明日の2月20日は飼っていたM.ダックス、
ブーケの命日です。
M.ダックス、つまりミニチュアダックスで、標準
体重は、4.5~5kg。
少し足の大きな子で、8㎏まではいいでしょうと
獣医さんから言われていました。
ところが、虹の橋へ逝ってしまったときは、12㎏
ありました。
スタンダードダックスでも、9~12kgなのに。
このころ、母は認知症でしたが、まだ、短時間で
あれば、留守番を頼めました。
アタクシの外出中に、母はブーケが欲しがるまま、
ビーフジャーキーをあげていました。
ブーケの体重が増えすぎていることは、獣医に
一緒にに立ち会い、注意を受けたこともあり
ました。
ビーフジャーキーを袋ごと母に預けると、一度に
半分以上もなくなることも。
そこで、一日分だけ小袋に入れて
これは、おやつやから、規定量のこれだけを
あげていいけれど、これ以上はダメやから。
先生からも体重を減らすようにと言われてるやろ?
アタクシが言いましたら、
アナタってケチねえ。
だって、短い人生だもの、美味しい物をたくさん
食べたほうがいいでしょ。
と、母が答えました。
これを聞いたとき、母は変わってしまったと思い
ました。
ブーケは、太り過ぎで心臓に負担がかかり、
突然、9歳で虹の橋へ旅立ちました。
もっと強くアタクシが、ブーケの健康管理を
すべきだったと12年経った今も後悔しています。
Keep your social distance & Stay Home
きちんとしたマスク着用に、丁寧な手洗いに、
消毒を忘れずに。
なるべく、不要不急の外出は、やめましょう。
大切な人のため、自分自身のために。
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コメント
コメント一覧 (2)
みっちゃん母様のお気持ち、今のあたしの状態に似ています。
あたしは悪いまま母で、桐ちゃんにせがまれるがままに、クリームを与えていました。
先日、いつもの定期受診で、食べる量が増えてことを相談し、やんわりと叱られてしまいました。
基本的に、主食のカリカリをきちんと食べているのであれば、おやつは必要なく、それを与えるのは人間のエゴ・・・食べてくれることを楽しんでいるに過ぎない。
と、ここまで言われました。
あれから、心を鬼にして、与えることを我慢しています(苦笑)
とは言え、いきなり何も無しでは可哀想なので少量にし、回数を減らしています。
段々に、全く無しにしようと思っていますが、正直辛いです。
動物の健康管理も親(飼い主)次第。
まだまだ長生きしてほしので、あたし次第です。
せがまれる仕草は可愛いものですよね。
犬にしても猫にしても、太り過ぎは心臓に負担がかかります。
突然の心臓麻痺で亡くすと、カリカリだけでは可哀想だけれど、
やはり、心を鬼にしてと思います。
そそ、いきなり、何もなしは可哀想ですが、
少しなら・・・
でも、美味しそうに食べるのをみると、あげたくなりますね。
母が「短い人生なんだから」と美味しいものを食べせたい。
一理あるんですよね。