一年で一番昼間が短い日々が続くのは、冬至の前後。午後4時半頃には、日没となります。母の施設(特別養護老人ホーム)から、帰るときは、すでに、真っ暗。昨日、火曜日は、ボランティアの日で、午後一番で施設には行くものの、母の部屋を訪ねるのは、午後4時頃になりました ...
2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及んだ介護も終りました。鬼娘も施設(ケアハウス)に入居。それに伴い、タイトルの「介護日記」を「桑楡日記」に変更し、再スタートしました。桑楡(そうゆ)とは、夕日が樹上にかかっていること、転じて暮れ方、晩年、老年などの意味します。一生の終わりに向かっていく自分自身のことを中心にして、ぼちぼち、やっていきます。(天使の梯子)