってこと。
50歳になる少し前に、アタクシは、それまで
勤めていた会社が民事再生法を申請、つまり、
倒産して無職になりました。
それから、ハローワークへ行ったり、バイトを
したり、友人の会社に誘われたりして、2年ほど
ブラブラと暮らしていました。
どうも、母がおかしいと思える状態になったのも
その頃から。
在宅介護がどんなものか、わからなかったので、
仕事を探して、通勤することが心配になりました。
今思えば、母の症状は、いきなり、幻覚、幻聴
が始まりましたから。
じゃあ、今のようなテレワークが出来たか?と
いうとそうでもありません。
四六時中、そばに居てというタイプでした。
ずっと、そばは、嫌だったので、30分居て仕事と
称し、30分ちょっと、二階に上がり母から逃げて
いました。
下に降りていけば、母は目を吊り上げて
アタシは、病人なのよっ!
なんで、ほったらかしにするのっ!
おっかさん、病人?、ちゃうよ、認知症なんよ。
そう説明しても、「認知症」という言葉で激高
しましたから・・・。
たぶん、テレワークも無理だったかもしれません。
どっちみち、介護離職となっていたかも。
関東の内陸では、40℃という酷暑になりました。
雨が続けば、晴れて欲しいと願い、晴れて暑く
なると、雨が降ればいいのにと、我ながら、
勝手なもんだと思っています。
keep your social distance
自分を、貴方の大事な人、周囲の大切な人を、
そして社会を守りましょう!
水分をこまめに摂って、熱中症にならないように。
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コメント
コメント一覧 (4)
認知でなくとも、生活するのにだれだれの日々…
今日も早速電話で呼び出しされました。 泣
テレワークもワーケーションも、都会のめっちゃ儲けてるベンチャー企業の方々の話ですよね。
ど田舎の専業主婦には休みなく介護呼び出しです。
早期退職して、悠々自適生活を味わえたのは、ほんの数ヵ月でした…
「来週、デイ・ケア行くか行かんか…どうしようかね」ってのんきな話言ってますが…
そんな話で呼び出しせんといてくれ‼️行かんかったら、ますます酷い脳みそになる‼️って言えたら、どんなに楽か…
行かん、なんて選択肢ないから…
じい様を泊まりに行かせてたやん⁉️と言えたら楽ですが…
言いたいこと、ぐっとこらえる毎日です。
父は一人で逝ってしまいました。
急変したからすぐと連絡ありましたが、間に合わず…
泣かないと思ってましたが、間に合わなくてごめんと泣いてて、医師が困ってました。
復活すると油断してました。
さらに痩せて、体力が持つわけないか…最後の父の声が、は×ら×××
腹減った?になってしまいました。
やっと終わったんだあ~と半分ホッとしてます
私の好きな看護師さんに、お父さんの為に頑張ってると話してたんです
分かってますよ、娘さんが、一生懸命やってくれた事と言われて、また、泣いてしまいました。
が、すぐに病院から出て行かなくてはで、バタバタ
式は来週、コロナで出席者も少ないですし、会食もなしです
父は末っ子で兄達の葬式は皆出席して、父は、、誰も来てくれなくて寂しいかなあ、など考えてしまいます…
前日も亡くなった方が居て葬儀社が同じでした
まだ、夢に出て来なくて死んだの分かってないのかな
帰ってきたら、父の好きな物、酒などお供えします。
長い長い介護でした。やっと終わりました。
葬儀社の方に良い顔してますよと言われて、苦しまなかったと聞いたてるのですが、父らしいかな?一人で逝くなんて!
また、落ち着いたらコメントさせて頂きますね
悲しいってのは今はありません。
不思議ですね
電話が出来るというのが、曲者ですね。
母は早くから電話をかけることが無理になったので、
或る意味助かりました。
お母様も構ってちゃんなんですね。
不安で不安でたまらない・・・。
だから、かりん様を呼び出すのでしょうね。
いやいや、いい加減にしてと言いたくなりますね。
長い長い介護、お疲れ様でした。
やはり、人は一人で生まれて一人で死んでいくと
よく言われますが、その通りになったのですね。
たまのママ様、よく頑張りました。
お父様もきっと感謝されていたと思います。
一人で逝かれたなんて、きっと、泣かれるのが
苦手な方だったのかも。
これからは、ご自身のための生活をしてくださいませ。
この酷暑の中、やらなければならない雑務が多い
ことでしょう。
どうぞ、健康に気を付けて、水分を摂って動いてください。
最後になりましたが、
お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。