使えるものは何でも使えと亡くなった義姉も
総動員。
誰かに面倒をみて貰って、家に居たいという
母へ願いは叶わない、諦めが肝心と、ついに
下の義姉も、生きているけど、闘病中にして
懇々とショートステイ行きを説明しました。
うちのお嫁さん達は、抗がん剤治療で必死で
頑張ってはんねん。
アータも、頑張ってお泊りしよね。
兎に角、すぐに忘れてしまうから、義姉達を
生きていることにして、説得の材料とさせて
頂いています。
更に、アタクシの甲状腺の腫瘍も、ガンにし、
今日はさ、これから、手術やねん。
よーく、考えれば、嘘八百とわかること。
手術が2泊3日で出来っこない。
認知症ゆえに、使える手なんざんす。
母がふと申しました。
一人で行くのは寂しいわ。
・・・・・。
返答は、まさに鬼娘なことを口走ってしまい
ました。
死ぬのも一人やから、一人に慣れんとアカン
ねんで!!
コメント
コメント一覧 (2)
お母様をショートに送り出すのも 一仕事ですね!
お疲れ様です でもお母様は行ってしまえば それなりに 楽しくやってくれていますよ
クマ母は 相変わらず デイリハに行くのが まるで 苦行のような言いぶり
せめて デイリハにでも行かなきゃ ヒッキー婆さん コタツ守 テレビ守 なんですけどねえ・・・毎回 行く前に 寝たきりにならないようにするためだと言い聞かせるけど・・
毎回同じ答え 「年寄りばっかりで嫌だ!」
はあ~????
あんず様 は 本当に偉いです まるでお母様を子供のようにあやしているもの
私は 母の同じ話を何度も聞いてると 自分がおかしくなりそうで イライラ!!!
今日はあんず様は ゆったりと 自分を取り戻してくださいね
せめて ショートの間は お母様のことは 忘れたことにしてね
いつもの ハグ と ヨシヨシ!!! リラックスしてね!!
どこの婆様も、自分が「老婆」だという自覚がないようですよ。
知人の96歳になるお母様が、デイから戻ってきたとき、
たまたま、玄関先で外出から戻った75歳になる
白髪の息子と鉢合わせ。
すると、
「あら、私が行ってきたところには、あなたのような
年寄りばかりがいっぱいいたわ。」と息子に向かって
言ったそうです。
母もデイやショートも苦行みたいです。
「私がガンで死んだらどーすんの!」といつも脅して、
行かせています。
これもまた、疲れますよね。
寝たきりになると困ると言いつつ、行きたくないとも・・・・
この3日間も、あっというまでした。
出来たことは、爆睡でした。
エアハグにヨシヨシ、いつも励みになっています。