作家、フランス文学者、慶應義塾大学名誉教授である荻野アンナさんが、雑誌「ハルメク」でインタビューを受け記事になっています。荻野アンナさんの終活「看取られ上手になるのが目標」家族3人の介護・看取りで感じた自分自身の看取りとは彼女の40代からの約20年は、父、母、 ...
靴下を履かなかった母
最強寒波到来の日本列島。関西の友人が、施設に居るお母様を眼科へ連れて行く予定を雪で延期したとラインしてきました。関東では、いいお天気。でも、まるで冷蔵庫の中にいるような空気。先週からニュースでこの寒波は10年来と今のうちに何かと準備をと、スーパーのカップラ ...
母が居た部屋を見上げて
母の死後、施設へ行くことはありませんでした。昨日は8ヶ月ぶりのこと。用事を済ませて帰ろうとしたとき、ユニットに住むワンコのココちゃんとミックがボランティアさんに連れられてお散歩から戻ってきました。エントランスで、思わず、「ミック!」と声を掛けると、ジッとア ...
施設での生活は・・・
時々、猫の佑介君のお母さんとラインをして話をします。お母さんは「施設」という共同生活をされています。一日をどうやって暮らすのかは、認知症ではありませんから、ご自分で決めて好きなことをやっておられます。「絵を描く」ことを中心にして、手先の器用さと独自のアイ ...
再度、確認を
昨日、セーリングと言っても、軽いトレーニングを兼ねて海に出ました。海に浮かべたままで係留しているので、たまに動かさないとヨットの底にフジツボが付くので一週間に一度、海に出るようです。オーナーは80歳で、お住まいの鎌倉では、ウインドサーフィンもするし、年末は ...