事務のお手伝いをしているヨットクラブ、というと
聞こえはいいけれど、CMに出てくるような優雅な
クラブではなく、有志で年会費1万円での集まり。

昭和50年度から集めていた年会費が、文字通り、
チリも積もれば、と1,500万円となり、長年の
希望だった小さな集会所というか、シャワー&
トイレ付きのハウスを建てました。

この春には、完成していたのですが、コロナ禍で
延ばしに延ばした完成披露宴、昨日、開催と
なりました。

近隣のヨットクラブや、ヨットの外郭団体の
来賓をお招きし、また、OBも何人かお呼びし
ました。

時間となり、OBのお一人を除き、全員集合。

まさか、何十年と通ってきて来ている湾内で
迷うことはないだろうし・・・。
先週、電話で開催日の確認がありましたし。

念のため、携帯に電話をかけてみました。

お元気な声が聞こえましたので、あれれ?と

〇〇さん、今、どちらにいらっしゃいますか?

というと自宅ですというお答え。

あのぉー、今日なんですが・・・と言うと、

そうなんだよね。家を出たことは出たんだよね。
でも、自宅に戻ってしまって・・・。

そう言われて、アタクシは、ハタッと気が付き
ました。

ああ、認知症が始まってしまったんだと。


あんずさん、明日の披露宴のことなんだけれど、
僕、東京へ行ってから伺うことになるから、
遅れるかもしれない。

一週間前の金曜日に、そういう電話を頂き、

○○さん、明日ではなく、14日なんですよ。

と笑いながら、答えました。

そういう思い違い、アタクシもありますし、
メモしたにもかかわらず、忘れてしまい、
友人からの電話でわかったこともありました。

だもんで、アタクシはそのとき、気にして
おりませんでした。


昨日の電話の内容と合わせてみると、合点が
いきました。

会合があることは記憶にある、でも、家を出て、
歩き出して、どこへ行くかがわからなくなって
しまった・・・。

たぶん、電車に乗って、という行為自体も
覚束なくなってしまったのでしょう。

あのとき、気が付けばよかった。

電話での声は、張りがあって、しっかりして
いて以前と変わらなかったので、認知症気味
とは思いませんでした。


昔、近くに住んでいた従姉が、電話口で話す
母のことを、「しっかりしていて、お元気ね」
と言っていました。

当時のアタクシは、何を言っているんだ!
母は認知症を発症しているのにと従姉に対し
腹立たしく思っていました。

滅多に会わないで、声だけを聞くと認知症とは
認識できないのですね。

013

(お祝いに頂いた生花の一部を持って帰りました)

完成披露宴のメニューを決めるとき、11月で
寒いかもしれないと「豚汁」が決まりました。

女子はアタクシのみ。
ここで、手をあげなければ、あまりにマズイ。
引き受けてしまいました。


大鍋2つ、60人分を作りました。
10人分ほど、余ってしまいましたけれど。

美味しいとお代わりして頂き、アタクシは
ほっと致しました。

keep your social distance

基本に戻って、手洗いにマスク、消毒を忘れずに。
寒いですが、換気をしましょう。
3密にならないようにしましょう。

ウイルスはとても身近に存在します。

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。




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コメント

 コメント一覧 (8)

    • 1. 山椒魚
    • 2020年11月16日 13:28
    • こんにちは。あんず様

      大鍋1つに30人分でしょうか。
      すごいですね。
      大根を切るだけでも、結構な時間になりそう。
      想像ができません。

      大鍋、お買いになったんですよね?
      これから、時々、あんず食堂が開かれるんでしょうか。
      世話好きおかみさんの、豚汁食堂を思い浮かべてしまいました。
    • 2. かりん
    • 2020年11月16日 18:01
    • 完成披露宴、お疲れ様でしたね。
      豚汁も美味しできて何よりです。

      声だけではわからない認知症…そのお方を思うと何だか切ない…

      姉もすぐそう言います。
      以前父が亡くなって四十九日の話で電話のやり取りした時、「ちゃんと会話できとったよ。思い過ぎやわ。」と…

      そりゃ、電話代金もったいないと、5分喋るかどうかの姉にはわかるまい…

      今でも5分くらいの会話だと、我が母を認知症と気付かない場合もあるでしょう…
      でも10分喋れば、すぐわかる。
      同じ話を繰り返したり聞いたり…

      そんな母だけど、今日も近所の仲良しさんと笑顔で散歩してました。
      こんな穏やかな日々が、一日でも多くありますように…
    • 3. たまのママ
    • 2020年11月16日 22:07
    • あんず様こんばんは
      母が帰宅しました。退院した時は、歩けなかったのですが、歩いて、トイレも一人で行けますが2週間ショートで頭が混乱してるようです。
      認定調査も無事終わりました。ショートのスタッフさんが、頑張ってくれ、私も協力者が居ない、一人介護アピール、母も頭が混乱していて、質問の答えがとんちんかん(笑)
      いいよ~その調子(笑)
      少し歩いてもらって良いですか?に
      スタスタ歩き、あちゃ~スタッフさんと私、無理しないで~思わず言ってしまいました。が、全て、一部介助
      包括センターの方も来てくれて
      介護3大丈夫だと思いますよ…
      お父様の介護お疲れ様でした『父の担当者でしたが、私は忘れてました』と言ってくれました。

      怖いけど、胸のしこり触りました
      ありました…大きい…固い。
      あちゃ~乳癌?かな
      まず骨折治してからですが、今はコロナが怖い
      来年春位に検査かな…
      兄はしこり気づかないふりして、特養申し込みせるか?と
      子宮脱、骨折、胸のしこり…母が可哀想です。病気もせず元気だったのに…
      介護の大先輩が、私の変わりになってくれたのかも…と思ってみたらどうかな…と。

      兄はなぜ、自分の母親なのに、優しく出来ないのでしょうか?
      数週間しか居ないのに(怒)

      ショートから帰宅し、食欲がすごい母に、また、食べるのか~と
      私は食べたくても食べれなかった父を見てるので、食べたい時は、食べても良いです。

      介護1以上は出るからと
      ショートお願いしてあります。

      明日はセカンドオピニオンで近所で評判の整形外科に兄が連れて行きます

      父の介護放棄したけど、母親には違う、優しくすると思った私がバカでした
      夜中に何回かトイレにおきるので
      転倒が怖いので
      私は寝不足ですが兄は爆睡してます
      …朝も5時起きで母より先に起きてる私…

      母が特養に入所した時が兄との縁切りです。


    • 4. ももだよりのもも
    • 2020年11月17日 16:59
    • あんず様奇麗なお花もらったんですね。ばばが元気な時は花はかかさなかったんですけどね。
      明日の手術3時間かかるそうです。ばばが全身麻酔して私の名前忘れてませんようにと祈るようですね。あとは先生が頑張るからどうしようもないんですけどね。
      100才になって手術だなんてついてないですね。
    • 5. あんず
    • 2020年11月20日 00:45
    • 山椒魚 様、こんばんは。

      ヨットクラブの集会所の台所で作りました。
      野菜とか豚肉の分量は、以前の会社で豚汁を作っていた
      同僚に聞きました。

      大根は、2本。前日に切っても大丈夫なものは、
      家でテレビを見ながら?切りました。
      大鍋は、ハウスの近所の別荘を持っているオーナーが
      貸してくれました。
      ほんとは、アルミの大鍋と、少し小さい寸胴の2つで、
      約50人分だったんです。
      定年組でヒマを持て余しているオジサンが二人、
      自分達の寸胴を持ってきて、更に、水を入れて、
      さっさと火にかけられてしまって、結局、多めに
      作ることに。
      不器用ですからね、どうしても、これは美味しい!と
      自賛出来る料理はできません~
    • 6. あんず
    • 2020年11月23日 13:54
    • かりん 様、こんにちは。

      母の面会後、連日外出で、この頃は、近所の外出ですら、
      くたびれてしまうようになりました。
      コメント返し、遅くなりました。

      手作りの物しか食べない主人を持っている友人に
      「豚汁~、大量に作ったことがないから~」と
      愚痴ったところ、
      「豚汁ってさぁ、みそ汁に豚肉が入っているだけ。」
      とあっさり、言われて、作りました。
      でも、味見に味見で、全く食欲がなく、自分自身では
      食べませんでした。
      実だくさんみそ汁として、個人的に作ってみます。

      そうなんですよ。電話で話す会話を横から聞いていると、
      確かにまともな返事をしていました。
      だけれど、実生活はちぐはぐ。
      介護する家族にしか理解できないことでしょう。
      だから、お姉さまが何でもないと豪語?されるんでしょうね。

      いやー、仲良しさんができてよかったですね。
      昔のことを知らない、今のお母様のことをわかって
      付き合って下さるのが一番ですね。
    • 7. あんず
    • 2020年11月23日 14:25
    • たまのママ 様、こんにちは。

      お母様も外面ヨシコさんなんですね。
      「なんでも、出来るもん!」的に。
      歩いてトイレへ行かれることはいいことですが、
      やはり、介助があったほうが転倒しませんから
      施設に入所出来るといいですね。

      乳がんかも?ということですが、
      非浸潤性だと、切り取ってしまえば、抗がん剤治療を
      せずに済むので、施設入所もできることでしょう。
      転移性の癌でありませんように。
      たまのママ様の介護も、引き続いてということに
      なりますね。
      ショートに行かれて、ご自分の食べたいものが
      出てきたのかもしれませんね。
      毎日、そばに居て、階段を降りるように認知症が
      進行しているのを看ていると、母親と子供が逆転して
      子供が親のようになります。
      でも、お兄様は、親の衰えが我慢ならないのでしょう。
      親は親だと思うので。
      もう、お兄様は北海道へ帰られたのでしょうか。

      コメントが遅くなってごめんさい。
    • 8. あんず
    • 2020年11月23日 14:28
    • ももだよりのもも 様、こんにちは。

      コメント返しが遅くなり、すみません。
      外出するとくたびれてしまって・・・。
      100歳で手術をするばば様の生命力、
      素晴らしいですね。
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