明日、11月28日は亡き母の誕生日。母は最期まで、自分の名前と誕生日は忘れていませんでした。誕生日も、ちゃんと大正から言えました。意識が朦朧としているときは、もう娘であるアタクシのことはわかりませんでしたが、ママではなく、“みっちゃん!”というと反応しました ...
2022年11月
亡くなったことを実感するとき
クラス会に関西から参加したクラスメイトのなかに、この4月にお母様が亡くなった人がいます。アタクシより1ヶ月早くに、母親を看取った彼女と話をしました。葬儀を終わって思ったのは、もう、母を気にしなくてよくなったという解放感があったことやね。でもね、例えば、今日 ...
同窓会での会話が・・・
夏の終わりから、3年越しのクラス会を企画。11月20日(日)に「横須賀軍港巡り」を組み合わせました。主幹事であったアタクシが横須賀在住、副幹事の相方が逗子在住でしたから、東京を離れました。新型コロナが、第8波の入り口と報道されて、開催出来るのかどうかヒヤヒヤド ...
デイセンターへ通うということ
東京で母の在宅介護をしていたとき、一つおいたお隣のお婆様には、大変お世話になりました。そのお宅とは、M.ダックスを飼っていた共通点もありました。お婆様んちは、毛の色がブラウンのメス、マリンちゃん。我が家は、ブラック&タンのオス、ブーケ。お互い、飼い主以外は ...
まだまだ、鬼娘がいる・・・
最近のことです。母の夢を見ました。宝塚市に住んでいた子供の頃の家が舞台でした。そこで、アタクシは母に怒鳴るというか、大きな声で、母に詰め寄っているんです。なんで、洗濯機を処分したの!!と、母に言っているアタクシ自身の声で目が覚めました。どうにもならない、 ...