昼間は、なるべく二階に居たいアタクシ。

夜間は特に不安感を持つようなので、そばに
いるようにしています。

結局、夕食の準備から母の就寝までは、下に
いて、母の相手をしています。
と言っても、夕食後は寝てしまうことが多い
のですが。

昼間の間、自由時間を作るには、まだ少し、
内容が理解できるテレビを活用します。

そのために、毎朝、新聞の番組表をチェック
しています。

健康番組とワイドショーはわからない箇所が
ありつつも、まだ、なんとなく見ていられる
からでございます。

ですから、アタクシの頭のなかには、テレビ
の「ママ@あんず用の今日の番組表」があり、
その時間がくると、チャンネルを変えており
ます。


今、アタシ、チャンネルを変えようと思って
いたのよ。

リモコンのチャンネルのボタンを押すたびに、
母はアタクシに申します。

「今やろうと思ってたのに(´゚д゚`♯)」

この言葉にアタクシは子供の頃がフラッシュ
バック致します。

そういえば、「○○しなさい!」と言われる
「今やろうと思ってたのに」と思うことが、
ありましたっけ。

アタクシが、さっさとやってしまうことが、
母には、「今やろうと思ってたのに」と思う
のでしょうか。

母はこの頃、よく言うのです。

アタシ、今やろうと思ってたのに。


で、ググってみました。

ちゃんと、心理学用語に存在するんですね。

「心理的リアクタンス理論」

人は自分の意見や態度を自由に決定したいと
いう動機を もっており、これが、脅かされた
とき、人は自由の回復を目指して動機づけら
れる。

つまり、態度を変えるように圧力を、かけら
れると、受け手は態度決定の自由が、脅かさ
れたと感じ、唱導された態度をとらないこと
で自由を回復しようとする。


今、アタクシが母にやっていることは、結構、
母には自由を奪われていると感じていること
かもしれません。

ママ、これでお相子かもしれへんね。

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明日からショート。

天気予報が雨というのが気になります。

天候に左右されやすくなったアタクシです。