母は60代の頃、狭心症で、その後、70歳を過ぎたところで心房細動で入院をしました。あの頃、診てくれていた医師は、母は長生きしないと言っていました。だから、アタクシはそれなりの老後を考えていました。まさか、母が90歳を過ぎて生きるとは思わず・・・。在宅介護中、母 ...
| 日々の出来事
認知症で96歳の母。現在、要介護度3。2016年2月末に大腿骨骨折して、それを機に在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけました。ターミネーターの如く蘇り、今は元気で6匹の犬達のいる特養で5年目を迎え、過ごしています。まだまだ、介護卒業とはいかず、今はコロナ禍で面会禁止。思わぬ展開にオロオロしている鬼娘の日々の日記です。