CAVI(Cardio Ankle Vascular INdex)という
臨床研究の治験を、7月から申し込んでいる
のに、いまだ、検査日が確定しておりません。

CAVIとは、大動脈を含む、「心臓(Cardio)
から足首(Ankle)まで」の動脈(Vascular)
の硬さを反映する指標(Index)で動脈硬化の
状態が直接、判明するというもの。

母のデイの水曜日は、その検査はないときて、
ショートのときと思えば、1か月前には予約で
埋まってしまう。

9月にショートはたぶんこのあたりと、予想
して入れいたのが、外れてしまいました。

なんだかんだと母の予定も、一週間のうち、
何もないのは、金曜日だけ。

それを考慮せずに、木曜日に予約を入れた、
アタクシが悪いんですけど、結局、その日を
キャンセル。


今日は、逆流性食道炎の経過検診で、朝から
クリニックへ。

その後、再度コーディネーターとCAVIの予約
を打ち合わせするものの、やはり、10月は、
予約でいっぱい。さらには、11月も埋まって
いるとか。

そこで、12月の金曜日に予約を入れました。
うまくショートと重なれば、結果オーライ。

金曜日で母の予定が何もない日なので、臨時
デイへ行って貰うか、姪に頼んで来て貰うか
すればなんとかなるし。

母の介護があるからねとあーでもない、こー
でもないと、ブツブツと独り言を言いつつ、
日程を算段しておりました。

ハッと、コーディーネーターの顔を見ると、
まだ決められないの?とあきれた表情。

お嬢ちゃん、
貴女も親を介護するようになると、全く自分
の予定が立たなくなることが、よーくわかる
わよ。
思わず、言いたくなりました。

003

帰り、読みたかった雑誌が手に入りました。

文藝春秋は9月号でバックナンバー。
今、本屋さんに平積みしているんですね。
なんだ、アタクシと同じ考えの人がいるんだ!

「親の老いにどう向きあう」
介護ではなく、「老い」とあったので、是非、
読みたいと思っていました。