なんで、こんなに遅いのよっ!!
ショートのお迎えに行ったとき、アタクシの
顔を見て、開口一番のお言葉でした。
遅いって、予定時間より20分も早いやん。
前日、嘔吐したとのことで、弱々しさのある
母を想像して行ったのですか、そんなケは、
微塵にもなく、元気印の母。
共有スペースで円形になって座っておられる
バーバらは、一様に、無表情のボーッとした
方々ばかり。
そんななかにおいても、母は、アタクシを、
叱りつける物言いをして、バーバらに自分の
優位性と威厳をピーアールしました。
しかし、誰も何も言わない今回のバーバら。
母の言葉がむなしく響き、一人で騒いでいる
ような状況で、こっちが恥ずかしゅうござい
ました。
次回は9月第2週。
もう、指折り数えています。
コメント
コメント一覧 (12)
まずはお母様、何事も無くてよかったかな? 笑
弱々しさの微塵もない元気印の母っていうのが
我が事のように想像できてしまいました
人ごとながらショートはホントにショートであっという間ですね。
今日のあんずさんのブログを読んでふと思いました
お母様が、もし今、認知症でなく
あんずさんが介護なさってたらどんな感じだったのかな?
やっぱり優位性を見せつけたり
デイやショートも嫌がられるのかな?
だとしたら、記憶力がないということ以外は
本来のその人の性格なのかな?
うちは記憶できないということ以外
人(私)に浴びせる言葉、私に対する配慮など
様々、せめてこれが認知症のせいだったら・・・と思うこともしばしば
でも記憶力がありますので
あの時はるる♪があー言ったとあ、
こー言ったとか
しっかり覚えて反論してくるので
手に負えません
どっちに転んでも
可愛いおばあさんにはなりそうもありません
せめて自分は
可愛いおばあさんになりたいけど
どうやったらなれるんでしょうね・・・
はるる♪様なら、わかりますよね~。
なんかあって、入院してくれたらと思う気持ち(笑
母は認知症でなくても、他人様の前では、わざと私を叱りつけ、
上から目線な人でした。
たぶん、デイやショートも嫌がるでしょう。
だから、認知症になって、記憶力もなくなり、無理やりこじつけの理由でも、
一時は聞いてくれる。
それは、「私が死んでもいいねんね!!」という脅し文句です。
認知症でなければ、こんなこと、言えません。
私は、母には抵抗できなかったから。
母が認知症になって一番に思ったことは、本能のままに生きるんだ、
元来の性格が丸出しになるんだということでした。
恐ろしいです。
だって、私、どんな性格なんだろうと。
まずは、人様には迷惑をかけない性格であって欲しいと
願うのみ。
はるる♪母様は記憶力があるのが、手に負えませんね。
まだ、その点がしっかりされているんですね。
こちらのブログにお邪魔するようになってまだ浅いのに、大分前からの知人のように感じています。あんずさまや皆さまの日々の奮闘の様子がとっても励みになっています。
毎日ネタには困らないうちわの義母です。
先日は夜の11時頃起きてきて、マルコ(私のこと)いろいろお世話になりました~って言われた。そんな言葉かけてもらった事ないし、、、
えっ、お別れの挨拶?それにしちゃずいぶんと嬉しそうな顔してるし、いつものトロンとした眼でなくパッチリした眼・・・
なんのこっちゃ?どうやら、以前から義母と一緒にさせたくて私が男の人を2Fで囲っていると言っていた妄想が実現したらしいの~
その時は嫌だ嫌だとシクシク泣いていたし、その場はその妄想人に来ないようにと手紙を書いてお仏壇に供え、一見落着したと思っていたのですけどね。
その話すっかり忘れていたと思っていたのに、突然記憶が戻った?妄想の続き?
みんなも来てくれて、なかなかりっぱな人だったよ~、見なかったかい?と言うが・・・
みんなってダレ?りっぱな人ってダレ?主人と顔合わせて、あっけらか~~んです
レビーの幻覚、被害妄想はまだまだ発展中のようです。
お母さまは、ご長女なのでは?
子供の頃から、長男長女には威厳を保つようとの教育を受けていたのではないですか?
私の祖父母がそうでした、兄には逆らうのではありません!といつも言われていたので、ひょっとしたら?なんて思いました。
因みに今の兄は私にとって、優しくてとっても頼りになる存在となっていますけど、子供の頃は怖かった・・・
こんにちは
今日保健士さんが母の家をたずねました。
1回目は1対1でありのままを見てもらおうと思って
私は加わりませんでした。
後から報告をもらったら予想通りの母の対応でした。
「しんどいですから」
「隣に娘がいるので大丈夫です」
保健士さんが
「血圧など計らせて頂きたいからちょっと中にお邪魔しても・・・」
と話すと
「それだけは・・・・」
と固く拒否したそうです。
伸びた爪を確認してもらいました。
初めから私がいた方が良いかなとも迷いました。
次回には偶然いるようにします。
それまでに置いていった名刺を見て
「あっこの保健士さんよく知っているよ。
今一人暮らしの高齢者の人を訪問して
色々健康上のこと相談に乗ってくれていて
とても頼りになるって皆さん言ってるよ。
私 民生委員しているからよく知っている
お医者さんより頼りになるかもよ。
今度来られたら私も呼んでよ。
私も会って色々聞きたいわ」
とニャン母に言ってみます。
実は民生委員しているのですが
自分自身が民生委員に悩みを
トコトン聞いてもらいたいです。
急がば回れで少しずつ介護認定に持って行きます。
だって私が倒れたらどうしても公共のサポートを頼まなくちゃいけないのです。
これもストレートに話すと
「そしたら私は死にます!!!」
と言うか
「そんなこと、その時になって考えたら良い」
と固持するかです。
ふう~
今日もまた
「あんた引き出しの中身入れ替えたからみつからへんわ
私のはさみ持って帰ったんとちゃう?」
と言われました。ゲロ吐きそう。
この頃毎日胃薬飲んでいます。
みなさま もうすぐ9月です。
涼しい風がみなさまに吹きますように
お母さまのタカビーな物言い あんず様の言う通り みんなに聞かせたいのですよ
だって ショートでお迎えの来る方 少ないと思います
ましてや 実の娘がわざわざ自家用車で迎えに来てくれるなんて・・・鼻高々!!
チームあんずの皆様の 殆どが 一人介護のようですね
それぞれ 事情があるけど 一人で抱えるのは まじ 逃げ場所がないものね
そりゃ デイでも ショートでも 施設でも ヘルパーでも 病院でも 何でも!
うん! 使えるものは 使わない手は無いよね・・・だが・・
だが・・・ しかし・・・ BUT・・・・難しい! 嫌がる! 私はいいわ!
うーん 分からなくもないその気持ち・・・・しかし・・行ってもらうしかないものね
さささっ イエーイッ!!
あんず様 & チームあんずの皆様
ジジババ達に負けない レディース ぶりを 発揮しようじゃありませんか!
風切る ハグ と 旗めくヨシヨシ!!送るからね~
一人介護に負けるもんかくま
ウチの事って思うくらいシンクロしていてビックリと同時に笑いそうになりました。
ウチの母も認知です。
もともと上手に対人関係を築けない性格のうえに、根拠の無いプライドが高い人でした。
家族はまた言ってるよ〜なんて放置しておりましたところ、身体の自由が効かなくなり始め、検査の結果はかなり認知が進んでいる状況でした。
それからはもうあっという間に下の始末も出来なくなりました。
わたしが夜中に何度も呼ばれ起こされても感謝の気持ちはなく、自分の辛さを訴えるのみ。
夜中はリハビリパンツだろうが、テープ式だろうが、尿取りパッドを当てがってあろうが、呼ばれた時は失禁済。
シーツの下に敷いたシートを芸術的なワザで寸止めで濡らさずに、シーツと敷布団に大きな水溜り。
何も出来ないけれど食べる事だけは一人前いや三人前かしら?
似たような状況で頑張っている方が沢山いらっしゃると思うと少しだけチカラが出ます。
時々、気持ちを共有させてください。
ありがとう。
今日もデイのお迎えにいつものように風邪をひいたような。のどが痛い。フラフラする。行ったら倒れる。そんなん言うなら(行かされるならの意味)ここで自殺する。(デイに行かせようとするなら)アンタはもう来んでいい。と言ってましたがいつものように施設長さんの、靴下ありますか?からいつもの一連のやりとりで連れていかれました。最近では義母のパフォーマンスのお時間と割り切る私になっていき前ほどイラっとしなくなりつつあります。慣れは怖いもんですねぇ。自分の血圧まであがりイラっとしていたのが傍観者いや悪態ぱぱあ劇場の視聴者となるとこうなるんですねぇ。施設長さん「きつかったら少し寝ててもいいですよ。ボク子守唄うたってあげますよ。じゃ今日はみんなでお昼寝しましょうか?じゃ行きましょう行きましょう。みんな待ってます。ケサカさんのお母さんどんな歌歌ってくれましたか?お母さんの歌思い出しましょう。」と連れていきました。今日も撃沈。ざまーみろ!悪態ばばあ~と思いながらにこやかにいってらっしゃいと手をふる鬼嫁でした。
ブログにコメントを頂いて、色々なことを学んでいます。
レビー小体型のことについては知識がなかったのですが、
幻覚、幻想が激しいとか。
母も初期の頃はありました。
庭に男性が入ってきて、塀を上って、飛び降りたと言うんです。
塀から下の地面は、二階分あるんですよ。飛び降りるわけがない。
今でも、母の記憶違いを、ちゃうやん!と真っ向から否定することが多いです。
あの怪談話のような幻覚を、レビーの方は常時あるんですね。
いやいや、大変ですね。それにお付き合いをしないとならないんですから。
でも、ドラマチックなストーリーで、昔の記憶がよみがえり、続きが展開するなんて。
母は5人兄弟の末っ子なんですよ。
でも、祖父は若い頃はとても厳しい人だったようで、
竹刀で、叩かれたとすぐ上の伯母が言ってました。
伯母も、権威を振りかざす人だったので、育てられかたがそうだったのでしょう。
明治生まれの親ですもんね。
母は男尊女卑的な考えの持ち主で、長男をすごく立てる人です。
男は度胸、女は愛嬌だと子供の頃よく言われました。
今はとんでもない社会なのに。
早速、保健士さんが来てくれたんですね。
殆どの認知症高齢者が、最初は、木で鼻をくくるような対応をしますよね。
そうですね、ニャンコ様が一緒にいると、
>「隣に娘がいるので大丈夫です」
と言って断れないですもんね。
それか、一緒に看てもらうと言ってみるとか。
母が最初、デイへ行くとき、「アナタも一緒に行くでしょ」と
言ってましたから。
民生委員をされているんですか?
お忙しいことでしょう。
介護を始めたころ、民生委員の方に聞いてもらいたいと思ってました。
やっぱりね、引出しは、毎日ですね。
明日は、はさみを隠したとニャン母様は言うかな?
逆流性食道炎には気を付けてください。
ストレスは胃にきますから。
遅い!と言われたときは、ムカッと来たのですが、
そうや、みなさんの前で、「どうよ?」と言いたいんだと気が付きました。
でもねえ、ほんと、今回のバーバ様方は、みなさん、無表情だったから、
母も言い甲斐がなかったかも(笑
一人で抱えたくはないのですが、皆様もだと思いますが、
娘や同居の嫁にベッタリと甘える傾向にありますね。
逃げ出したいのが本音です。
そのときのストレスは辛いですが、行ってしまえば、こっちのもの、
そんな感じです。
どうもそれを母が感じるらしく、「アタシをそんなに追い出したいのね」と
言う時がありますよん。
レディース、一度、やってみたいと思うことです。
イエーイッ!!
と威勢よく、掛け声をかけて、
くま様のハグのヨシヨシで、明日も頑張る!!
こちらこそ、初めまして。
認知症の周辺症状は、どこも一緒のようですね。
だから、同じような悩みを抱えて、同じ状況下で介護しています。
逃げ出したいと思っているのも同じですね。
人生いろいろ♪、介護もいろいろ♪
認知症の進行速度もそれぞれなんですね。
母は睡眠導入剤を飲んでいても、夜中3時間たつと、トイレへ行きます。
まだ、床に失禁しますが、ベットではありません。
ベン君はありますが。
クーぴー様も、夜中に起きて、後始末をされるんですね。
寝不足は辛いですよね。
記事の内容に関係なく、ムカつくこと、情けなく思うこと、
どうぞ、ここに書いてくださいね。
そそ、みんな、同じように介護の辛さを抱えてやってます。
楽様の励ましの言葉、「自分にご自愛しましょうね。」
これを、クーぴー様に。
関東は、肌寒い日が続いています。それはいいんですが、晴れの日がない、洗濯物が乾かない!!うーん、残暑も嫌だけど。ひろちゃん様にとって、気の晴れることってなんでしょう?そんじゃあ、私はなんだ?介護がなくなることかな・・・。
爆笑しました!!
>親類の家にいくときもいつも先頭きって、私と夫はなんだか水戸黄門(笑)ご隠居さんに続くスケサン、カクサンのようでした。
どこも一緒なんですね。
母も言いますよ。デイへ行きたくないときの必殺文句。「アタシは死にたいの!」そういう時は「どうぞ、死んでください」と返事をしますと、黙ってしまいます。
でも、デイの施設長さん、素晴らしいですね。ニャンコ様にご紹介したいくらい。そうやって、嫌がる婆らを無理やり連れて行ってくれればいいのに。ちゃんと、わかってくれて、やってくださるんですよね。母もお迎えの車に乗る前に、「胸が苦しい」と訴えると、スタッフさんが、「じゃあ、センターでゆっくりしましょう。」と言ってくれる。なんで、素直に行こうとしないんでしょうね。