鬼娘の介護日記

認知症で要介護度3、97歳だった母。2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で死去。10年近くの在宅介護から、大腿骨骨折で車椅子生活となり、2016年11月より6年半の施設生活。入所させたという後ろめたさから頻繁に面会していたのが、コロナ禍でどうにもならない状況に。介護から解放?、まだ、そんな気分にもなれず。これから先のことも考え・・・。どこかで、介護終了と宣言したいと思っている鬼娘です。(写真はベランダからの衣笠山です)

2017年03月

在宅介護のとき、母は掛布団については大層、うるさいことを申しておりました。冬用、夏用の羽毛布団、それぞれ2枚づつあり、若干の厚さ薄さがありました。日によっては、「こんな重い掛布団は嫌だ」と言うので、とっかえひっかえでした。だから、と思い、掛布団だけは特養( ...

5日間のご無沙汰でした。鬼娘のあんずでございます。母も相変わらず、面会に行けば、まあ、アナタ、迎えに来てくれたのね。と、ほぼ、毎回申します。その度にうろたえて、何と言って誤魔化そうかと言葉を探す始末です。一昨日も、同じようなことを言われてしまいました。これ ...

やっちまいました。だから、さっきから、あたしは着物は着ないし、自分で着ることも出来へんねんって言ってるやろ!今日の母は、第一声から「家に帰る!」でした。家の売却を開始しようと思ったところだったので、いらないものを処分しているとしつこく、母に話をしてしまい ...

母が認知症でよかったと思いました。認知症を発症していなければ、そのまま在宅介護が続いていたでしょうけれど。先日、猫の佑介君ママとお話をしていたとき、ちょうど、三時のおやつになりました。すると、スタッフさんがお茶とおやつを居室に運んできました。あら、おやつ ...

私が死にましたら、この着物を着せて下さい。先日来、家の売却計画と共に、片付けをしております。そんな中で、出てきた母の直筆のメモが糸で、縫い付けられた浴衣。それ以来、鬼娘は母の死に装束についても、考えるようになりました。Amazonには「白装束」一式も売っている ...

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