母の名前から一字取って名付けられた甥の次男、
みっちゃん。
「お手紙を書きましょう」という小学校一年生の
国語の授業で、どういうわけか、ひいばあば宛の
手紙を書いてくれました。
先生に言われたのかもしれませんが、「よかったら
ぼくにもお手紙おくってね。」と最後に書いてあり
ました。
そこで、スタッフリーダーさんにハガキとひ孫達の
写真を添えて送り、母に書かせて欲しいとお願い
しました。
スタッフリーダーさんから、電話を貰いました。
大丈夫、みっちゃんさんは、ひ孫のみっちゃんが
わかって涙ぐまれてましたよ。
でも、ちゃんと手紙を書きました。
返信用の封筒で、ハガキが届きました。
字を全く書いていない状況なのに、少し斜めだ
けれど、まあ、読めるし・・・。
最後が、ひいばあば、ではなく「ひいばああ」に
なっているけれど、みっちゃんには、わかるまい。
Keep your social distance & Stay Home
基本に戻って、こまめに手洗いにマスク着用、
消毒を忘れずに。
なるべく、不要不急の外出は、やめましょう。
大切な人のため、自分自身のために。
ブログをお読み下さり有難うございます。
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コメント
コメント一覧 (8)
凄いです!
あんず様のお母様 素晴らしい!
ひ孫ちゃん 喜びますね~♪
素敵な宿題のおかげで
あんず様もお母様からの何より元気になれるプレゼントをいただきましたね(*^^*)
手紙のあたたかさ。
こんな世の中だからこそ実感いたします。
こんにちは
今日は風の強い一日でした。
いやいや御立派です。
文字のバランスも紙への納まりも、さすがです。まるで色紙に記された和歌のようです。
『有難う』『居ます』、漢字の使い方も昔の教養と文化を感じます。さすがです。
『紙』の字のくずし方、『寸』のような『す』、お習字の草書体を思い出します。
御母上様御健在ですね。
私まで嬉しくなってしまいました。
しかもしっかりとした字で!
ホントにひ孫ちゃん、喜びますね。
粋な宿題に、私達大人も感動してしまいます。
母は、目がほとんど見えてないので、書く事は出来ず、もっぱらスタッフさんの代筆です。
お母様とひ孫ちゃんの文通がこれから始まるかもしれませんね⁈
胸が熱くなりました…
私がそばにいると、「アナタ、書いてよ。」と
書こうとしません。
たぶん、少々、嫌々だったかもしれません。
でも、「書く」という行動がまだ、出来ることに
安心しました。
ひ孫のみっちゃんは、ちょっと変わった子なんです。
手紙の相手に曾祖母を選んだのか。
彼には父方、母方の二人の祖母がいないので、
きっと、ばあばの代わりだったと思います。
そそ、手紙っていいですね。
年下の友人が、京都から取り寄せた美味しい七味を
送ってくれました。
同封された手紙を読んで、電話もいいけれど、
心遣いの感じる文章と女らしい優しい文字に感激しました。
コメント返しが遅くなりました。
昨夜(1日)も台風のような風。強風の吹く日は怖いです。
私も、母のハガキを見て安心しました。
ちゃんと、文字も覚えている!
保育の専門学校に通っているときに、
同級生のお母様がお習字の先生で、習いに行ったと
言っていました。
その同級生のお姉様が、お母様と並んで字の綺麗な方で、
憧れていたようです。
ちょっと、横道ですが、
同級生は亡き義姉の母親。ですんで、そのお姉様とも
親戚付き合いをしていました。
さすがは、いちろく様、
お習字の崩し字であるとわかったのですね。
人間は、身体で覚えたことは、最後まで忘れないと
聞きました。
たぶん、必死で手習いしたのでしょうね。
母もですが、小学校一年生のひ孫君の字もしっかりと
していて、私は一年生のとき、ここまで書けなかったなと
思うくらいです。
このPC時代に手紙を書かせる授業とは、
ちゃんと教育は考えられているんだと思いました。
ほんに、文通してくれるといいなと思ってます。
スタッフリーダーさんが、電話をくれたことがわかった
ような気がしました。
リーダーさんあての手紙には、書きたくないとか、
書けない状態だったら、無理をさせないで下さいとお願いしました。
嬉しそうに書いていたと聞いて、私もホッとしました。