鬼娘の介護日記

認知症で94歳の母。現在、要介護度3。2016年2月末に大腿骨骨折して、それを機に在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。まだまだ、介護は続いています。「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

タグ:病院

今日の母は、開口一番、こんなところにいたくないの。なんでいるのよ。いつもの、フレーズとは違う。母には、「施設」という言葉は使いません。あくまでも、病院だと言うのです。ここはね、病院なんよ。アタシ、どこが悪いの?、元気よ!はいはい、いつものようにご説明を。 ...

忙しいのに、毎日、来てくれて悪いわね。いやいや、おっかさん、毎日は来てへんで。一日おきや。忙しいって、無職やからね。どちらかというとヒマかもしれへんね。うちからここまで、どのくらいかかるの?うーん、そうやね、40分くらいかな。バス停まで歩いて15分に、バスに ...

ここは、何なの?面会に行き、やれやれと、母のベットの横に座るや否や、母が申しました。何なの?と聞かれ、アタクシは答える前に、考えを巡らしました。はっきりと、施設と言えば、姨捨山に居ると思うだろうし、病院と言えば、「アタシは病気」と刷り込まれ、ベット上の生 ...

アナタが帰ってくると、ホッとするわ。えっ?、帰ってくるって、どないな意味や?面会に行くといきなり、母が申しました。この施設(特別養護老人ホーム)を家と思っているから?いやいや、母は施設を病院だと思っているはず。ま、家と思ってくれるのが一番なんですけれど。そ ...

岐阜県多治見市で39.3℃という、クラクラとするような猛烈な残暑。このクソ暑いなかにおいて、母が病院にいるということは、とても有難く思います。ノースリーブのアタクシの服装を見て、母が言いました。あら、そんな時期なの?そんな時期って、8月やからね。外は、ものすご ...
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