アルツハイマー型認知症の患者を介護して、
必ず、ぶつかることが、言った・言わない、
やった・やらないでケンカになることです。
アタクシも母を在宅介護していて、苛立った
ことが、母の覚えている?事実とアタクシが
認識している事実とが、違うことでした。
海馬が縮んできている母の事実は、違うから、
だから、ついつい正しい事実に訂正しようと
してしまい、「ちゃうやろが!さっきも同じ
ことを言うだやん。」と母を糾弾してしまい
ました。
アルツハイマー病のもの忘れの特徴として、
・エピソード記憶の障害
食事を摂るという日々の出来事を忘れやすく
なってくる。
・遅延再生の障害
言ったり、見聞きしたことが、少し間を置く
とすっかり忘れ去ってしまう。
・記名力の障害
新しいことを覚えられない。
YOMIURI ONLINEのYomi Dr.(ヨミドクター)に
載っている認知症専門医の木之下徹氏のコラム
そのなかに、解決法がありました。
遅延再生障害がある場合、自分の事実に固執
するので、お互いに違う事実で、出口のない
泥沼にはまってしまう。
では、どうするか。
「認知症ではない側がウソを言う」。
そういう解決方法です。
冗談みたいな解決方法ですが、本当の話です。
解決方法は、どちらか一方が、相手の事実を
認定することから始まります。
でも、それには勇気が入り、労力が必要です。
しかし、そういう努力をみんなでし始めれば、
世の中はもっとすごしやすくなります。
ウソは泥棒の始まりと言われて育ちました。
だから、「ウソを言う」ことには抵抗を感じ
ます。
勇気と労力、入りますよね。
アタクシも、母との面会の最後に、いつも
アタシはいつ、一緒に帰れるの?
と聞かれ、
ウソをついたと思いつつ、母に申します。
もう少しやね。歩けるようになればね。
コメント
コメント一覧 (12)
私は今、長崎へ来ております。
ここ10日の間に福岡と長崎を3往復いたしました。
義母が特養に入所して約2週間、四、五日前に行った時は、まだ食欲がなく、1割程しか食べず、これはホントにそろそろかもと覚悟して福岡へ戻りました。
何かあれば施設から連絡があるはず、と思い
ながら昨日昼食にあわせて行ったところお味噌汁は完食、ごま豆腐一切れ、リンゴのシロップ煮は完食と3割程食べれる様になっていました。
少し復活したところで、やはり、帰りたい症候群になりました。
認知症はやはり、進んでいます、同じ事を何度も聞きますし、 自分の娘時代の話ばかりで、私にあれはどうなったとか、あそこはどうなっているとか訊ねます。
私は遥か昔の事で主人が生まれる前の事ですので全然知らないのですが、話を合わせる事にしました。
それで義母は安心するみたいです。
今日は施設の敬老会です。
家族と一緒にとの事、家族会からお弁当がでるそうです。入所間もない義母、一人では可哀想なので私が出席します。
施設に入所させても、色々な思いがぐるぐる、ただ、少し距離がおけた事で以前よりは気持ちに余裕が出来たかもしれません。
そのままだったら、今の義母に優しく対応出来たか自信はありません。
自問自答の日々です。
母が認知症になりました。
81歳。GWまでは気がつきませんでした。
5月末、食事が出来なくなりそのまま検査入院で、つぎのひには拘束帯、精神科へ転院。
たった半月のことでした。
成心か入院はとにかく嫌みたいで
それからはグループホームを探す日々でした。
とは言っても、父は3年前に亡くなり
私は、他県で仕事。
息子達も東京におりました。
私の主人は脳溢血で、車椅子。
身障者施設におりました。
母親をどうするか、
私には、選択肢はひとつ。
介護休暇を取得し、一週間でグループホームをきてめなんとか入所。
ここまでが、一苦労でした。
とは言っても3ヶ月、毎週の新幹線は辛かった。
また、お邪魔しますね🎵
父も軽い認もう少し診断されて一年になります。半年前の入院と入所で症状は増しました。今は自宅介護になりましたが認知症の症状は諸々の時に出てきます。
何とも他愛の無いことなのに、例えばパジャマを着替えたばかりなのに今の時期真冬のパジャマを出して着替えていたりします。そんなに怒れることでもないのに、こちらの状況によっては苛つくこともあります。そういう時の言葉は父には伝わってしまうのでしょうか?
適当に相槌を打ったり適当に流したり、そんな時本人はどう感じてるのでしょうか?多分…多分ですがいろんな番組や情報などからしても本人は何も感じてはいないのかも知れません。
ですが、なんなんでしょうね。
こちらが面倒だったり嘘をつく?ごまかしたあとの気持ちのやり場?
何とも後を引きます。
老健と病院に入っていた頃、面会に足を運ぶ度に面倒だったり可哀想だったり、帰るときいつも複雑な思いでした。
在宅介護が始まり食欲も顔色も良くなりました。
それは父にとって良いことなのに、ふと思います。
歩けない父の面倒をこの先…
え?退院時未治療の病気を持ってると老健は無理だと言われ自宅に。
私の再就職1ヶ月半の仕事も打ち切り(ここで愚痴ってすみません)
最後(看取り)は自分が後悔しないように。って決めたのに。
熱が出て下がらなければもう少し生きていてって願うのに、最近は調子も良くなりベッド近くのものをつたい取り出すことも。
こうなると日々自問自答。私はいつになったら開放されるの?
少しの時間帯だけでも仕事に出ようかしら?でも出れば半日は父を一人に。
頭のなかは自身の不安でいっぱいに。やり場のない思いが続く毎日です。
あんずさんのブログでのコメントを拝見し同じ思いをしながら寄り添ってる皆様を知り、勇気を貰っています。
ありがとうございますm(__)m
夜電気消せるようになりましたか?
私はウソをつくことになれてきています。
施設にいる母と認知症だけど日中1人で家にいる父。
毎日父から電話で、お母さんの面会行っただろ?今日はどうだった?と聞かれます。今日も元気で少しは歩けるようになったよ。と、答えることにしました。うっかり行ってないというと、1人で行こうとしてしまうから。
どうやってかはわからないけれど、電車に乗ってヤマ○電気に行ってパソコンを買ってしまった時も、返品しました。時々思い出しては、注文したパソコンが来ないから聞いてきてくれないか?というので、聞いとくねと。
楽様が、たまにはガハハと笑いましょうとおっしゃってました。私も笑おう!と思いました。今日はウソもゆるしてもらおう!と思いました。実家に向かう電車の中で、気合いいれてます!
またまた、ここに寄らせて頂きました…。少しだけ、話を聞いて頂けますか?
今日は、午前中父の退院に付き添いました。今後は、外来で治療することになりました。一方、眠剤中毒の認知症母は、風邪をひいた(365日言っています)と言い、鬱姉を伴いかかりつけ医へ。そこからです、問題なのは。いつもは、私が付き添うので、薬の受け取りや管理は、私が行い問題ないのですが、鬱姉は、ただ、一緒に行っただけ。薬はというと、母の手の中に。母は、眠剤が欲しくて欲しくてたまらないのです。私が父と帰宅し、母の薬を確認すると、眠剤だけが見当たりません。さあ、それから怒濤のバトルが始まりました。訪問看護師に電話で助けを求めるも、解決出来ず…。もう、「死んじまえ!」です。
結局、眠剤は何処かに隠され、見つけられませんでした。
もう、いいや。眠剤飲み過ぎて、転倒して骨折しても。これで、施設行きが早まるだけさ。
今日も、何かどっと疲れちゃったな…。
朝晩、寒くなりましたね。
あんず様、皆様、体調くずされませんように。
>10日の間に福岡と長崎を3往復いたしました。
いやいや、遠距離介護ですね。お疲れ様でございます。
私も施設の行事には、参加することにしています。
みていると、家族の来ない人には、スタッフさんがちゃんと、
その会場まで、連れて行き、お世話をされています。
でも、行けるときは行っています。
やっと、私もこの頃、母の話に合わせるようになりました。
ただ、帰りたいと言われると、「お医者様が、もう少ししたら、歩けるようになる、
それまで、頑張りましょう。」と言ってるからとウソをつきます。
入所して、半年になりますが、チョコ様と同じく、
色々な思いがぐるぐる、自問自答の毎日です。
面会は週に二回だけですが、体調が悪くなったら、連絡をくれると
思うことで、自分のなかで、よしとしています。
福岡⇒長崎の距離より、もっと近いなのに・・・
ああ、やっぱり、後ろめたいです。
こちらこそ、はじめまして。
返信が遅れて、ごめんなさい。
みゅう様も遠距離介護なんですね。
お疲れ様でございます。
それに、ご主人様の介護もおありなんですね。
お母様は、一気に認知症が進行されて、大変でしたね。
でも、一気のほうがいいかも。
短期間で、グループホームを決めて、入所までこなされて。
こういうコメントを頂くと、人生いろいろ、介護もいろいろと、
つくづく思います。
介護にお仕事に、どうか、みゅう様自身、体調を崩されませんように。
お疲れ様でございます。
認知症はすぐに忘れてしまうからと思い、誤魔化した後の気持ちを
無理やり正当化してしまいます。
私がイラついたりすると、母もわかるようで、母も負けじと、
喰ってかかります。
認知症は、相手を思いやることはできなくても、
介護者の顔色はわかるので、母も苛立つのでしょう。
お父様も、同じように、苛立ってしまわれると思います。
施設ではなく、在宅介護でお父様を最後まで、看ようと
決心されたことは、私には到底できないし、感服します。
でも、100%全部をお父様に費やすと、はる様がつぶれます。
できれば、少しの時間でもパートで外に出る、
介護保険を使ってその間はヘルパーさんに来てもらう。
ケアマネさんと相談されて、是非、はる様の時間を作ってくださいね。
うまくいくように、応援します。
まだ、電気を点けて寝ています。
でも、うとうとして、途中で消しています。
もう少しすれば、消して寝られるようになるでしょう。
とも様のお父様への対処の仕方は参考になります。
ウソでいいところはいい。その方が、万事がうまくいく。
>今日はウソもゆるしてもらおう!
ガハハと私も笑います。
お母様は確信犯なんですね。お姉様と行けば、薬が手に入る・・・。
そして、薬を隠すなんて!
眠剤を飲み過ぎて、転倒する、それが一番怖いことですね、
でも、わかる!!
転倒しても構わない、知るか!という気持ち。
そそ、転倒して何かが起こったら、それは、お母様の運というもの。
あまり、気にされませんように。
お母様の付添いもはるはる様がやるほかありませんね。
「今日も、しれっと、しれっと」
介護ブログを書いている男性の、口癖です。