スマホが鳴りました。画面は母の施設(特別養護老人ホーム)から・・・。昨日の今日、急変ではないと何故か、冷静でした。その電話は、横須賀中央の米軍基地のお隣にある三笠教会で、葬儀の打ち合わせをした帰りのことでしたから。そこの使徒会館の事務の女性が、とても良い ...
2022年04月
看取りもまた、突然に・・・
今まで、スマホの画面に母の施設(特別養護老人ホーム)の表示が出ると、まずは、呼吸を整え、身構えてタップしたものです。それでも、まだ、大丈夫という気持ちが八割ほど、アタクシの気持ちにありました。母の看取りについての会議が開催され、施行となってからのスマホの ...
「看取り」という現実に
看取りに入った・・・となると、施設(特別養護老人ホーム)では、体制を整えて介護をするとのこと。入所するときに、最期の時についての意向書を提出しています。医療に依存せず、自然体で最期をということ。そのために、施設の関係者で会議を行い、母の看取りが本格的に始 ...
悪魔のような、鬼婆の母
言い訳をします。このところのアタクシは、事が起こるたびに、何もする気にならず、落ち込んでしまいます。翌日、これではアカン!、日常を淡々と過ごさねばと思うのです。昨日、施設(特別養護老人ホーム)にいる母の面会に行ってきました。看取り期入りつつある入所者につ ...
混乱の鬼娘です
母が食べると意思表示をするものの、本人が思っているほど、食べられていないと・・・。細胞が食べ物や水分を受け付けず、死への準備をする時期になったのだと、母の施設(特別養護老人ホーム)の看護師さんからの電話で理解しました。母自身が死に向っていると自覚があるの ...