スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」が
いないのか。

こんな言葉に目がとまりました。

スウェーデンの高齢者ケアに詳しい東京経済
大学の西下彰俊教授によると、
   
日本では寝たきり状態にある高齢者が150万人
から200万人ほどいると言われています。
一方、スウェーデンはそもそも寝たきりになる
人がほとんどいない。
いたとしても、終末期ケアが行われる数日から
数週間の短期間だけです。

週刊現代

スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」が
いないのか。

記事によると、北欧スウェーデンの食生活は
日本に比べて良いとは言えず、アルコール摂取も
多い。

日照時間は少ないし、野菜の種類も多くはない。

なのに、寝たきり老人が少ない理由はなんなの
でしょうか。

寝たきりゼロの秘密は、むしろ介護と医療システム
それ自体にある。

基本的な前提としてスウェーデンの高齢者は、
子供などの親族と暮らすことをしない。

夫婦二人か、一人暮らしの世帯がほとんどで、
子供と暮らしている人は全体の4%に過ぎない。

なんと、日本は44%だそうです。

これは「自立した強い個人」が尊ばれる伝統に
根差したもので、高齢者に限らず、若者も義務
教育を終えた16歳から親の家を出て一人暮らしを
始めるのが普通だ。

なるほど、「自立した強い個人」
こういうご老人は、少ないことでしょう。

母も認知症を発症するまでは、

アタシはアンタたち子供達の世話にはならない
からね。

おっかさん、そんなこと、あらへんで。

しっかり、お世話させて頂きましたよ。

アタクシは、強くはないけれど、環境的に
自立した個人でなければなりません。
家族がいないのですから。

001

Keep your social distance & Stay Home

きちんとしたマスク着用に、丁寧な手洗いに、
消毒を忘れずに。
なるべく、不要不急の外出は、やめましょう。
大切な人のため、自分自身のために。

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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 1. にゃんズの母
    • 2021年02月18日 13:48
    • こんにちは。
      子離れできない美代さんに、聞かせてやりたい内容です。
      でも、いろいろなことができなくなった要因は、あたしにもあると思っています。
      時間がかかりすぎ、デイサ・デイケの迎え時間に間に合わないことが増え、
      ついつい手を貸し、気が付けば全てをやってしまっていた・・・。

      先ずは、歩けなくなったことが大きいです。
      歩行はとても大事ですね。

      子どもが居ても、お世話にはなりたくないですね。
      自分の辛さを、娘たちには味わってほしくないですし、
      美代さんを怒鳴っている自分に、
      娘たちからしっぺ返しを食らうのも御免だからです(苦笑)

      あたしは、人生のパートナーを諦めてはいません。
      でもそれは、結婚に拘っているのではないのです。
      同じ想いの人と同じ道を歩めたら・・・そんな気持ちでいます。
    • 2. かりん
    • 2021年02月18日 18:31
    • 自立した強い個人…
      私もそうありたい。

      母から「あんたのおかげさんで、こうして生きとられる。あんたおらんだら、どうしていいかわからんわ…」と、口癖の母…
      時には散歩の帰り道に、またデイから帰宅した時に、涙ながらに言われると正直逃げ出したい気持ちになります。

      できる限りの事はするけれど、悪いが自分が犠牲になってまではできん!と心の中で思ってる…

      私も私の余生を楽しみたい!
    • 3. あんず
    • 2021年02月18日 22:01
    • にゃんズの母 様、こんばんは。

      要は、日本の家族体系が介護もすべきだという
      システムになっているんですね。
      16歳を過ぎれば、一人暮らしは当たり前、
      近所に済むけれど、親と子は別々に暮らす。
      あとは、福祉国家である国が面倒をみる。
      それが徹底しているんですね。
      どうも、日本の介護は、子供がやって当然。
      そそ、ついつい、全部に手を出してしまいますね。

      母も変形性膝関節炎で歩けなくなり、家に居ても、
      ベッドの中でした。
      歩行、と歯、大事なものです。

      お嬢さん方にお世話にならなくても
      いざというとき、そばに居てくれる存在が
      あるのは、羨ましいです。

      もし、私が母の介護で疲れ切らなければ、
      茶のみ友達がいるといいかもと思ったことでしょう。
      でも、今は、私に合う年代だと、介護だよなぁーと
      思うと、二度と嫌だと思ってしまうんです。
      と言って、年下もねえ・・・。
      だから、一人でいいやと。
      にゃんズの母様、応援します!
    • 4. あんず
    • 2021年02月19日 00:05
    • かりん様、こんばんは。

      そそ、
      「できる限りの事はするけれど、悪いが自分が犠牲になってまではできん!と
      心の中で思ってる…」
      これ、大事ですよね。
      記事を読んで、「自立した強い個人」
      家族に頼らず、福祉に頼るべきなんだと思いました。
      でも、それにしては、日本の福祉、もう少し、ですね。

    • 5. ケイ
    • 2021年02月19日 11:54
    • あんず様
      こんにちは

      寝たきり老人がいないのは、
      延命治療という概念が無いので
      口から食べれなくなったら 寿命 天命、
      何もしない ただ見守る。
      なので 欧米では 寝たきり老人はいない

      食べれなくなっても 何とかして食べてもらおうとしたり 高カロリーの点滴をしたり 胃瘻は 最たるもの、
      それが日本であり まだ多かれ少なかれ
      それを望む 家族がおられ 日本での
      寝たきり老人は生かされ続けます。
      苦しみは本人しか わからない。

      私の周りには そんな老人になりたくない 生かされ続けるのは 御免だと。
      言う人達がいます。然るべき時期に子ども達には 強く言っておかなきゃ…と。
      シニア世代に突入した私達 己の身の振り方は 自立 自律精神のもと確立していく。頼もしき世代かと。
      孫に囲まれた生活を送っていても
      自立精神は 衰え知らず、このまま
      真っ直ぐに突き進むべしと律しています。
      「在宅ひとり死のススメ」
      上野千鶴子さん 著 もしよろしければ… 認知症になっても 大丈夫!
      勇気百倍の本は 溢れてます。
    • 6. あんず
    • 2021年02月22日 15:54

    • ケイ 様、こんにちは。

      そうですね。欧米は延命治療はしないほうが多いし、
      それなりの最期を迎える場合が多いですね。

      死への考え方は、日本と比べてドライ。
      親離れ、子離れもしていますよね。
      そもそもの基点から違いますね。
      介護する「親」を看る世代は、欧米的考えが多い
      ことでしょう。
      「在宅ひとり死のススメ」
      新聞広告で気になっていました。
      読んでみます。
      ただ、私はもう、自宅がないので、
      母を見送ったら、高齢者が一人で暮らしても
      大丈夫なような施設を探そうと思っています。
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