雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうでなく、
確実に雪になりました。
今まで聞こえていた雨音が急にしなくなった
ので、外をみると大きな雪となっていました。
積もらないでくれ!の願いもむなしく、朝方、
ドサッと雪が落ちる音で目が覚めました。
すでに、23区では雨になっておりましたが、
結構な大雪が積もってました。
大雪って、雪国の方々からすれば、たいした
ことない量でしょうが、首都圏の交通はすぐ
大混乱になりましたね。
改札を通るのに入場規制があるなど、お勤め
ご苦労様でござんした。
今日は午後から往診。
それに、朝早くから、お隣さんが、雪かきを
されていました。
でも、それは無視致しました。
こちらにはこちらの都合でやりますのでね。
コの字型の底に当たる場所にある我が家と、
お隣さんは、雪かきをしないと身動きが取れ
ません。
お隣さん、しっかり境界線から半分を残して
おられました。
ま、その方が、よござんす。
だって、とにかく、母に食べさすのが最優先。
そんなことをお隣さんにお話しても、介護を
やっておられないのでお分かりにならないと
存じます。
さて、母に朝食を出して、薬を飲ませてから、
表の雪かきをしてくるからと言うと
あら、雪が降ってるの?
あの、庭の木の上にも雪が積もってんだけど。
テレビでさっきから、「関東大雪」と画面の
端に出てるやろ!
だるまさんのように着込んでやっていたら、
大汗をかいてしまいました。
これもよござんしょ。
汗をかくほどの運動もしておりませんし。
家のなかに入ると、母が申しました。
アナタ、大変よ。関東が大雪ですって!
だから、今、雪かきしてきたんや!!
着替えて階下へ行くと、また、母が、
関東が大雪よ。
そうや、1月やからね。これからときどき、
大雪になるかもしれへんよ。
お茶を入れて、母のところへ持っていくと、
アナタ、関東が大雪ですって。
あの痛ましいスキーツアーのバス転落事故を、
「ねえ、このニュース、初めてみるわ。」と
ニュースが流れる毎に言っていました。
内容的に、「関東の大雪」の方がアタクシに
とっては、数回リピートされても、まだマシ
かもしれません。
何故、こんな事故になるの?とニュースの度、
聞かれると、また、最初から説明するんやと、
ウンザリ致します。
関東は大雪だと、そうやねの返答だけでいい
ので、苛立つ頻度が違います。
コメント
コメント一覧 (27)
いつもの一週間が、始まりました。
今週は、ホームの都合で、金曜日だけの泊まり。
日曜日は、一日中、家です、、、
関東地方、大雪のニュース、、、雪掻き、お疲れ様です。
私の所も予報では、今夜から⁇
週末は、より強い寒波が、来そうです。
年のせいか、寒さに弱くなってきたような?!
体調に気をつけて、乗り切らないと!
あんずさんも御自愛ください!
関東の大雪、大変でしたね。
夕方のニュースで、電線が雪の重みでぶら下がったりしている様子を見て、ことの重大さを認識しました。
雪が積ることが当たり前のこちらとは違い、何もかも大変なことになってしまいますね。
妹も東京にいるのですが、テレビやビデオがうまく映らなかったり、止まったりしたと言っていました。電波状況によるものなのでしょうか?
雪かき問題、こちらでもいろいろあります。
だけど、あんず様がおっしゃる通り、雪かきよりもお母様のお食事の方が大事だと思います。
お母様、ニュースで何度も新たに驚かれ、雪かきの疲れとお母様のリピートで二重のお疲れだったのではないかと思います。
本当にお疲れさまでした。
あんず様、どうぞ体調を崩されませんように、お体大事になさってくださいね。
関東の大雪お見舞い申し上げます。
重たい雪のようですね。
さて私は昨年12月より母に付き添って一緒に
「生き生き100歳体操」に通うことにしています。
この1月は今日が初日。
徒歩1分の集会所で行われています。
母は初めは「こんな体操、緩すぎる」というニュアンスで嫌がっていたのですが(自分を知らない)
知っている人も参加していて優しい役員さんにも誘われ昨年は数回通っていました。
しだいにおっくうがるようになったので私も一緒に通うことにしたのです。
ああ、それなのに今朝は布団に入ったまま
「今日はやめておくわ」
と言う
「おかあさん、まだ10時まで2時間あるからそれまでにゆっくりしたくしたらいいよ。
まだ少し寝ていられるよ」
と声かけし 9時半頃行ったらまだ布団の中。
実は今年になってから毎日寒い眠いしんどいと3拍子の理由で
昼頃まで寝ているのです。そして夕方になったら
「わたしは怠け者になった。罰が当たったわ。しんどい、足が痛い」
と懺悔しています。でも必ず言うことは
「こんな事初めて」
です。毎日言い続けているのです。
今日 私は一人で「100歳体操」に行ってきました。
良い体操ですが、私にはまだもうちょっと先で・・・・・と思える緩さです。
しかしよく考えられたまさに「100歳」まで自力歩行と自立を助ける体操だと
確信しています。手足に重りを付けて行うのでせっかくやるなら
次回から重りをたくさん増やして負荷大きくして筋肉を鍛えようと思っています。
あんずさん 雪をかぶる椿ですか。美しいですね。
同じ事を何度も聞いたり言うのは 私の母も一緒です。
最近 軽く返事が出来るようになりました。
去年より私も少し成長したかな(笑)
あんずさんのブログのおかげです。
今晩はm(_ _)m。
雪は、思ったより降りましたね。そして、雨の中の雪掻きは最悪でした。
母は昨晩から『外出しない』と、固い決意で、難儀いたしました~。当然お迎えも遅れ気味でした。
いつもより早く起き、夫と子供の支度。遅延、運転見合せの電車。休校や登校時間の変更など、朝六時過ぎからメールの嵐。電話連絡網等々…。まあ、忙しい朝でございました。
やれやれと、母の支度を始めましたら、母は落ち着かない、不穏Maxでした。
一通り抵抗(熱があるとか、こんな日に歩けないのにとか)がありました。衣類を支度しておりますと、「その服は、寄付するの?」という趣旨の事を聞いてきました。
不穏な状態だと、母自身も自分で何を言っているのかわからない様子です。ただ言葉が口からででしまうような…。まさに混乱した感じです。今朝は、5時前からお弁当など早めに用意をしなければならなかったので、笑い飛ばす余裕は一切無く、「ちがうよ」と、だけ答え、母から離れました。
お迎えが来てホッとしました。でも雪解けと雨で雨どいからじゃぶじゃぶ溢れ、送り出す方はずぶ濡れでした。寒かったです~。
あんず様、無事ハイタッチできました。
(`・ω・)人(・ω・´)
明日も凍結で、混乱するのだろうなぁ。と、思いますと、萎えます…。
そして、明日もデイなんです(T_T)
父の予定に合わせ、通常は月・水・金を、月・火・金に。
明日もハイタッチできますように…。
雨は夜更け過ぎに~ドカ雪へと♪あんずさんズバリでした。ニュースでの駅の様子には驚きましたね。
写真素敵ですね。寒くて冷たい雪の中でも咲いてますって姿。うーんこの様でありたいです。凛としていたい、、修行足らず(-.-)
叔母のことでの叔父の気持ちなどがうまく書けませんでしたが、あんずさん、楽さん、なごみさん、くまさんありがとうございました。ショックが前に来すぎて私は漠然としていたのかもしれません。みなさんの言葉が心にしくしく涙がでてきて。気持ちが少しずつ整理できそうです。さすがのナス母もここのところしょげてますしね。
またあらためてリハビリのこととか書いてみたいと思います。
あんずさん、明日は晴れです。鼻注意です!
嫌な予感です!ズル!
日本中のあちこちのチームあんずの皆さん。
これから雪、積もった雪、寒さに気をつけましょう。
楽さん札幌!雪いっぱい降るかな?風雪流れ旅気をつけてよ~!そうそう、ここにも一人っ子いるよ~o(^o^)o
大丈夫だぁー!
コメントは気をつけないといけませんわね、、(^^ゞ
写真を見て、うーんこの様でありたいと書いたのですが、おそろしいところで改行、またはぱっと読んだら、、嫌ですわ~う○この様でありたい!と読めます。
介護必須アイテムでありますが(>_<)
カメ父がトイレに行けないときは格闘しましたっけ。だんだんと不思議とあの時辛かった事より優しい気持ちのほうが記憶に残ります。それは神様が忘れるようにしてくれるのでしょうか?
そう思いながらも、ナス母よ!トイレがんばれ私のためにー!!
最近は1度夜中にトイレあり、、今日はまだ?!
あんずさん、久々に夜間組参戦しました!
お疲れ様でございます。
chichikaigo様、明日の通勤はお気をつけて。
それに、しばらく、寒波は居座るようですから、
夜の介助、それこそ、カイロで暖かくしてやってくださいね。
金曜日だけのお泊り・・・
ガックリですね。
先日、友人が、怒ってました。
ショートがドタキャンになったって。
「お母様が具合悪いんだから、仕方ないでしょ」と言ったら、
「そうじゃあないのよ、施設で、感染者が出たから、ショートを
中止させてくれって言ってきた~」
そうか、そういうドタキャンがあるんだとわかりました。
chichikaigo様もご自愛くださいませね。
大雪とは言え、たった10cmでも、交通が混乱するなんて、
雪には弱いんですね。
確かに、テレビ、とくにBSは受信出来なくなりますね。
我が家とお隣さんは、一番奥まったところに住んでいるので、
表まで出ていくには、自分達の前だけをやればいいというわけには
いきません。
それに、お隣さんには、雪置き場?があるんですが、
うちはそういうスペースがない。
だから、ソリに雪をのせて、公道へ出て、公園の入り口付近に
捨てる状況です。途中の家の人ですが、自分ちの雪を他人が雪かきをして、
そこの家のところに、雪を山積みにすると嫌な顔をする。
だから、そこの家の前はなにもせずにいます。
雪かきも人間模様の縮図です・・・
100歳まで生きる気はないですが、自力歩行と自立は大事ですよね。
そのためには、骨折しないことと、軟骨を減らさないことですね。
手首を骨折したときに、次に転んだら大腿骨の骨折になるから、
気を付けなさいと医師が言ってましたので、なるべく足元にも
気をつかうようにしてます。
それより、体操するなどして、筋力をつけることですよね。
体操へは、仲良くしてくださる方にお願いして、お誘いに来て貰うのは
いかがでしょう。
往診の先生に、リハビリ(デイ)に行くのを嫌がるんですと言ったら、
「寒いですからね、寝ていたいんですよ。」とおっしゃいました。
動くのが嫌なんでしょうね。
去年、降った大雪で、椿の枝が折れてしまい、今年は花が咲かないかもと
思ったら、数えるほどしかないですが、咲いてくれました
私も、トイレの水たまり、慣れました。
母に黙って、掃除が出来るようになりました(笑
ほんと、合羽を着て、やりましたが、ズボンが濡れてしまいした。
やはりね、雨とは言え、雪の中ですものね、
いちろく母様の嫌がる様子が目に見えるようです。
明日もデイとは。
連日の送り出し、気が抜けないというか、ほっとする間もないですね。
明日が済めば、金曜日までですから、送り出しのストレスはありませんね。
他のストレスはありますけれどね。どっちもどっちですね。
そうか、通勤・通学のご本人達ばかりでなく、主婦のみなさんも、右往左往に
なったんですね。お疲れ様でございました。
今回は、私鉄各線の遅れや混雑が凄かったですね。
我慢強く、長蛇の列を作り、電車に乗ろうとする。
さすが、日本人!!
椿と雪は、ほんと、綺麗でした。
凜とはできませんよ。叔父様のいうとおり、人として成る。修行だということ。
叔父様の言葉、私も御礼を言いたいです。
しょげないでよ、ナス母様、
眠ればなおる♪
ここのところ、R-1を飲んだり、ヨーグルトと三食食べたり、
プラセンタを貰ったので飲んでみたり、
鼻のために一生懸命な毎日です。
家のなかでもマスク、寝るときもマスク(起きて見ると、外れてます)
今のところ、両方通じてます。
なるべくなら、ナス母には、ずっと朝まで寝ていて欲しいものですね。
>あの時辛かった事より優しい気持ちのほうが記憶に残ります。
だんだん、日薬が効いてきたのかもしれませんね。
「うー~」の箇所を見直してみました。
「うーん、この様で」ならいいんですが、確かに、読める!!
あー。
「、」が入っても、だめだー、そう、読めてしまう・・・。
名古屋のひつまぶしがひまつぶしに読めるように・・・
江戸川を境に雪と雨に分かれ、さらに若干の標高差でも違ったようで、
我が家は朝から土砂降りの雨でした。
コメント引用、嬉しいです。
いつか、どなたかの役に立てば、と思います。
やはり、施設では、防腐剤より酸化防止剤より、病原菌が脅威なのでしょうね。。。
先日、施設でズボンのほころびを職員さんが手縫いで直していました。
ん?ええ~っ!バアバのものでした・・・(・∀・i)タラー・・・
日に何度となくトイレ⇔車椅子⇔ベットと移乗する際に、
むんずと掴まれるズボンの縫い目が裂けたようでした(-_-;)。
洗濯乾燥も全て業者任せなので、傷みも早いのかもしれません。
大急ぎで裏起毛のズボンを3本調達し、お裁縫は全くダメな私なので、
半日かけて(笑)すそ上げテープで調節して持っていきました。
口に入るものは全て既製でも、身に付けるものはそうはいきませんね。
おはようございます。
朝 母が寝ている間にゴミ出しをし
キッチンの掃除をしていました。掃除機は嫌がるので
フローリングはたいていモップかけです。
集まったあらゴミはキッチンペーパーをぬらして取ります。
母が風呂場のバケツに脱ぎ捨てていた4,5枚の下着は尿取りパットを取り除いて洗濯しました。
最近汚物入れや洗面所にあまりパッドを見かけないなあと思っていたら
こんなところにパンツと一緒に入っていました。「最近パンツが少なくなった。あんたが引き出しの中を入れ替えたでしょう」
と言ってた事を思い出しました。
続きです。
そうこうしているうちにいつもより早く母が起きてきました。
と言っても10時。
母が言います。
「今度の集まり(一人暮らし高齢者会の新年会)行くのしんどくなってきたわ」
私「まだ日があるから元気に行けるかもしれないよ」
「毎日たいくつだからしんどいのだわ」
私「そうよね。だからやっぱり外に出かけなくちゃね」
「でかけるったって出て行ってする事ないし」(あれ?だから集まりに行ったら良いのに)
私「じゃあ、家の中でできる楽しみ見つけなくちゃね」
「いいから、ほっといて。そのうちどうにかなるわ」
と母は捨て台詞を言いました。
私が一番しんどいのは母の身の回りの世話ではなく
こういう会話です。認知症による物忘れや妄想の相手は慣れました。
でもこういう母の憂鬱で投げやりな自嘲的な話の相手をするのは
辛いです。母がこういう話をする根本を解決するか
認知症が進んで何もかも分からなくならないかぎり
母も私も憂鬱から解放されません。
ケアマネさんには母のこんな状態は話してあります。
2月に来るときにはそれとなくデイの話をしてみますと行ってくれています。
しかしハードルは高いと思います。自治会の年長者クラブと一人暮らし高齢者の会の
新年会はどちらも母が申し込みを希望して初めは楽しみしみにしていたのですが近づくと
心が引きこもってしまうのです。つまらないも、たいくつも自分が引き起こしているのです。
きっと体が大儀なのでしょう。私も憂鬱になってしまいます。
ニャンコ様m(_ _)m
とっても良く分かりますよ。
母は進学校受験時、6番目の成績で入り、学級委員をし、父親は高校の教頭で、同級生には憧れられる存在でした。
だから…、とても自尊心が強いんです。
皆に崇められて暮らしておりましたから、人を見下したり、地域の方とも必要以上のお付き合いはなく、集まりを「下らない」と、馬鹿にするばかりでした。
デイサービスにたいしても同様でした。
人様にみっともない姿を見せるくらいなら、死にたいくらいの勢いです。
デイに通うまで、外部との接触は遮断していました。
ニャンコ様の母上様も、もう少し進むと、デイの抵抗がうすまるかも。
デイにいったら、スタッフさんはそれはそれは丁寧に応対して下さいますから、母はいい気持ちのようです。何しても誉められて感謝されて(笑)
ケアマネさんに、母上様の様々な御性格をお伝えするのは、正解だと思います(^^)v
その情報をもとに、施設で対応を考えてくださいます。(私は、「考えてください」と、お願いしました。)
こちらも、今日は暖かで雪も溶けました。
ニャンコ様のお心も、ゆっくり溶けていって頂きたいと思いますm(_ _)m
ニャンコ様のコメを拝読しますと、私だけではないと勇気が出ます。
いつも、有難うございます。ご健闘をお祈り申し上げますm(_ _)m
あんず様、今日も笑いの渦でドロン作戦成功しました。毎回、「今日は頭が痛いでフラフラして倒れそう、行ったら死んで帰るかもしれん」という義母。そんなせりふ毎度のことと慣れて「はいはい言いたけりゃ何度でもどうぞ。いつものことじゃん。」と字幕状態で右から左に聞き流す鬼嫁。「あっ今日は寒いよ。下着何着てる?」と義母の衣類を見て、「これじゃ、寒いッて上はこのセーターに着替えてそして今日のように寒い時はスカートじゃなくズボンにしないとね!今日は特別寒いのよ。粉雪が舞ってるのよ。私もほら!こんなに着てるんよ。」と鬼嫁は自分の重ね着をちら見せする。「ほんとじゃね。そんなに着らにゃ今日は寒いか?」という。「はい、これを着て、その上にこれを着て、はい、これを履いて、靴下も今日はこれを履いて、寒くないようにね。薄着したら風邪ひくよ。首にはこれ巻いて。」鬼嫁は着実にデイの支度をたくらんで着せていきます。そこへデイからの電話。「今日は私行きません。」と義母はいうが何やら説得されてる様子。もう一度「私は今日は行きませんが。」という義母。しかし、「ダメですよ。迎え行きますよ。いつもの時間に行きますから支度しといてくださいね。」と言われた様子。「はぁ・・あそこは行かんと言うても来るが、どうなっちゃるんじゃろ。」という義母。
たびたび愚痴ばかりでごめんなさい。 今日、母と言い合ってしまいました。 せっかく半日デイに行きだしたのですが、今年になって2回休んでいます。 体調が悪いと言って、施設からの行くかどうかの確認の電話があった時に自分で断っています。 日によって母の体調は変わるので、私も無理に行けとは言えずにそのままにしていました。 明日も雪だったら行かないと言ったのですが、私は何も言えませんでした。 先ほど、母が私の部屋に来て、どうしてお母さんの好きにさせてくれないのかと私をなじってきました。 要するに、体調もまあまあで気が向いた時だけ行くということにしたいのです。 なにがなんでも行けとは私は言っていないのですが、お母さんがいない方がいいんでしょうといつも言うのです。 母が言うには、そんなにお母さんに気を使ってくれなくても、自分のことは自分でするからいいと。
家事も母の食事も買い物もほとんど私がしています。 さらに、私は言い争うのが嫌なので、母を怒らせたり、気を悪くさせたりしないようにと細心の注意を払っています。母が物盗られ妄想の話をして、聞くに堪えないような言い方で姉の悪口を言っても、怒りが爆発しそうになるのをいつも何とか耐えています。 母の世話をするのは全然嫌ではないです。ただ、一緒に居るのにとてもとても疲れてしまいました。 そして、今日、母に 「もう疲れた」と言ってしまいました。 母がブラウスがなくなったと言うので私が探しまわったのですが、見つかっていません。探し物にも疲れました。
認知症は、経験してみて、やっと、わかるもの。
地域包括センターに相談って、そんなに親身になってくれる
ところでもない。
一番有難いのは、経験者のお話です。
いずれは、施設と考えているので、情報は欲しい。
だから、とても有難いんです。
姪が亡き義姉の代わりに、施設にいる義姉のお母さんの
面倒を見ていました。
やはり、ズボンの消耗が激しく、
○ニクロで、スウェットのを20本持って行ったと言ってました。
ドラム式乾燥機に耐える、引っ張られても丈夫、
そういうズボンがあれば、いいのにと思います。
昨夜、お父様を強制的に施設へ入所させられた友人と
話をしました。
うつで無職の彼女は、お父様の年金をあてにして、
生活しているのだそうです。
通帳と印鑑は施設に預けられているから、
お父様が送金するというわけにもいかない。
これもまた、重い話だと思いました。
コメント返しが遅くなってしまいました。
でも、関東の大雪は道のはじっこに、
まだ、残っています。
母も、掃除機をかけることもモップで床を拭くことも
嫌がります。
往診、マッサージと家になかへ入る人がいるので、
その日だけモップ掛けをします。
私は、ガムテープを使います。
だから、デイとショートの初日は、掃除機をかけます。
お風呂場のバケツにパッド付きの下着を脱ぎ捨てたあった、
これはリハパンと同じなのに。
ケアマネさんが、2月に来たときにデイのことを
言ってみますとおしゃっているけれど、ニャンコ様が
心配されているように、言われたから行くというニャン母様とは
思えません。
ケアマネさんがうまくデイへ誘導して
くれればいいんですけどね。
身体が大儀というより、老人性のうつに近そう。
年を取ることを受け入れることが出来ないのかもしれない。
とは言え、どうすれば、外へ出ようと言う気になるのかな。
猫カフェへニャンコ様と一緒に行くとか。
ペットショップを覗くとか。
ケアマネさんには、猫のいる施設を探して貰って
そこへ行くようにするのもありかもしれませんが。
なんとか、外出する気分にさせて差し上げたいです。
更に、横からで、ごめんなさい。
そそ、デイへ行くのに、一悶着はしますが、
センターからの連絡メモには、そこにいる方々と、
よくおしゃべりをして、楽しそうですとのこと。
外面ヨシコさんを全開です。
どうも、幼稚園の先生をしていたとも話しているようで、
「ミチコ先生」とデイのスタッフさんから言われて、
ご満悦のようです。
デイの職員の方は、上手ですよね。
>ケアマネさんに、母上様の様々な御性格をお伝えするのは、
正解だと思います(^^)v
その情報をもとに、施設で対応を考えてくださいます。
ほんと、ほんと、
友人のお母様で、物凄くプライドの高い方がいました。
ケアマネさんが、ちょっと遠いけれど、と、そういう人ばかりの
施設を探し出してくれたと友人が言ってました。
デイへ行くまでも大変、行くときも大変。
でも、行ってくれるだけでいいと思わなきゃと思っています。
今週末の寒波は、沖縄でも雪が降るかもしれないそうです。きっと、そちらも降ることでしょう。体調に気を付けて、滑らないようにしてくださいね。
「行ったら死んで帰るかもしれん」って、どこも一緒ですね。一度、言ってみようと思うのは、「いつも死にたいと言ってるけど、行くと死ぬかもしれないから、希望通りになるよ」って。
デイからの電話にちゃんと返答が出来るんですね。でも、施設長さんのほうが上手なんですね。ほんと、「迎えに行きますから、支度していてくださいね」と迎えに来てくださるとは羨ましいです。抱えてまで、連れていかないだろうなって、お義母様、可愛い!!わっしょい、わっしょいでゲラゲラと笑ってしまわれるなんて、ひろちゃん様の適切な誘導
ですね。カギっ子ケサ次郎婆ちゃん。でも、鬼嫁ひろちゃん様のおかげで、なんだかんだと言いながらも過ごしていかれるんですよね。私も有難うと言いたくなります。
コメントの返信が遅くなりました。ごめんなさい。
クルミ様の辛さ、よくわかります。この頃の母は認知症が少し進行し、以前からに比べると楽になってきています。それでも、なるべく、ご機嫌を損ねないようにしています。今は、忘れてくれることで、毎回「具合が悪いから病院へ行くから、デイへ行って」と頼めるようになりました。そうなるまでには、母が直に電話をする前に、母との軋轢が嫌で、私、自ら、休むと電話をしていました。ほんと、雨とか雪は、行かないと言いますからね、
説得するのが大変です。この頃は、「一人で出来るから、放っておいて」と言われると「認知症だからダメ!」と言ってしまいます。
悪魔のようだった母、兄の悪口、親戚へ罵詈雑言とほんとに嫌だった。でも、このところは、それがなくなってきました。介護の先輩から、「あんずさん、大丈夫、悪魔から好々爺に変わり、最期は穏やかになりましたよ」と言われて、ほんとにそうだろうかと思いました。だんだんと、罵詈雑言が少なくなってきましたよ。
クルミ様、お姉様のせいにして悪口を言うのは、お母様のなかで、こんなはずはないと思う気持ちがあり、それは自分自身のせいにしたくなく、一番手短?な存在のせいにして、お母様なりの心の平安を持とうと思うのでしょうね。お母様のブラウスは、とんでもないところに隠れているんでしょう。