茨城県笠間市の、あやか内科クリニックの院長で
ある白土綾佳先生がお仲間と認知症の研究会を立ち
上げたとFacebookの記事にありました。

「認知症治療研究会」として、さらに、Youtube
チャンネルを作られたそうです。

認知症いろいろ、女もいろいろch

お仲間とは、看護師さん、ケアマネージャーさん、
そして、白土先生です。

今回のテーマは、
「受診を拒否する患者する患者を家族が受診
させる方法を教えてください。」

回答としては、
・健診だからと連れ出す
・他の診療と兼ね、そのついでに言う。
・嘘も方便で、理由を付けて病院へ。

アタクシは、嘘も方便で、脳神経内科へ連れて
行きました。

たまたま、母の両親は二人とも脳溢血で亡く
なっているので、脳ドックを受けようと誘い
ました。

思うに、「物忘れ外来」となっていなかった
のが幸いしたと思います。

そうなっていたら、母は言ったことでしょう。

アタシは、ボケてないわよ!、バカにして!

アタクシは母をみていますから、不安を感じ
たら、「もの忘れ外来」へさっさと行きますわ。

そうそう、アタクシは、友人のアイデアで、
受け付けをするときに、母の様子を書いて
先生に読んで貰うようにしました。

そうしておけば、母の前で、認知症では?と
言わなくていいからです。

受診して貰うことには、母の病気を気にする
性格が幸いして、比較的簡単でした。

思うに、在宅介護中で一番辛かったのは、
デイやショートへ行くことを嫌がったこと。

喜んで行くことはないにしても、アタクシと
しては、母に言って欲しかった・・・

たまには、ショッピングでもしてくれば?

認知症ゆえに、ジコチューで慮ることが出来なく
なっていたのでしょうけれど。

018

人生いろいろ~介護もいろいろ~♪

ブログにただよう~浮きコメにぃ
同じさだめと指をさし~
 言葉多くに 目をうるませてぇ~
 親をみつめてぇ~うなずく私ぃ~
♪やめた やめたぁ~親とぉ~みちづれは~

「認知症いろいろ、女もいろいろ」から思い
出した介護友のチコ様の替え歌です。

ご両親を看て、介護から卒業されました。
お元気かな・・・

Keep your social distance & Stay Home

人から人へ広がっていくウイルス。
今は、ウイルスに付き合って行くほかあり
ません。

そのためには、従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける

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