今日は、姪と会ってランチを一緒にしました。
姪に言わせれば、母は母方の祖母とは違って、
甘々のバアバではなかったそうです。
小学校一年生ぐらいだったと思う。
遊びに来た私に向かって、
“ま、とりあえず、一服どうぞ”って緑茶と
虎屋の羊羹が出たのよね。
羊羹は好きだったから、いいけれど・・・。
ちょっとびっくりしたことを覚えてる。
小さな子供向けだと、ジュースとかアイスとか
子供が喜びそうなものを私だったら出すんだけれど。
確かに、母は孫達には、ベタベタとした愛情
ではなく、どちらかというと淡泊だったかなと
思います。
姪に関する母の態度の、アタクシの思い出は、
老健(介護老人保健施設)に入所していたとき、
誤嚥性肺炎を起こして、入院騒ぎになったこと。
そのとき、アタクシはアルバイトの最中。
シフトも決まっていて、その日は行くことが
出来ず、姪に急遽、行って貰いました。
一段落して、開口一番、
まぁ、〇子ちゃん、穴があいたズボンしか
ないの?、
おばあちゃまが買ってあげる。
と、そばにいた姪に言ったのだそうです。
いわゆる、ダメージジーンズというもの。
いやいや、これはファッションだからと説明
しても、みっともないからとも言ったのだそう。
肺炎を起こして体調がよくないのに、そこまで
気にするのかとアタクシは思いました。
Keep your social distance & Stay Home
基本に戻って、こまめに手洗いに、きちんと
したマスク着用に、消毒を忘れずに。
なるべく、不要不急の外出は、やめましょう。
大切な人のため、自分自身のために。
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コメント
コメント一覧 (4)
ドラマなどでの決め台詞の「誰のお陰で大きくなったと思ってるんだ⁉️」などと言おうもんなら、息子も娘も間違いなく「おばあちゃん!」と言うでしょう。
だから今でも「〇〇も□□も元気に暮らしとるかね?」と要らぬ心配をしています。
「二人ともちゃんと新しい家庭作って、元気に暮らしとるよ。」と話しても心配は尽きない様子です。
今日も珍しく暖かな一日。
のんびりと墓掃除と散歩をしました。
親子で穏やかな時を過ごせて、1つひとつが貴重な親孝行となり、ありがたい一日でした。
ばばは甘々の祖母でした。
お金もらっていたわお菓子手づくするわ料理もおいしいわで甘々の祖母でした。
病気になってからはあまりどこにもいっていないけどよくお芝居をみにいきました。
話も合うし優しいしでだからもっと生きてほしいです。
どうしても、母方の祖母のほうが、子育ての助けに
なりやすいですよね。
以前から、姪や甥をみていて、父方の祖母って、
ちょっと違うと思っていました。
もし、私が結婚して子供が出来れば、母は横から口は出した
でしょうし、代わりに育ててくれたかもしれませんね。
それでも、特に、姪については、40歳を過ぎているのに、
会う度に、「学校を休んで大丈夫なの?」と聞くのです。
ほんに、お母様の脳内も波がありますね。
不安もなく、何回も聞くようなこともなく、
穏やかな状況とそうでないことと・・・
認知症は、厄介な病気です。
いいですね、甘々のおばあ様がいて・・・
私には、母方も父方も祖父母がいませんでした。
甘やかしてくれる祖父母ってどんな感じかと
思っていました。
いい思い出があって羨ましいです。
お元気で何よりです。