鬼娘の介護日記

2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及ぶ介護も終わりました。認知症を発症していた母。在宅介護中は真っ暗なトンネルのなかに居たような絶望感に襲われていました。介護とは?、終わった今も時々、考えてしまいます。これから、どうするのか。「ほな、ボチボチ行こか」と自分自身に声を掛けつつ・・・ブログも進めていこうかなと。(写真はベランダからの衣笠山です)

2016年09月

Facebookのお友達である認知症専門の笠間睦先生のニュースラインで、知ったことです。NHKプロフェッショナル仕事の流儀の次回は、介護施設「あおいけあ」代表の加藤忠相氏。“あなたらしさ”は、ここにある10月3日(月)午後10時25分~ 放映予定大腿骨骨折して入院、車椅子 ...

自力歩行が難しいお母様を、在宅介護されている介護友のファーマーk様からの気になるコメントからです。最近思うのですが、地震がよく色んな場所で揺れています。もし、大きな地震が起きたら、歩けない母を見殺しにしてしまうことに。それこそ、後悔を思うのです。でも、母を ...

42番目ですね。これはかなり早いほうです。42番目というのは、申し込みをした特別養護老人ホーム(特養)へ入所の順番。毎月20日が特養の申込み締切の横浜市。そのときの説明では、翌月の中旬に希望する施設に待機者数を直接聞くようにとのこと。42ねえ、50人を切っているん ...

神様がくれた病気、認知症認知症ONLINEコラムに仁和病院院長の竹川敦先生が、書かれている記事の題名です。アルツハイマー病は、進行性の病気であり、発症してからの平均寿命は15年くらいで大体10年くらいで歩行不能の寝たきりに近い状態になります。最終的には、食べない、 ...

確かに、うちも家計が大変になるけれど。だが、父がこの施設で、その後を幸せに人生全うし大往生してくれるのならば、私の心の辛さを思ったら、自分達夫婦の貯金を下ろしてでも支払いたいと思った。父親と仲のよくない弟夫婦に代わり、施設に入所させ、定期的に面会に行き、 ...

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