仙台の従姉から、大粒の苺が送られてきました。
そのままで十分、甘い。
ポンポン、口に入れて、パックの半分を一気に
食べてしまいました。
アタクシは、子供の頃、苺はミルクを入れて
潰してお砂糖をたっぷり入れて食べていました。
母は、そのまま、パクパク。そして、一言、
そんなに砂糖を入れちゃって。
苺は甘いのに。
認知症を発症してからは、母は、甘ければ
何でも美味しいと言っていました。
苺を酸っぱいと言い出し、それがあまおうで
あっても、アタクシが食べても甘いと思うもの
でも、酸っぱいと・・・。
そこで、練乳をかけて出したところ、
まあ、甘くて、美味しいわぁー
そりゃ、そうやろ、練乳なんやから。
送って貰った苺を食べながら、練乳が買った
ときのまま、数年経っていることを思い出し
かけて食べてみました。
やっぱり、苺を食べるというか、練乳を食べて
いる感じ・・・
子供の頃、練乳と言えば、缶詰でした。
缶切りで、二か所穴をあけて、注ぐ?垂らす?
今はチューブなんですね。
Keep your social distance & Stay Home
きちんとしたマスク着用に、丁寧な手洗いに、
消毒を忘れずに。
なるべく、不要不急の外出は、やめましょう。
大切な人のため、自分自身のために。
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コメント一覧 (4)
さくらんぼのお花見も季節ですね、春なのにコロナで楽しさ半減ですが春です。
ユーチューブでお母様の入所施設が紹介されていました。(皆さんも見てください(^^)/)
私の家の南高梅の花も咲き始めました、今年はようやく剪定しないといけないようです。(なんか言い回しが変😖💦)
私もイチゴには目がなく 毎日のように食べています、たまに練乳をかけるとこれはこれでまた美味しく。果物で思い出します
果物はイチゴ、巨峰も大好物で、
ある時 実家に帰省しました。お仏壇には巨峰が添えられていました、
大好物の巨峰を前に 美味しそうと言ったんです、
ただそう、言っただけ 母は アカンで!今食べへんからな!
後やからな!睨まれ ものすっごいキツい言い方をされ呆然。私はとうに40を超えたオバさんでした。
美味しそうやろ?後で食べよな…そう普通の言葉が言えないのが母親…。いつも どの場面も。
巨峰の季節になると思い出します…切ない。
そう、私は母が好きではありません。
今も…。
あんず様とお母様のイチゴの思い出 懐かしむ思い出は羨ましいです。
苺狩り、そうでした。一昨年の2月に施設の行事で苺狩りに参加しました。今、思えば、
積極的に参加してよかったです。もうじき、桜が咲くようですが、花粉症の症状がもう少し収まらないと出掛けられそうにありません。
今回は、血液内のアレルギーの数値が高く、去年は月に一度でよかった花粉症の治療薬の注射が、二回に増えました。
3日前に第一回目を打ったのですが、効果薄です(泣。自粛を理由にお花見に出ることはなく、近所の桜で済ませようと思っています。南高梅、楽しみですね。
練乳が買ってあった(相当、古いものですが、開封せず、
ずっと冷蔵庫でした)ので、かけて食べてみました。
美味しかったです。でも、私は潰してミルクを入れてが好きです。
この苺の思い出、懐かしそうに書来ましたが、そうではないんですよ。
「苺はそのままの方が美味しいんだから、ミルクを入れるのを
やめなさい」と言う含みのある言葉です。
だけど、私は苺だけは、自分なりの食べ方を固執しました。
母は私を思い通りにとしていました。
髪の毛の前髪を切ることを許してくれませんでした。
だから、母を見送ったら、前髪を切るつもりです。