お姉ちゃまは、おばあちゃまの施設のことを
考えている?
ギクッ、図星や。
副鼻腔炎の手術が無事に終わり、家に帰って
きたと兄から昨日、報告の電話がありました。
お見舞いにって、果物をたくさん貰ったから、
オフクロさん、何が食べられる?
Kuanziに、そっちへ持って行かせるよ。
おいおい、今、彼女は連続ドラマの翻訳中で
忙しいんや。娘の仕事の状況も把握しいや。
母は今日から3泊4日のいつものショート。
洗濯だけパパッと済ませてしまい、午後3時
過ぎ、一緒に食べようとケーキを買って兄の
マンションへ。
たくさん貰ったと言う割にはそんなにない。
果物好きの母に食べせてということやろ。
有難く、4つ頂かして。
姪は、亡き義姉の代わりに、母よりも重度の
認知症の母方の祖母の面倒を看ているので、
アタクシよりも詳しいところがございます。
施設に入所していた母方の祖母の話を聞くと、
入所を義姉達が決めたときの状況と今の母の
様子がよく似ているようです。
そこで、姪としても、そろそろ、アタクシが
手を焼いていることがわかったみたいです。
都内は無理やね。
あるとしても、青梅の山奥やしねえ。
埼玉はまだ、なんとかあるらしいから。
毎日行かないにしても、なるべく近くのほう
がいいよね。
埼玉は電車の便がいいから。
実家に帰るって言うときもあるから、庄内の
施設も当たってみようと思ってるの。
あー。やっぱり、赤池に帰るって施設でよく
言ってわ。
こんな会話でも、姪は父に話すだろうから、
兄にも伝わるとことでしょう。
今朝の母の朝食。
ショートの日の朝は、気合を入れて。
だって、これが最後ってことも・・・と、
鬼娘は思うのです。
コメント
コメント一覧 (22)
やはりこの問題になりましたね。
私の場合は、男一人で、会社に行かないと収入がなかったので選択肢がなくしかも病院も施設も選択できなくて仕方なく、あの最悪の病院へ入院となり、今の後悔になっています。
時間のあるうちに施設周りをしてください。
何か所か回るうちに雰囲気が伝わるようになりますよとゆうか、いい施設を探してください。
でもお母さまhあお幸せです。美味しいものが食べられて、いつも洗濯したての寝具や服を身につけ、話す相手がいる。その分あんずさんは大変ですよね、毎日毎日の食事だけでも私には真似できません。
ゆっくり眠ることもできないようですし、私からすれば もう十分親孝行したと思います。施設は以前にも申しましたが、親身にはなってくれませんし、外出もおいしい食事も望めませんが、介護者は解放されます。(うちは安い施設なの特にそうですが・・・) 体調が悪いとか、ほかの方とのトラブルとかで、
すぐ電話はかかってきますが、母の妄想や 暴言や、でもときにはやさしい言葉や昔話、これがまた 頭にくるのですが、これを聞かなくていいだけでも私には天国でした。
でもこれから 探すというと、現在は娘さんと同居でもあるし、私立の高級な施設ですか? 特養なんて いつになるかわからないようですね。長生きも本当に考え物ですね。ピンピンコロリで書かれていたように、医者も医療制度も人の生き方、死に方、QOLを考えなければなりませんね。
親戚のバカ医者は老人はいいお客だといっていました・・・・・
父と母の8年ほどの世話について 兄弟が何もしてくれないとお話ししたと思いますが、実際 ねぎらいのことばも経済的な援助も一切なく、×1で実家にいる私がやって当然という態度でした。施設に入れているので あんず様や皆さまの苦労とは比べ物になりませんが、さすがに腹が立ち、疲れました。
「こんなとこにいたくない」と言われれば自分を責めました。「~~が食べたい」「~~へ行きたい」と言われれば、買って行かなければとか、連れて行かなければ、と 義務感にも苦しみました。半身不自由な母を 移動させるには体力的にも限界でしたし、精神的にもいっぱいでした。
兄に「私は義務を果たしたから、次はあなたがたの番です。今後は一切 そちらで。よろしく」とだけメールしました。まだモヤモヤはありますが、見舞いに行かなくてはならないという義務感からは 解放されました。 これからは気楽にお見舞いに行くつもりです。
あんず様も私も 親より、自分を大切にしてもいいと 神様は言ってくれますよね。
年とともに体力も落ちている自分を大切にしたいと思います。
あんず様もご自分を第一に考えてくださいね。
あのう・・・・・なんかラスト見たいな書き方になりましたが、これからもずっと読んでいきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 桃
私なんでも証拠固めしてます。駐車場にご飯を捨てる。と言ってもどの程度の量をどの頻度、どんなふうにか聞いてるほうにはわかりませんものね。発見したらすぐパチリと現場保存。その後まき散らされたご飯を回収してます。本人には「また撒いてるじゃないね。ほら。」と窓をあけ現認させ、「私、今から片付けてくるから。見つかると大変なことになるから。」とビニール袋持って行こうとすると。「私は巻いてない。そんなことしよらん。」といつもウソぶく義母も私が早く片付けないと大変とあわてている様子を見て、「もう、せんけ。もう捨てんけ。ごめんね。ごめんね。」といいます。でもその場限りのことで繰り返しますけどね・・。
ICレコーダーにイヤホン型マイクを差し込み電話のやりとりも録音します。録音している=ケアマネなどに聞かす。と私自身思っているので至って私は義母の妄想発言や暴言に冷静でいられます。まともに受け取らない、対人距離を保つかのような余裕がどこか不思議に自分にできるのです。義母が感情のままに暴言吐いたり妄想発言するたび、また資料が増えたわ。強烈であればあるほどああ、いい録音ができたわ。と思うのです。ご飯作りも必ずデジカメでパチリ。どんなものをどんなふうにして買い置き、作り置きしているか。どんなものをどんなふうにどんな頻度で義母がポイ捨てしているのか。ちゃんと証拠をパチリ。
義母は適当な言い逃れをしますからね。「捨ててはいない」「家じゃろくなもんは食べんもんね。」「野菜はうちにはない、嫁は買ってこんので食べることはない」「いつのかわからんので古いもんは腹が痛くなったらいけんので食べん。」自分の都合よく言い訳します。 。。。続く
デジカメ、ICレコーダーのおかげでデイケア、ケアマネさんとようやく大きくズレない現状把握できるようになりました。見せて聞かせると「よくわかりました。なにか方法考えましょう」と。
別の話ですが昨日チャンネル巡回しているとき天海祐希と沢村一樹の「偽装の夫婦」というドラマ初めて目に留まりました。大昔の時代劇の活動写真(笑)のように言葉が字幕表記(笑)なんじゃこりゃ??と見てると嫁姑のやりとりの本音は字幕。あはは。私もあれに近いわ。冷静にその場応対しつつも本音は字幕表記バンバンやわ。
考えてみると認知症って自分自身には正直。感情のまま自分らしくを貫こうとしてますもんね。
人に迷惑かけようがおかまいなし。いかなるときも私らしく生きようとする前向きな姿勢感じますねぇ。(苦笑)やっかいですねぇ。前向きに突き進むエネルギー。本当は介護される方じゃなく介護する方に前向きに突き進むエネルギーなんぞ欲しいのですが萎えてますもんねぇ。
心のこもった朝食、なんて素敵でしょう。
あんずさんの優しい心が伝わってきます。
ひろちゃんさんも今、いっぱいたまっていますね。本当によく尽くされている。
さて私は今母の家に行ってグサッとナイフが胸に空き刺さって帰ってきました。
母が何故癇癪を起こしたのかわからないのです。
夫が先日梨狩りに行きたくさん持ち帰ってきました。
ニャン母が親しくしている近所の人2人にあげたい、自分で持って行く
と言うので良いのを選んで袋に入れて用意しました。
次の日(昨日)母が
「これ何?なんでこんなところにあるの?」
と聞くので 前日の説明をすると
「私 そんなこと頼んだ覚えないわ」
と言うので 「ああ・・・・」と落胆し私はだまって帰ってきました。
でも その後思い出したのか(あっぱれ母よ!)
一軒の家に自分で届けに行き もう一軒については
「留守だから明日にするわ」
と言っていました。
美容院に行ってすっきりヘアになってから少し前向きになったなあ
と内心嬉しく思っていました。
梨を届けに行くまでに
「これ何やった、リンゴか」
「これ何やった、みかんか」
といじらしいくらいに何度も名前をたずね
何度も忘れてまた聞いて持って行きました。
続きます。
今日 昼前に母の家に行くと
「あんた 遅かったね」
と言うので
「ええ、なんで?」
と聞くと
「これ あんたが持って行くものでしょう。○さん家へ」
と言うので
「ちがうよ、これお母さんが あげたいからと頼んだから用意したのに」
と言うと
「そんな覚えないよ。あんたが持って行きたかったんでしょう」
「おかあさん この人の家は昨日いつまでも留守みたいだから
明日にするって言ってたじゃない。それに最近お土産持ってきてくれはったりしたから
梨あげたかったんでしょう」
すると突然母は椅子から大きな音を出して立ち上がり(癇癪を起こすと
いつも大きな音で足を踏み鳴らします)
「わかった!!!持って行ったらいいんでしょう!!!あんたが持って行きたいと
言い出したくせに!!!行ってきますよ」
とものすごく怒りました。
「そんなに嫌ならいいよ」
と私は梨の袋を引き取って帰ってきました。
わけがわかりません。前々から 何か良い物があれば差し上げたいと
ずっと言っていた 母の親しい人なのに。
今日みたいに こちらは普通に優しく話しているときに
突然癇癪を起こされると胸にグサッときます。
自分の記憶と違うことを言われたと思ったのでしょう。
これが認知症なんですね。
ひろちゃんさん ニャン母の気性でしたらいくらVTR見せても
納得しないと思います。途中で認めた結果大自爆起こしそう(涙)
ああ、私 薄毛と白髪の進行中です。
無事にショ―トに行かれたようですね!
良かったです。
何はともあれ、決まった日にデイやショ―トに行ってもらうことが、今は一番ですね。
家も分岐点は昨年の入院2回の時だったと思います。
退院時、病院との話し合いで在宅は相当大変ですよ。と言われました。
泌尿器科でしたので、病気が治るとリハビリでは居られなくなり、どうしようか!?と…
入院中に要介護5の判定となり、夫はもう無理‼‼と。
でも、急に施設が見つかるわけでもなく、何より本人が、「家に帰りたい」だし、義妹も「連れて帰る」ときかないし\(>_<)/
とにかく、今のままでは無理なので、リハビリ病院に転院しました。
義母は、今では考えられないくらい食欲がなく、入院、転院のショックで軽いうつ状態だったし、リハビリ病院にいてもリハビリはほとんど出来てない状態でした。
結局、歩けないまま退院。
ケアマネさんに、わりと近くに老健があると助言してもらったのですが、本人の気持ちと義妹に押しきられ、家に帰る事になりました。
夫は最初から施設と思っていたのて、子供たち同士でも考えは違って難しいですよね。
やはり在宅は大変で、夫は仕事を辞めることになりました。
その間いろいろありました。ふぅ〜(-_-)
あ〜あの時に老健、そして特養の申込みもしておけば良かったなぁ…と思ったりします。
今さらなので仕方ないでね。
あんずさん、今回はお出掛けでしたね。
楽しんできてください。
チ―ムあんずの皆さん!
ぼちぼちとやりましょうね。ココ
いつだって頭の中をよぎることですよね。
可愛そうだという思い、介護者の罪悪感、いろいろな思いがあると思います。
周りからの言葉は、ある意味、『きっかけ』だと思います。
施設入所、悪くないですよ(*^_^*)。
入所したって、常に私の頭の中に居座ってますから(笑)。
自分が壊れる前に。。。いや、ちっと壊れていたかな?
でも、入所から1年半。
義母とちょいと距離をおいた私の社会復帰リハビリは終盤のようです。
外出で遅くなっても、気がせくこともなくなりましたし、
ご飯もゆっくり食べられるようになりました。
そして、笑顔で面会に行けます(^_-)-☆
ついでに、高倍率のマラソン大会に当選したので、熟女ガー復活です(笑)。
追伸 特養、ハードは増えても、ソフトが足りないようですよ。義母の特養も定員の半分ぐらいしか入所してません。
ベストは、骨折→入院→リハビリ病院→老健→特養
こういう流れが欲しいのですが・・・。
母の母つまり祖母は、子供たちには小骨のある魚を食べさせ、
祖父は海軍の軍人でしたから、小さいころから運動をさせていたようです。
そして、母の職業は幼稚園の教諭。日差しを浴びて生活していた。
骨が丈夫なわけですよ~。
東京では特養は無理。特養並みの施設は、埼玉にはまだあるようです。
先日も、父親を草加市にある施設を選んで入れた友人がいて、
いい施設よとメールが来ました。
私は東京以外(関西ならバッチリ)でも暮らしていけるのですが、
母はねえ、どうでしょう。
レイジ様がおっしゃるとおり、今から施設巡りをしたほうがいいですよね。
在宅 or 施設 はむれつと の心境ですよね!!
今 ケアマネのことで 悩んでます ちょっとね・・うん・・・まあ・・クマが気にしてるだけなんですけど・・・
そそ くま母は デイどころか デイリハ(半日のリハビリ 週2)さえ 増やしたくない
ふむ・・くま 「そうだねえ それほど嫌なところに行ってもストレスになるもんね
じゃあ 自分で 出来るだけ家のことしてね」
なるようにしかならないもんね 今日一日を生きてるだけで精いっぱい
先のことは 考えない!
きっと 施設に入れても くま母の呪縛からは解放されないもんね
さささっ イエーイ
あんず様 & チームあんずの皆様
あんず様の作ったスペシャルモーニングのような 愛情こもったぎゅぎゅぎゅちゅはぐ
栗蒸し羊羹のような 優しい甘さの ラブリーよしよし!!
送るからね~!
みんなと同じで ここのコメント見て もうちょっとだけガンバレ みんな!
ガンバレ くま!
それに手を出さず口出す外野席もいますものねぇ。何年も大変でしたねぇ。
ほんと頭下がります。ここに書き込みなさる皆さん、毎日毎日ほんといろんなことがあって
がんばってらっしゃるんだなぁ。といつも読んでいて思います。
あんず様、桃様、神様も見てますとも!今後のことは実際介護されている人の判断で決めて良し!と。現状の中で、こうすることが良かろうと、介護しながらいっぱい色々考えた結論ですもの、実体験に基づき自分の限界値が見えてきたときが潮時。私はそぉーんなふうに考えてます。
くまさんのよしよしとハグハグ。桃様に私の分もあげるぅ~。私には桃様みたいにあんず様みたいにそんな気の遠くなるような長い道のり到底がんばれませんもの。よくがんばってるわぁ・・ほんと拍手送りたいですよぉ。
トイレへ行くと言って起き上がり、そのまま、ボーッと
テレビを見ている姿をみて、情けなさがこみ上げてきました。
仕方ないですよね、もう、90歳だし、認知症だし・・・。
ショートへ行かせる朝は、気合で作ります。
だって、最後の食事になるかもしれないと思って・・・
って、毎回、元気よく帰宅するんですけどね(泣
ほんと、長生きも考えものです。
認知症になると死へ恐怖からもっと長生きになっているような気がします。
高級な施設なんぞは、入れられません。
この頃、近所に有料老人ホームが出来たと新聞のチラシが入ります。
月額30万近い金額、そんなに払えません。母の年金の範囲と考えます。
そうやって考えていくと東京を離れます。
母をみて思うのは、認知症になる前になんとか、生命を終わらせる方法は
ないものかと考えてしまうことです。続く
行きたくないとおっしゃっていたことが、今も忘れられません。
施設に入所した、介護は終わった、ではなく、入所されても、それなりの介護は続くと
桃様から教わりました。
私も×1で、そのまま母と同居してきたので、面倒はみようと思っていました。
それに、義姉に対する嫁イビリもすごかったですから、なるべく、義姉には母のことを
タッチさせないようにしようと思っていました。
義姉もそれをよくわかっていて、兄と相談の上で経済的に援助してくれるようになりました。母が認知症になり、昔の嫁イビリをすっかり忘れてしまい、むしろ、世話をされることを喜んでいた矢先に、大腸がんで亡くなってしまいましたが。
母の育て方で正しかったのは、長男第一主義だったこと。長兄は、長男風を吹かせて、嫌な奴と思った時期もありましたが、「長男である」という自覚はあるので助かります。
桃様もお兄様に、「長男がやって当たりまえ!」と態度を明確にして、強く出てくださいね。おっしゃる通り、気楽にお見舞いに行ってください。行くだけでいいと思います。
それこそ、顔見て、すぐに帰ってしまわれていいのですから。
お互いにまだまだ、介護は続きますね。ファイトでいきましょう~
先日、友人にICレコーダーを勧めました。
母が朝食を食べさせてもらってないと言ったとき、デジカメで撮ったのをみせました。
すると、「それって、アナタが食べた分でしょ」と全くヌカにクギ。
狡猾ですよね。ほんと、言い逃れが上手です。子供のときは、「そんな言い逃れするもんじゃあありません!」と怒られたのに。特に外面ヨシコちゃんですから、そんなことをしたり、言ったりしているとは、他人様は思いませんものね。
>デジカメ、ICレコーダーのおかげでデイケア、ケアマネさんとようやく大きくズレない現状把握できるようになりました。
ケアマネさんに説明にするにはいい方法ですね。言葉では伝わりにくいこともありますからね。いい方法ですよね。
ちゃんと作ったものを捨てられていたときのひろちゃん様のお気持ち、私まで、腹立たしく思ってしまいます。
これから、デイで夕食を食べて帰られるんですよね。「ご飯を炊く」ということをそれで
忘れてくれると、花さか婆さんにならず済むかもしれませんね。
認知症は本能のままに過ごすので、自分のことしか考えられない。嫌なものは嫌。人に迷惑がかかるなんて、全く思ってませんよねー。やっぱり、認知症になる前に自分で何とかしたい。
天海祐希と沢村一樹の「偽装の夫婦」、私も見ました。あの字幕表記で、天海が感情抽入しながら読み上げるとうんうん!そうや!!と笑ってしまいました。なるほど、あんな感じで表に出さず、裏で、てやんでぃ!!とやっていくのがいいんですね。
心がこもったと言われる困るんですわ。毎日、同じメニューです。
デザートのお菓子が変わるだけ。判を押したように同じもの。
ニャン母様の記憶力はかなり落ちていますね。
母も、誰かにあげる場合、時間が経つとリンゴか梨かがわかず、
しつこく聞きます。あ、今は、貰ったこと、あげたことも忘れてます。
何回も聞かれることは覚悟して接したほうがいいです。
私、毎日、「だからぁ!!」の怒鳴り声連発ですよ。
認知症だから、言われたこと、やりたいと思ったことを忘れてしまう。
もう、相手の行動を考えてあげることや、要求するのではなく、
如何にすれば、こっち(私達)の気持ちが楽になるかを考えることです。
例えば、母は日本茶が大好きで、湯飲みの底にある茶葉の粉っぽいものを
スプーンを使って飲もうとするんです。
誤嚥をするから、やめて!と言っても、またやる。もう、イライラでした。
イライラをなくすにはどうするかを考えました。
湯飲みの底に茶葉が溜まらないようにすればいい!
今は、一旦、湯飲みのお茶のうわずみをカップに移し、底の茶葉を捨てて、
湯飲みに入れ直して出しています。
お留守で渡せなかった梨は、ニャン母様の目のふれないところに隠すか、
ニャンコ様んちへ持って帰る。
翌日、「○○さんに貰いもののお返しをしたいって言ってたやん。
昨日、パパ(ご主人が)が梨をたくさん取ってきたら、差し上げたら?
なんなら、私が代わりに渡してこようか?」と言ってみる。
もし、留守で渡せなかったことを憶えていたら、新しい梨に替えおいたと言って
誤魔化す。
母達は記憶力の衰えを自分で感じるのも嫌だし、
更に、娘に先に言われてしまうのも癪なんですよ。
すごいプライドの持ち主ですからね。
どうすれば、プライドが傷つかないかを考えるんです。
ホイホイすれば、いいんですから。
そそ、なんだかんだと言いつつも行ってくれさえすればいいと思います。
リハビリが必要な病気での入院がいいチャンスですよね。
そして、ご本人には可哀想でも、介護する家族のことを考えれば
老健を選択したほうがよかったですね。(って後の祭りですけど)
ネックは娘である義妹がお母様に加勢したこと。
介護をしないならば、口を出さないこと!
在宅でなければ、ご主人様は退職しなくてよかったんですものね。
明日は飲み会があり、出かけます~
状況というか、まだ、雰囲気ですね。
ポヨヨン様の、「悪くないですよ」の言葉は弾みがつきます。
デイやショートでも、介護者の罪悪感、ありますもの。
>入所したって、常に私の頭の中に居座ってますから
従姉は死んでも母親の呪縛から解放されなかったと言ってました。
>外出で遅くなっても、気がせくこともなくなりましたし、
ご飯もゆっくり食べられるようになりました。
ショートへ行っている間も、ゆっくり食べていません。
外出すると、時計をしょっちゅう見てしまいます。
>特養、ハードは増えても、ソフトが足りないようですよ。
ですよね!、外箱が出来ても、運営できなければ、なんにもなりません。
倍率の高いといえば、東京マラソン?
制限時間をフルに利用して、東京見物マラソンのつもりです。
それまで生きててください、お義母様ぁ~(笑)。
きゃー!! (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
すっごーい!!
おめでとうございます!
いいなあー!
来年2月までねえ、不吉なことは申しません。
大丈夫!!行けます!!