ネットで、ほんまに?という記事を見つけ
ました。

実家を出て、働いている筆者が認知症の父親を
介護していることでストレスになっていること。

その解決法が「色」の活用法だという。


実家には年を取った両親が暮らしており、母親も
また、トイレのスリッパを履いたまま、うろうろ
するとか、水を出しっぱなし、コンロに鍋をかけた
まま忘れてしまうという認知症に片足を突っ込んだ
状態なんだそうです。

困る行為をするのは、どちらかというと父親。

それは、毎日必要となる「基本的生活習慣」が
できなくなっていくこと。

「お風呂に入らなくなる」ということもあり、
これまでごく当たり前にしていたことが、まるで
できなくなってしまったそう。
 
「お母さんはどこに行ったんだ?」
「車がない。どこに停めたか分からない」
「仕事先に忘れ物をした。取りに行かなきゃ
ならないのに、場所が分からない」

と、毎日、少ないときで2~3回、多い日には
5~6回、電話がかかってくるように。

そのたびに、説明をして納得してもらう。
しかし、1時間もしないうちに、同じ質問を繰り
返す。

娘は離れて暮らしているから、まだ、いいけれど
同居する母親は、こうして繰り返される地獄の
ような、そして悪夢のような状況に、ノイローゼ
寸前に。

娘もまた、電話が鳴るたびに「今度はなんだ!?」
と、ビクッとしまうようになってしまったそう。

このままでは、母娘がおかしくなると思い、
「記憶」について、調べ学んだそうです。

そもそも人間の記憶には、料理の仕方や自転車の
乗り方といったからだで覚える「手続き記憶」
人や地名など学習することで得た「意味記憶」
個別の体験を記憶している「エピソード記憶」
があると一般的に言われています。

私の父のようにアルツハイマー型認知症の場合、
最近の記憶や「エピソード記憶」から失われて
いく傾向があるようです。

そんな記憶のシステムについて学びながら、
いろいろと調べていくと、今度は「記憶」と
「色」について知る機会を得ました。

なんでも、2009年に米国の大学が行った研究
から、記憶は「色」と関係し、人間は「色」を
付けたものを記憶しやすいことが分かっている
そうです。

(中略)

「白い紙に黒い文字で書く」よりも、色の
ついた紙に文字を書いたほうが、注意を引き、
「大切なことなのかも!」と感じやすくなるため、
記憶(「長期記憶」)に残りやすくなるという
のです。


そこで、今まで、白い紙に書いていたことを、
緑色の紙に黒のマジックで「「車は処分した」
「仕事はもうしていない」「お金は年金だけ」
と書いて、部屋に貼ったそうです。

すると、あれだけ頻繁だった電話がなくなり、
ストレスが軽減されたそうです。

筆者によると、何色がいいのかはわからない
のだそうです。

認知症の父にうれしい変化 同じ質問を何度も
繰り返す無限の「電話地獄」にアラフィフ娘が
実践した「色」の活用法とは

より

008

宝塚の元トップスターのセリフの覚え方は、
ピンクの紙に青いマジック。

勉強の暗記によいのは、赤いマジック。

青色には心を落ち着かせる効果があり、
青色を見ることで人は冷静になり、集中力、
記憶力が上がるとか。

ダメもとでやってみるのも、いいかもしれ
ません。


keep your social distance

「手洗いに期限はない」

3密に気を付けて、go to イートも楽しんで
下さい。

ウイルスはとても身近に存在します。

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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 1. かりん
    • 2020年10月12日 07:58
    • いい情報ありがとうございます。

      確かに実家の中は、私が書いた紙があちこちに貼ってあります。

      父が認知になった時、母も至る所に小筆で感じで書いた紙を貼ってました。
      「達筆やけど、漢字読めんのやないか?」と私は思ってたんですけどね…

      今同じように、私が広告の裏にマジックで書いた紙があちこちに…
      「ご飯終わったら、洗濯物干してね」「朝御飯の後には必ず薬を飲む」「レンジのチンがなるまで、レンジから離れないようにしましょう」などなど、その他いっぱい!
      確かに…白い紙より黄色やピンク色の紙に書いた物を見てるかもしれません。

      でも「コンセントは抜かないで」は何度貼っても、紙をはずしてレンジのコンセントをいちいち抜く母…

      いつも(庫内の)電気ついとるから、気になるんやと、本人が言うので、レンジにさらに「閉めると電気が消えます」の貼紙も増えました。

      出来ないことが増えてく中、貼紙作戦にも最近は限界を感じてましたが、貼紙の色を変えてまたやってみます。
    • 2. 紫陽花
    • 2020年10月12日 12:06
    • あんず様 こんにちは。

      今回はとても興味深いお話をありがとうございました。
      かりん様はもちろん、今、現在認知症の家族を介護されていらっしゃる方には「やってみよう!」と思わせるような朗報ですね~♪
      記憶が無くなる・・・。
      楽しいこと、感動したこと、幸せな時間。
      これらが記憶(想い出)から零れ落ちる様を思うだけで切なくなります。
      私も母の娘ですから…かなり心配です。
      2010年のスケジュール帳を開くと認知症ながらも一生懸命私に気持ちを伝えている母の「生きた言葉」が綴られています。
      自分が手帳に記していながらまったく思い出せない場面もあればおぼろげながら思い出せる場面もある。
      人間の記憶の脆さを実感しています。
      ただ…
      母の頭は認知症なりに頑張っていたんだ!
      それだけは事実です。
      母を亡くしてからというもの…
      「私、今、生きているんだな!」
      そう実感しながら生活している毎日です。

      あんず様も、お母様も、皆様も、
      毎日、お元気で過ごせますように・・・。
    • 3. ももだよりのもも
    • 2020年10月12日 18:50
    • あんず様認知症でなくても私わからないことがあって電話何回も司法書士さんにしておこられました。昨日電話でばばが泣いて私と電話できてうれしいといってないて心配になってとるものもとりあえずばばに会いにいきました。私死にたいといったらばばがわたしと一緒に死のうかといってくれて急いで帰ってきました。ばばにはぬりえしてもらっていました。
      ばばはうつぎみなところがあってわたしとよく似てるんです。
      いまは薬もらってないみたいです。
      母にいってもおこってばっかりなのでね。
    • 4. あんず
    • 2020年10月12日 23:51
    • かりん 様、こんばんは。

      私も、これを読んだときは、そういう工夫をすべき
      だったなと思いました。

      母はエアコンの稼働時の緑色のランプをいつも気に
      していました。
      緑色の光は何?としょっちゅう、言ってました。
      それが、施設でも言っていたようで、母の部屋のエアコンは、
      運転中の緑ランプのところにガムテープが貼ってありました。
    • 5. あんず
    • 2020年10月13日 01:22
    • 紫陽花 様、こんばんは。

      そうですね、「記憶の脆さ」、
      この頃、私も感じます。
      だんだんと、記憶が抜けていくことが多いです。
      私にとっての日記は、このブログでしょうか。
      母との面会がないと、どうしても一般的な話題しかなく、
      在宅介護の頃のことも、記憶が薄くなりつつあります。
      もう少し、在宅介護中にできることがあったと今になって覆います。
    • 6. あんず
    • 2020年10月13日 01:25
    • ももだよりのもも 様、こんばんは。

      ばば様のところへすぐに行けて、面会できるのはいいですね。
      喜ばれたことでしょう。
      施設に入所していると、うつっぽくなるのかもしれませんね。
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