週に一度、副鼻腔炎の治療で上京しています。そのためか、花粉症の時期以外で鼻詰まりになることがなく、快適な生活が送れています。先生、97歳になる母の目蓋に悪性腫瘍があって、手術をすることにしました。年齢的にどうかなと思ったんですが・・・と、ちょっと相談する感 ...
2021年11月
月食の観察・・・
先日の19日の部分月食は、月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態だったとか。この現象は140年ぶりだったそうで。この日、逗子に住む中・高校のクラスメイトが逗子海岸で月食を観察してみないかとお誘いがありました。ところが、友人はお孫さ ...
手術する?しない?、どちらを選択しても
アタクシは母の右目の目蓋に出来た悪性腫瘍を取る手術を即決しました。一応、兄と、悪性の場合は何もしないと事前に打ち合わせをしていたにもかかわらず・・・。診察の際には、トンチンカンな返事をしたりもしていましたが、母は、結構、意思疎通を図ることが出来たのです。 ...
高齢だから無理というのは・・・
母の右目に出来た、皮膚の悪性腫瘍。施設(特別養護老人ホーム)から、電話で、目にものもらいが出来て、抗生剤を飲んでも効かないから、眼科を受診したほうがいいと施設の主治医からの診断だと連絡がありました。眼科の先生には、最初の診察から「これは?」とわかっていた ...
診察室でお愛想をふりまく母
認知症初期の頃の母は、アタクシが母から離れたところで、医師やケアマネと話をしていると、アタシはね、耳が遠いのっ!離れたところで話をされてもわからないのよっ!何について話をしているかを、とても気にしておりました。しかし、認知症中期も過ぎて後期にある母は、離 ...