親の介護、スタートは突然です。
「そのときになってから考えればいい」と、
思っていませんか?
そうでもないんです。介護経験者に伺うと、
「知っていたらこうしたのに」という後悔の念を
みなさん少なからず抱いているようなのです。

  
今朝のNHKあさいちで取り上げていました。

ところが、アタクシ、番組を見ながら、なんと
二度寝をしてしまい、全部を見ておりません。

介護の悩みは共通していると思いつつ。

介護が必要かも→相談窓口へ→要介護認定→
ケアマネの選定→ケアプランを立てる

と、NHKではありますが、うちの場合は違い
ました。


介護が必要かも→周囲の介護中の知人友人が
心配してくれた→地域包括支援センターを知る。


ところが、以前もブログに愚痴ったのですが、
この地域包括支援センターは全く役立たず。

そのときのアタクシの悩みも聞いてくれず、
アドバイスもなく、事業所の冊子を手渡され、
ケアマネージャーを選べと言われました。

介護におけるケアマネージャーの役目もわか
らず、ただ、選ぶようにと言われました。

確かに介護についての知識も少なく、自ら、
調べるということもなかったことは反省します。

それでも、介護中の知人から、

あんずさん、お母様の様子を伺うと、デイへ
お出掛けして貰ったほうがいいですよ。

声掛けして頂き、近所のデイセンターまで、
行ってみました。

しかし、そこの職員の方は、やはりケアマネを
選んでと言うだけ。

そのとき、見学させて貰っていれば、ケアマネの
選び方が違っていたと思います。

デイへ絶対行かない、ショートなんて嫌だと
言う母にどうしていいかわからず、ケアマネに
相談しました。

他人がデイを勧めると、ますます、意固地に
なりますよとあくまでも、娘であるアタクシが
母を説得せよと言いました。

介護する家族は疲弊するのに、それに対して
全くケアもなく、忙しいのでしょうね、月に
一度、自宅にやってくるだけ。


いやいや、今でも愚痴が噴出して参ります。

介護が必要かも?と思う方に言いたいのは、
ケアマネージャー選びが鍵です。

そのためには、相談にしっかりのってくれる
地域包括センターを探すことです。


近所の特別養護老人ホームを訪ねてみるのも
いいと思います。

数軒、回り、相談員と話をしてみると、よく
こちらのことを聞いてくれて、アドバイスを
くれる方がいるはずです。


母がお世話になった横浜の老健(介護老人保健
施設)は、電話を入れた世田谷区のある老健で、
紹介されたところです。

母の様子を詳細に聞いてくれて、なおかつ、
アタクシの介護の方向性も尋ねてくれました。

地獄で仏に会った気がしました。

003

在宅介護を10年。

介護が必要かも?と思ったときの記憶が次第に
薄くなってきている感があります。

経験してきたことを、もう一度、洗い出して
おきたいと、施設に母を入所させて思います。