フジテレビ日曜夜の報道番組『Mr.サンデー』
9月18日放送された「娘が撮った母の認知症」

途中から見たので、内容全部はわかりません。


90歳を越える父と認知症を発症した母の二人
暮らしの老老介護状態の両親と離れて暮らす
女性ディレクターが実録したものでした。

仕事の内容上、全く家には帰らない娘。

印象に残ったのは、その女性ディレクターが
「きっと、ご近所では、あそこの娘はひどい、
親の面倒をみないで、放っていると言われて
いることでしょうね。」と苦笑していたこと
です。

しかし、90歳も過ぎた父親には食事の支度も
出来ず、娘はヘルパーさんに来て貰う必要が
あると居宅介護支援センターへ相談をします。

とにかく、母親に介護サービスを受けさせる
ことに。
ケアマネさんやヘルパーさんなどの関係者が
一堂に自宅に集まり、両親とともに説明を、
受けました。
熱心に聞く両親。デイサービスについても、
真剣な表情で聞いている母親。
勧められるまま、デイへ行くことをあっさり、
承諾する要介護度1になった母親。

その様子にホッとする父親と娘。

関係者が帰り家族だけになったとき、母親が
豹変しました。

「デイへ行きたくない。家にいたい。」
と言うシーンでした。

まあ、うちの母と同じ台詞!!
アタクシは一人で笑ってしまいました。
外面ヨシコさんなんだ~。


私がそんなに邪魔なの?、追い出したいの?

泣き出す母親。


そうもいいながら、デイの日、お迎えの車に
乗り、センターへ母親は出かけ、その後を、
カメラを持って、こっそり、追いかける娘。

センターでは、意外に積極的で、ゲームや、
塗り絵をし、他の利用者とおしゃべりもして
いました。

娘が、帰ってきた母親に「どうだった?」と
尋ねると「みんないい人だったわ。」と答え
るも、ちょっとグッタリ気味。

しかし、次のデイからは、ちゃんと化粧をし、
出掛ける支度をする母親。

デイへの連絡帳に、父親がコメントします。
「以前より明るくなった気がします。」

これで、父親の負担も軽くなり、もう少し、
老老介護を続けられそうだという、締め括り
でした。


アタクシは、母がデイで、どんなふうに過ご
しているのかは、見ていません。

顔なじみのスタッフさんに、お友達が出来て、
デイのお迎えの車に乗るまで、なんだかんだ、
行きたくないと言うものの、乗ってしまえば、
楽しそうでした。

そうなるまでに、苦節1年という感じだった
でしょうか。

そこに慣れるまで、母は母なりに努力をして
いたんだなと、テレビを見て思いました。


001

台風が来ると、二階の雨戸は全部閉めました。

勢力が衰えたのか、夜中の今は、静かです。

家に居て、もし、避難しなければならないと
なると、どうやって、母を連れ出すのかと、
いつも、考えていました。

母の居る施設は、丘の上にあります。、
水害や土砂崩れなどの災害を気にすることの
ない環境なので、安心です。