午後、母の施設(特別養護老人ホーム)のユニット前に着くと、まず、聞こえてくるのは、白内障で目が見えないM.ダックスのジローの、吼える鳴き声。見えないだけに、足音に敏感なんでしょう。すると、トイプーのココと、中型犬の大喜と文福の大合唱が始まります。そのうち、 ...
| 日々の出来事
2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及ぶ介護も終わりました。認知症を発症していた母。在宅介護中は真っ暗なトンネルのなかに居たような絶望感に襲われていました。介護とは?、終わった今も時々、考えてしまいます。これから、どうするのか。「ほな、ボチボチ行こか」と自分自身に声を掛けつつ・・・ブログも進めていこうかなと。