鬼娘の介護日記

2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及ぶ介護も終わりました。認知症を発症していた母。在宅介護中は真っ暗なトンネルのなかに居たような絶望感に襲われていました。介護とは?、終わった今も時々、考えてしまいます。これから、どうするのか。「ほな、ボチボチ行こか」と自分自身に声を掛けつつ・・・ブログも進めていこうかなと。(写真はベランダからの衣笠山です)

2018年10月

親が命にかかわるような不調を訴えたとき、どのように感じて、どういう行動をしたっけ。介護友の方から頂いたコメントを読んでいて、「後悔しないために」何かをしたかを考えてみました。母は70代後半から、やれ、脱水症だ、大腸菌による感染症だと、救急車を呼んだり、病院 ...

このところの母は、偽痛風の痛みも完治とは言えませんが、大分無くなって参りました。以前に比べ、車椅子に長時間座っていられるようになり、おやつの時間もリビングに出てきています。アタクシが、大ちゃんと文福の散歩を終わり、母と面会をするために、施設(特別養護老人 ...

今回も、アタクシのボーっと生きている一日をご紹介します。昨日の金曜日は、母の面会へ。水曜、木曜と2日間、施設(特別養護老人ホーム)には行きませんでした。午前中は東京で用事を済ませ、そのまま、母の施設(特別養護老人ホーム)へ。面会の前に、大ちゃんと文福の散歩 ...

今週は、火曜日を除いて毎日東京まで出かけておりました。そのうち、3ヶ月に一度ある女子会でのこと。アタクシは、聞かれました。あんずさん、毎日、何をしてるんですか?えっ!?、毎日、何をって・・・。その質問は、確かにアタクシの盲点を突いていますが、その答えはへぇ ...

施設(特別養護老人ホーム)の母の部屋には、ベットから足が出るとセンサーが動きを感じ、呼び出し音が鳴ります。火曜日、いつものように喫茶のお手伝いを終え、大ちゃん、文ちゃんの散歩も済んで、ユニットに戻ってきましたら、母の呼び出し音が。ユニットリーダーさんが、 ...

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