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先日、友人から「頂き物なの。ごめん、包装紙を
外してしまった。」とチョコレートを貰いました。

これがまた、一口サイズより、ちょっと小さめ。
一回につき、ポイポイと3個くらい食べてしまう。

マズイよね、と思いつつも、美味しいもんねと
ポイポイと・・・。

そんなアタクシに朗報が!!

チョコレートで冠動脈疾患リスク低下
週1回以上の摂取で

yomiDr.より


冠動脈疾患ってなんなん?

心臓をとりまく冠動脈の内壁に徐々に沈着した
コレステロール(脂肪)などが血管の内腔を狭め、
血管に流れる血液量が減少して、十分な酸素や
栄養素を心筋に供給できなくなると、胸痛や
胸部圧迫感を招きます。
これが一般的な狭心症の症状です。

ですって。

これまで、複数の臨床試験でチョコレートの
摂取は血圧や血管内皮機能に良い影響を与える
ことが示されている。

また、心血管疾患リスクを低下させる可能性を
示したメタ解析の報告もある。

しかし、チョコレートの摂取がCAD(冠動脈
疾患)リスクに与える影響に関しては不明だった。

中略

データベースを用いて1966~2020年1月に発表
された文献を検索した。

検討の結果、チョコレートを食べる頻度が週に
1回未満の人と比べて週に1回以上または月に
3.5回以上の人では冠動脈疾患を発症する
リスクが8%低かった。

 
そうなんだ、チョコレートを多めに食べても
ええねんね、と短絡的なアタクシなんぞは、
じゃあ、思いっきり食べてもと思ってしまう。


「週1回以上のチョコレート摂取が心血管を
健康な状態に保つ一助となることが示された」
と指摘。

また、「チョコレートにはフラボノイドや
メチルキサンチン、ポリフェノール、ステアリン酸
といった抗炎症作用やHDLコレステロールを
増やす作用を有する物質が含まれている」と述べ、
これらがCADリスクの低下に寄与する可能性を
示唆している。


ところが、

至適摂取量は不明であるのと「特に糖尿病や
肥満の人が市販されているチョコレート製品を
摂取する際は、カロリーや糖分、乳脂肪分の
含有量に留意する必要がある」

のだそうです。


以前、このブログに一人暮らしをしているお母様を
介護されている方が、コメントをお寄せ下さって
ました。

実家はすぐご近所で、お母様の食事も作って
すぐに食べられるようにしていたそうです。

でも、お母様はそれを食べずに、チョコレートを
食べる、だから、栄養を考えるとなんとか、普通の
食事をして欲しいとおっしゃってましたっけ。

当時、母の訪問医療をしてくださった先生に
チョコレートだけを食べるご老人がいるんですと
相談したことも。

大丈夫なんですって。
チョコレートは栄養満点な食べ物だそうです。

keep your social distance

自分を、貴方の大事な人、周囲の大切な人を、
そして社会を守りましょう!

水分をこまめに摂って、熱中症にならない
ように。

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。




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